31節対C大阪3-4失点止まらず打ち負ける。中島、梁、菅井

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2007年 7月 29日(日)18:00 ベガルタ仙台3-4-セレッソ大阪 長居2


中島  関口

ロペス  梁
    (田ノ上)
ジョニウソン 富田
       (永井)
磯崎 千葉 木谷 菅井
(萬代)     
小針
サブは、林、白井、田ノ上、永井、萬代。C大阪は小松、古橋の2トップ、香川がスタメン。前節札幌戦の決定力不足は改善したが、今度は。。。

試合開始。依然気温30度。湿度50%。いきなりC大阪のセンタリングは小松頭上通過。さらにC大阪がコーナーキック。小針パンチング。3分、中島からロペスへのスルーパスは、オフサイド。宮本のセンタリグに古橋のダイレクトシュート、小針セーブ。続くコーナーも防ぐ。C大阪の攻勢続く、どんどん放り込み。5分、C大阪がつないでシュート、小針またセーブでコーナー。小針正面。8分、富田のセンタリングに中島のヘッドは枠外。富田から梁へのパスを繰り出すが、シュートまでいけず。9分、C大阪の浜田のミドルシュートは枠外。

10分、右45度、35mフリーキックのチャンス。ロペスのキックは枠外。さらにロペスがDFの間を抜け出し、エリア内、シュートも枠外。13分、C大阪の攻撃、シュートまでいって、小針。15分、関口のセンタリング、DFにあたりコーナー。こぼれは富田がクリアするだけ。16分、ロペスから菅井へのロングパスはオフサイド。C大阪が侵入するが、ジョニがカット、しかし、こぼれを取るのはC大阪。香川がさかんにセンタリング放り込み。クリア小さい。18分、ゆっくりうしろで回すベガルタ。そして、菅井のセンタリングに中島がボレーであわせて、先制!中島、今季10点目。20分、C大阪も放り込み、ベガルタクリアでコーナー。小針へのファールでマイボール。

ベガルタゴール正面35mでC大阪のフリーキック。ゼのキックは壁。こぼれを拾ってセンタリング、しかしボール奪って、関口へのパスは通らず。24分、ベガルタがゆっくり回す。ロペスから上がった菅井へのロングパス通らず。26分、中島倒され、C大阪前田にイエロー。ゴール正面左30mのフリーキック。ロペスのキックは壁。なんどもこぼれをつなぐベガルタも、シュートは打てず。カウンターをなんとかクリアでC大阪のコーナー。小針キャッチ。30分、木谷が横パスを奪われ、C大阪のセンタリング連続放り込みに、またコーナー。アレーにヘッド打たれるが枠外。

33分、また後ろでゆっくり回すベガルタ。C大阪のプレスにバックパス、蹴り出すのみ。34分、関口が抜いてマイナスのセンタリング、しかし中島に合わず。直後ゼにセンタリングの古橋のヘッドは枠外。37分、ボールカットの応酬。ロペスがボールカットされ、ゴール前で回されて、古橋に切り込まれてのシュートで同点とされる。39分、関口切れ込んでシュート、こぼれをまた回そうとするが、奪われる。厳しいジョニのスラィディングの後、C大阪古橋にイエロー。42分、ベガルタのコーナーのチャンス。ショートコーナーから梁が放り込むが、ファールで終わる。菅井と関口、梁のダイレクトパスは、最後梁が追いつかず。ロスタイム1分。アレーのパスミスを磯崎がロングシュート、滑って枠外。同点のまま前半終了。

後半。2分、アレーのロングシュート、小針ワンハンドクリア。コーナー。連続。ベガルタがカウンター、ロペスのミドルシュート、こぼれに梁間に合わず。ボールカットの応酬もフィニッシュまで行くのはC大阪。6分、香川がエリア内侵入、木谷をまた抜きでクロス、最後は古橋に逆転の2点目許す。10分、菅井が上がってセンタリングも関口、中島に合わず。逆にボールをつながれ、ゼのミドル、枠外。11分、菅井と磯崎も上がって、C大阪前で細かくボールをつなくベガルタ。最後は梁のシュートがDFに当たり、オウンゴール気味に同点。13分、香川のセンタリング、クリアでC大阪のコーナー。14分、裏取られ、古橋のループシュートは枠外。さらに上がった柳澤にロングシュート打たれるが、枠外。

さかんに香川に攻め込まれる。磯崎ヘッドでクリア。18分、ゼのセンタリングに香川飛び込むが、小針キャッチ。富田がボール奪われ、回されるが最後はジョニがクリア。21分、久々にベガルタのカウンター中島打てず、逆にカウンターからするすると右サイドから入られ、小松に決められ3点目失う。ここで、梁と富田に代え、永井と田ノ上が入る2枚代え。24分、柳澤にイエロー。左45度30mでフリーキックのチャンス、田ノ上のキックはオフサイド。27分、関口ボールカットしてエリア内入ってシュート、バーの上。関口がコーナー付近まで持ち込むが、アレーに奪われる。ロペスから中島、最後は田ノ上が中央からシュート、DFでコーナー。ここで磯崎に代え萬代入る。田ノ上のキックはファールで終わる。

33分、ゼが切れこまれるが、香川オフサイド。ボールに触れないベガルタ。34分、ベガルタがボール回す。プレスされて攻撃が止まる。ロペスから萬代ヘッドで落とすがつながらない。千葉から萬代、ヒールがで流すが、誰もいない。37分、ベガルタがスローインで前進。ロペスから萬代、ポストで落として、菅井が飛びこんでシュート、同点に追いつく。俄然勢いづくベガルタ、連続攻撃。しかし、シュートまでいけない。今度はC大阪のカウンター。40分、自陣から関口届かず、逆に一気にC大阪のカウンター。エリア内入られるが、クリアでコーナー。ヘッド打たれるが枠外。ベガルタのボールをカットすると、C大阪はロングフィードで攻めてくる。42分、アレーの飛び込まれるが、枠外。ロペスから田ノ上、最後は、関口切れ込んでシュートも枠外。

44分、千葉から萬代、関口へ流すがつながらず。ロスタイム3分。中島のクロスに萬代、トラップできず。C大阪のカウンター。ボールカットするベガルタ。永井から中島、さらに関口のセンタリング萬代のヘッドは届かず。C大阪がベガルタボール前でのこぼれを連続攻撃、いったんは小針が弾くが、最後は森嶋に押し込まれて4点目失う。そのまま有効な攻撃できず、試合終了。逆転負け。[ラジオ]
攻撃的サッカーでも守備はしっかりしないと。。。次節は一週空き、ファビーニョも入る。しかし、まず謙虚に問題点に向き合うことが大事だろう。

シュート数:10-13、CK:3-10、FK:23-19 得点:中島裕希、梁勇基、菅井直樹 (C大阪)古橋2、小松、森嶋康仁  警告:ベガルタなし (相手)前田、古橋、柳澤 主審:家本政明