チームへの寄付口座は?

新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で、長く中断を余儀なくされているJリーグですが、一部を除き、一応収束の方向で、まだ基準上回っている首都圏、北海道も、もう一息のところまで来ており、再開に向けての光も見えてきました。

ただ、再開にするにしても、治療薬が確定しない内は、当面は無観客、その後も、かなりの期間、入場制限がかかるのではと予想しています。

となると、とりわけ入場料収入に依存している、わがベガルタ仙台は、再開してもかなり台所が厳しいのは自明です。

協会やJリーグからの融資もあるようですが、ここはサポ・ファンとしても、何とか応援したい。

その方法としては、グッズの購入、年間チケットをキャンセルしない「寄付」、さらには、まだアイデアの段階のようですが、「投げ銭システム」なども上がっています。

わたくしとしては、その他に、もう一つの選択肢として、ダイレクトに、全額寄付できる、寄付口座を、ベガルタ仙台で開設して貰い、そこに振込む、というのもいいでは、と思っています。


グッズなら原価やクレジット扱い手数料があり、クラウドファンディングも5-17%くらいの手数料が必要のようです。

勿論、それは正当な対価で、システム構築、セキュリティ、様々な手数料や宣伝費も含むから、それはそれで当然の必要経費です。ブツやリターンがあれば、うれしい。

ただ、それとは別に、ダイレクトに、振込手数料もこちら持ちで、なるべく、全注入できる道もあればと、思った次第。


リターンは不要。専用の口座があれば、適宜、その残高を報告してもらえれば、達成度も分かるし、事務方の手数もかからないと思うのですが。

これまでも、ユアスタでは、ガラス瓶で、現金の寄付受付をやってましたが、その口座版。
今は誰もが厳しいので、最低5千円くらいから?剛毅な人は10万でも、幾らでも。


クレジットの方が便利だ、外に行きたくない、という方もいるでしょう。ただ、今月から来月にかけて、例のナニのために、ネット銀行・オンライン以外の方は、一度は、ATMに向かう時期。今でしょw

サポ、ファンからの寄付は最終手段で、あまりやりたくないような、チェアマンの話もあり、その趣旨も分かります。それでも、残念ながら、だんだん情勢が厳しくなり、投げ銭の話しもするような段階。どうせなら、全注入の道も。