「攻撃的」DF菅井直樹(2003-2018)の43ゴール

ほとんどDFとして、16年間でJリーグ40ゴール、天皇杯2ゴール、ACL1ゴールを上げた、菅井直樹選手の出場試合の観戦記・メモ一覧です。

何で今頃と、言われそうですが、5月17日のKHB「もえスポ」で、ベガルタ仙台歴代ベスト11の投票結果が発表され、DFの一人に、キンちゃんこと、菅井直樹選手(現・地域連携化スタッフ)が選ばれました記念、テキストオンリーw

菅井選手は、2003年の山形中央高から加入、2005年までは主にボランチ、サイドMFとしてプレーしていましたが、2004年に梁選手の加入もあり、2006年の4-3-3では、右サイドバックも務めるようになり、ブラジルトリオの影で点を取り始めます。

その後、まれにFWをやる事もありましたが、4バック右サイドバックとして、長年出場し、2018年シーズン後に引退するまで、得点を重ねていきました。

昨今とは違って、守備、攻撃の役割分担がはっきりしていた頃に、DFながら、「なぜここにいるんだ」攻撃で、コンスタントにゴールを上げていたのには、改めてびっくりですね。


以下、当ブログ上の全得点試合の観戦記・メモです。参考までに当時の監督名も。( )内はJリーグ戦の出場試合数。

   2017年J1(14) 渡邉晋監督

 ⇒ベガルタ仙台の公式出場一覧