マイナビ仙台レディース 2024-25メンバー(11/8)

マイナビ仙台レディースの2024-25メンバー・スタッフです。▶️昨季のメンバー

現時点のメンバー。寸評は独自なもので、意見というものには個人差がありますw

2024年11月8日現在 24名。A契約枠外3名。育成組織TOP登録可6名(TOP内定1)、特別指定1(内定)。赤字名前は新加入選手、番号は新背番号。
GKDFMFFWStaff
背番号 ポジション 氏名 生年月日 身長体重 前所属 寸評
GK
1 GK 齊藤彩佳 1991/08/26 175cm 69kg 東京電力マリーゼ 
長身で、レフティー、キック力のあるGK。これをビルドアップの武器に。ベガル仙台レディース発足時から一筋。2023-24シーズンは、カップ戦1試合、リーグ戦2試合出場。2022-23は1試合出場。
21-22シーズンは松本にレギュラーを譲り、2試合出場にとどまる。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。2020年まではレギュラー。
2017年7月の4ヵ国対抗戦で、日本代表初選出(出場機会無し)。2013、2014年国体で常盤木学園主体のチームにOGとして参加、全国優勝。常盤木学園高、千葉県出身。
15 GK 清水 栞 1996/10/17 169cm/64kg ジェフ市原・千葉レディース
2024年7月完全移籍加入。
千葉LでWEリーグ戦で、前期は、9試合出場。それ以前は、2シーズン、全20試合出場のレギュラーキーパーで、ロングフィード、ビルドアップ が得意とのこと。
浦和Lジュニア、浦和Lユースから東京国際大、オルカ鴨川を経て、2021-22のWEリーグ初年度から千葉L所属。東京都出身。
33 GK 瀬戸如紗(きさら) 2006年8月27日 168cm60kg マイナビ仙台レディースユース在籍(育成組織TOP可)
高2。去年に続き、トップ登録。袋原SSS - マイナビ仙台レディースジュニアユース。宮城県出身。
DF
2 DF 長船加奈 1989/10/16 171cm/62kg 浦和レッズレディース
10年ぶりの復帰、完全移籍加入。長身のベテランDFで、タイトな守備が特長。
東京電力女子サッカー部マリーゼ、日テレベレーザを経て、2012年から2014年までベガルタ仙台レディースに在籍後、浦和Lで9年半プレー。大阪府出身。元U-20女子日本代表、なでしこジャパン。スーツが似合うイケメンw
2020年、2021年と続けて膝の大怪我に悩まされたが、2023-24シーズン終盤には本格復帰、3試合出場1得点。大阪府出身。
4 DF 高平美憂(みゆう) 1999/11/4 167cm、56kg JFAアカデミー福島 
2024-25シーズンは開幕から姿が見えず心配されたが、病気療養の模様で、10月16日に腸の手術を行ったと発表があった。
左サイドを駆け上がるレフティー。クロスの他、左SBながらペナ内までの攻撃参加もあり。2023-2024リーグ戦全22試合出場、2得点。クロス数リーグ3位。
2022-23シーズンは16試合出場。左のWB、SB、CBとこなしたが、サブ出場が多かった。
E-1選手権2022で、初の女子日本代表。21-22シーズンは、CB左や左MFを務める。20節浦和L戦で1得点。18試合出場。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。
2018年マイナビベガルタ仙台レディース新加入。U-20女子W杯2018優勝メンバー。2015年 U-16 日本女子代表、2016年 U-17 日本女子代表、2017年 U-19 日本女子代表。静岡県出身。
5 DF 國武愛美(くにたけあいみ)  1997/1/10 161cm、53kg ノジマステラ 
今期も主将。2023-24シーズンは初めて主将として、チームを牽引。CBの相方が次々代わる中、不動のCBとして、ファイトを見せた。全22試合出場、1得点。球際の強度やカバーリング、時に楔のパスで見せる中心選手。パス本数リーグ5位。2022-23リーグ戦も全試合出場。
21-22シーズンは右SBやMFも務めた。19試合出場。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。
2019年マイナビベガルタ仙台レディースに完全移籍加入。2018年日本女子代表。日ノ本学園から武蔵丘短期大学を経て、ノジマステラに2017年加入。新加入から、3年間、なでしこ1部リーグ戦、全54試合に出場の偉丈夫。熊本県出身。
17 DF 佐々木里緒 2004/9/17 158cm 53kg JFA アカデミー福島
3年目。チーム1、2のキック力ある左足と、精度の高いクロスが特徴。アシスト量産を期待。セットプレーでのキッカーも務める。シュートも狙う。
2024年3月23日対EL埼玉戦の終了間際、28mのフリーキックを決めて逆転勝利に貢献。これがプロ初ゴール。2023-24シーズン前半は隅田の怪我もあり、前半はボランチで出場していた。14試合出場1得点。
U-20女子W杯、U-20女子アジアカップ代表。アジア競技会2022杭州(2023)金メダル。2023年2月から、松窪と共に新加入。加入後11試合と、ほぼ全試合に出場。
2023年3月5日INAC神戸戦でスタメンデビュー。下毛FC - JFAアカデミー福島。大分県出身。
19 DF 佐藤 楓 1992/1/4 170cm、58kg 伊賀FC
日本人FPの中では最も高身長。守備的なポジションをすべてこなせる、貴重なユーティリティプレーヤー。2023-24は7試合出場。主にCBでの出場が多かった。
22-23シーズンは17試合出場。市瀬の怪我もあり、CBでの出場が多かった。21-22シーズン13試合出場。8節AS埼玉戦で、2018年以来のゴール決める。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。
2018年ベガルタ仙台レディースに完全移籍加入。加入時はDF。大阪高槻にも在籍。2011年 U-19女子日本代表、フットサル日本女子代表、2012年 フットサル日本女子代表。大分県出身。
22 吉岡心(こころ) 161cm54kg 2005/7/17 JFAアカデミー福島(TOP可)
2023年10月12日加入内定発表。U-20女子アジアカップ代表。2024年2月から正式加入。特別指定でも.出場し、2023-24は9試合出場。「裏への抜け出しやプレススピード、タイミングの良いオーバーラップ、インナーラップが持ち味」だが、精度は発展途上。
2022U-17女子W杯では、ac福島から、谷川、古賀、そして坂村と共に出場し、ベスト8。準々決勝のスペイン戦(1-2)まで3試合スタメンと、同年代のサイドバックとしてトップクラス。京都府出身。京都城陽サッカークラブ。
28 DF 松永未衣奈 1999/09/12 165cm52kg 日体大FIELDS横浜
2023-24は、13試合出場。左右のサイドバックができる。時に上がる攻撃参加が魅力。右SBが主だが、終盤はCBも務め、フィットしていた。
怪我から復活の22-23シーズンは主に、右SBとして15試合出場。チーム状況もあり、得意の攻撃参加があまりできなかった。怪我で21-22シーズンの出場は無し。2021年12月移籍発表。2018年から日体大FIELDSに所属。なでしこ1部で28試合、出場1得点。2部で11試合出場。U-16日本代表。日ノ本学園から日体大。徳島県出身。
36 DF 猪瀨結子 2004/3/6 154cm 47kg マイナビ仙台レディースユース
ユースから加入の初めての生え抜きで3年目。スピードあるドリブルや守備が得意で、球際も強くなってきた。主に左MF。2023-24は2試合出場に留まった。
22-23は2年目で期待されたが、5試合出場に留まる。ドリブルの仕掛けに力強さが増した。2021年10月、ユースからチーム初のトップ昇格内定。2022年2月から加入。4月の17節の新潟Lでスタメン・フル出場を含め、2試合出場。
早大人間科学部eスクール在学中。2019年U-16日本女子代表。背番号は誕生日に由来。栃木県出身。 栃木SCレディースから、マイナビ(ベガルタ)仙台レディースユース(白百合学園高)。女子U-19日本代表SUD Ladies Cup 2023優勝メンバー。
38 DF パク・ジェア PARK JEA 2005/10/29 177cm69kg 韓国浦項女子電子高
10月の練習中の怪我で、左第5中足骨ジョーンズ骨折で全治3か月(11/3)と発表された。
2023年12月9日加入発表。長身を生かした攻守が期待される。まだ出場機会無し。正式合流は2023年3月から。U-14/U-17/U-20韓国女子代表。
32  DF 岩城恋音美(ことみ) 2007/8/29 169cm60kg マイナビ仙台レディースユース在籍中(育成組織TOP可)
高2。2023年に続きTOP登録。2023年9月2日WEリーグカップ対千葉L戦で、ベンチ入り、10月1日のWEリーグカップ第5節ノジマステラ戦で後半41分から出場。カップ戦1試合出場。、
2023モンテギュー国際大会U-16女子代表、ノルウエー戦、メキシコ戦(決勝点)で得点も上げている。栃木SCレディースから、マイナビ仙台レディースユース。2023高1。栃木県出身。
MF
6 MF 原 衣吹 1998/6/30 157cm52kg 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
2023-24シーズンは怪我明けで、主にサブで11試合出場。本来は、終盤まで衰えない圧倒的な運動量、球際でファイトできる貴重な選手。ミドルもある。
23年3月2日の練習で怪我、左ハムストリング近位部腱損傷で全治6か月。2022年7月26日右膝内外側半月板損傷で出術、全治12週と発表された。前季冬キャンプで復活し、1試合出場も、21-22シーズンは13試合出場。2021年、日テレから完全移籍加入。
日テレ・メニーナを経て日テレ4年在籍。なでしこ1部は9試合、カップ戦・皇后杯14試合出場、。U-19日本女子代表。早稲田大学スポーツ科学部。神奈川県出身。
7 MF 隅田 凜 (すみだ りん) 1996/1/12 159cm、52kg 日テレ・ベレーザ 
攻守の要。キープ力に優れ、展開力のあるボランチ。2023-24シーズンは、怪我で3月から出場、チームを活性化。15試合出場。22-23シーズン、15試合出場。
21-22シーズンは、球際に強くなり、運動量も増え、危険察知能力も高まった。全20試合スタメン、ベンチ入り。2021年9月18日、WEリーグ第2節、対サS広島レジーナ戦で、チームの記念すべき初ゴールとなる1得点。プロ契約更新で、2021年からマイナビ仙台レディースへ、
2020年キャプテン。2019年、ベガルタ仙台レディースにプロ契約で完全移籍加入。2018アジアカップ女子日本代表。U-16、U-17、U-19女子日本代表、U-20女子ワールドカップ出場。日テレ・メニーナからベレーザ。神奈川県出身。
10 MF 中島依美(えみ)1990/09/27 158cm 50kg INAC神戸
2023-24シーズンもチーム最年長ながら、リーグ戦1試合を除くリーグ・カップ戦にフル出場。前半戦はトップとボランチ、終盤は左サイドも担当した。カップ戦2得点、リーグ戦2得点と点も取れる。豊富な運動量、キープ力もあり、広い視野、左右両足から繰り出す精度の高いパスとフリーキックを持ち、機を見て、攻撃参加からシュートまで狙う、日本を代表するMF。
2022-23マイナビでも、宮澤と位置を替わりながら、攻守に活躍。衰えない運動量は驚異的。2-23は、開幕EL戦で早くも1G1A。全20試合出場、3得点。2022年7月25日に加入発表。
2011年、2013年から2021年まで、なでしこジャパン。2019年女子W杯、2021東京五輪代表。滋賀県出身。
14 MF 茨木美都葉 1998/05/07 156cm 46kg アルビレックス新潟L
2023年8月に右膝前十字靭帯損傷で2023-24シーズンは、出場無し。加速スピードのあるドリブル突破得意の選手。レフティ。左右のMFをこなす。2022-23シーズン加入。9試合出場。。
熊本県出身、JFA アカデミー福島から日体大FIELDS横浜、2021年春から新潟L。 WEリーグ2021-22で、17試合出場 0得点、皇后杯 2試合 1得点。
23 MF 佐々木 繭 1993/1/12 160cm/50kg 浦和レッズレディース
元キャプテンが7年振りに復帰、完全移籍加入。SB、MF、ボランチまでこなす。ドリブル突破からのシュートもある。
テレ・メニーナ から 聖和学園高、 武蔵丘短期大学を経て、2013年から2017年までマイナビベガルタ仙台レディースに在籍。この間、主将も務めた。 2018年から浦和レッズレディース。2年前怪我とのことで、最近はベンチスタートが多くなっていた模様。元U-23女子日本代表、なでしこジャパン。神奈川県出身。
24 MF 遠藤ゆめ 2005年6月30日 154cm48kg マイナビ仙台ディースユース(TOP可)
卓越したボールコントール、キープ力を持ち、精度の高いパスを繰り出す。左MFが主戦場。フィジカルアップが課題か。2023-24、TOP可時代のWEリーグカップ第1節からベンチ入りし、リーグ戦は10節までスタメン。後半は出場機会が減った。13試合出場2得点。リーグ戦6節ノジマステラ戦で初ゴールを記録、勝利に貢献。2024年2月からのトップ昇格内定。8月25日トップ登録(2年連続)。ジュニアユースからの生え抜き。宮城県出身。
25 MF 太田萌咲(もえ) 2003/4/4 159cm52kg AC長野パルセイロ・レディース
2023-24新加入2年目。期待されたシーズンだが、カップ戦初戦で受傷、左膝前十字靭帯損傷で、全治8か月と発表された。
1年で大きく伸びた。右利きで、ボランチからトップ下までこなし、小柄ながら球際の強さと、速いパス出しが特長。時にヘッドでもゴールを決めた。終盤はトップに張る時間もあった。20試合出場3得点。守備デュエルリーグ4位、1対1ドリブル成功率5位。
JFAアカデミー福島から、2021-22シーズンにAC長野Lに加入。21-22シーズン10試合、22-23シーズン18試合出場と、若手ながら経験値あり。JFAアカデミー福島(高校時代)では、松窪、佐々木選手の1年上の先輩で主将。東京都出身。
26 MF 西野朱音(あかね) 2002/2/4 163cm 55kg 常盤木学園高 
2024-25はシーズン当初から3CB左でスタメンだったが、9/15千葉L戦で、左膝内側側副靱帯損傷、全治8週間。
2023-24は主にサブで19試合出場。ボランチ、CBと守備的なポジションを任された。ボランチ、MF。対人に強くなってきた。
2022-23開幕戦ではCBでスタメン。ボランチなど、前半戦で8試合出場。14節以降は出場機会がなかった。さらなる躍進に期待。
U-20女子W杯2022代表、準優勝。CBキャプテンでガーナ戦フル出場。
21-22シーズンは、開幕から控えメンバーに入ったが、長野、隅田がおり、5試合出場出場に留まる。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。
2020年常盤木から新加入。2018年U-17女子W杯に、2試合出場。ベスト8。富山レディースSC - 常盤木学園。富山県出身。
30 MF 佐々木美和 1995/5/20 156cm50kg ベイサイド・ユナイテッドFC(豪)
2年目。右サイドから仕掛け、クロス、シュートと攻撃的な選手。2023-24は10試合出場1得点。
2023年9月21日、元ベガルタ仙台レディースの選手で6年ぶりに復帰。前所属のベイサイド(豪ビクトリア州女子リーグ)では、1季ほぼ全試合の20試合出場、7得点。ノジマステラ在籍時のWEリーグ2シーズンでは、21試合出場、1得点。
宮城県出身、みやぎFCから常盤木学園。2014年からベガルタ仙台ディース、マイナビベガルタ仙台レディースを経て、2018年ノジマステラへ。U-16/17女子日本代表。
37 MF 石坂咲樹 161cm49kg 2003/4/24 武蔵丘短期大学(特別指定)
2023-24は17試合出場2得点。右MFを担当。レフティ。独特のタッチで、右サイドからゴールライン際を切り裂くドリブルや、思い切りのいいシュートがある。
2023年10月17日加入発表。2024年2月から正式加入。特別指定で、12月9日の第5節対大宮V戦で初ゴールを上げた。
ボランチ他。2023関東大学女子サッカーリーグ2部で、4年制の大学の中、10月18日までに16試合で7得点を上げるなど、点が取れるMF。猪瀬選手とユース時代の同期。
宮城県出身。寺岡GALLANTS-マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース-マイナビベガルタ仙台レディースユース。
34 MF 菊地加奈 2007/9/6 162cm51kg マイナビ仙台レディースユース在籍(育成組織TOP可)
高2。2023年に続きTOP登録。鋭い抜け出し、球際でもパワフルなドリブルと、左右両足でゴールを決める決定力がある。2023-24は、4月14日対S広島R戦で、前半32分から出場。U-17女子アジア杯2024、中国戦で2ゴール。
U-15/U-17女子日本代表。2023年12月22日、トップ登録。旭川市出身で、旭川ネイバーズFC→北海道コンサドーレ旭川U-15。
27 MF 佐藤にいな 2006年10月15日 154cm48kg マイナビ仙台レディース在籍(育成組織TOP可)
高3。ユースの主将。2024年8月30日TOP登録。9月3日、トップ昇格発表(2025/2月正式加入)10月9日のWEリーグカップ対新潟L戦で、AT3分からWE初出場。
エスペランサ玉山ジュニア→マイナビ仙台レディースジュニアユース。岩手県出身
35 MF 岩田琳香(りんか) 2008年5月24日 156cm 50kg マイナビ仙台レディース在籍(育成組織TOP可)
高1。2024年8月30日TOP登録。リーグ戦初戦からサブ入り。9月7日WEリーグカップ対新潟L戦、後半33分からWE初出場。
中学時代から全国的に注目されていた選手で、キープ力、ドリブル力があり。決定力持つ。FC時之栖U-12→FC時之栖U-15。静岡県出身。
FW
8 FW 大西若菜 2002/9/9 164cm/55kg 日体大SMG横浜(在学中)
2024年10月2日、特別指定で加入。11月6日、来季加入内定が発表された。
即、10月5日WEリーグ対大宮V戦でスタメン出場して以来連続出場。11月2日のリーグ戦対EL埼玉とのリーグ戦で、同点となる初ゴールを上げ勝利に貢献。
タッチ数の多いドリブルからの侵入、パス交換への対応、視野の広さなど、レギュラークラスの実力を持つ。
浦和Lのアカデミー育ちで、2019年、2020年にはユースとトップチーム登録。
その後、日体大体育学部に進学。日体大SMG横浜で、なでしこリーグ1部に所属、2021年は開幕からスタメン2ゴール。2022年、2023年と怪我に泣いたが、2024年はサブから徐々に出場機会を増やしている。東京都出身。
9 FW 廣澤真穂 2000/10/18 168cm、59kg 早稲田大(特別指定)
期待の今シーズン、開幕前に、左膝内側側副靱帯損傷で全治10週(8/31起算)と発表された。
しっかりと直して、後半戦に備えて欲しい。
3期目の今年からエースナンバー9に。2023-24は、リーグ戦全22試合出場、7得点と大ブレーク(リーグ6位)。左右両足、ミドル、頭でも点が取れる。
フィジカルの強さに加え、守備もさぼらない運動量が特長。ポストプレーもこなす。今季はゴール前の落ち着きも加わって、ヘッドやミドルでも点を取っている。
2022年8/18に特別指定。2022-23 WEリーグカップ第1節で早くも途中出場。2023年2月新加入、リーグ戦では、3月5日INAC神戸戦の終盤出場、プロデビュー。5月3日対AC長野L戦で、終盤入るなり、初ゴールで決勝点を決める。8試合出場1得点。
早大1年生から結果を出し、背番号9のエースとして、公式戦13試合11ゴール。2019年に、AFC-U-19女子選手権日本代表として、武田選手と共に優勝。
ノジマステラのアカデミーから早稲田大。神奈川県出身。

11 FW 後藤三知 1990//07/27 165cm 58kg  INAC神戸
経験豊富な選手。左右両足で蹴れる。ポストプレーもこなう。2023-24は、怪我もあり12試合の出場。2024年3月2日対C大阪L戦で復活の交代出場。
2023年7月20日の練習の怪我で、:左ハムストリングス近位付着部不全剥離損傷で全治5か月と発表された。
2022-23シーズン加入2季目。6試合出場に留まる。
三重県出身で、常盤木学園で高校選手権優勝、早稲田大学在学中に浦和Lに加入し、リーグ優勝。2017年から レアル・ソシエダフェメニーなど、スペインのチームに3年間在籍。2021-22シーズンからINAC神戸に在籍して、出場試合無し。INACではMF登録。
U-20女子代表、2008、2014なでしこジャパン。
31 FW 津田愛乃音(あのん) 2007/11/8 171cm60kg マイナビ仙台ディースユース在籍中(育成組織TOP可)
高2。203年に続きTOP登録。U-17女子W杯2024代表。高さとスピードを備えたストライカー。2024年9月21日の対S広島R戦で、WEリーグ初ゴールを上げ、当時の最年少得点記録。
パンチ力のあるシュート、高い打点のヘッドもある。U-17女子アジア杯タイ戦で、後半出場で圧倒的な2ゴールを上げ、全国的に注目される。
2023年9月1日2種登録。即、9月2日WEリーグカップ対千葉L戦、後半34分から出場。15歳9ヶ月25日での出場は、WEリーグ最年少出場記録。カップ戦4試合、リーグ戦1試合出場。
高1ながら、クラブユース選手権のノックアウトステージでもスタメン出場するなどユースの中心選手。朝日インテックラブリッジ名古屋から、マイナビ仙台レディースユース。U-16、17女子代表(JENESYS U-17 Women's Football Memorial Cup)。愛知県出身。
スタッフ
監督 須永 純 1975/4/27 ジェフ市原・千葉U-18監督
2期目。2024年4月5日、須藤監督の辞任を受けて監督に就任。2024-25も続投。2024年1月GKコーチに就任。S級ライセンス。
1999年から指導者。順天堂大、明海大でコーチ、監督を務めたほかジェフ市原のアカデミーで延べ14年と、JFAアカデミー福島、トレセンで10年の指導歴がある、ベテラン。
選手としては。前橋商業、順天堂大から水戸ホーリホックの所属。群馬県出身。
コーチ 山田英二 1997/10/18 C.E. MERCANTIL U-19 A División honorアナリスト兼コーチ
2024-25シーズン就任。現役時代はDF、東福岡高時代は、選手権、総体で全国優勝。日体大から、サッカー留学支援会社を経て、スペインで指導者修行。2021年から、2つのチームで、アカデミーカテゴリーのコーチや監督を務める。スペインサッカー指導者ライセンス レベル3(日本サッカー協会公認S級ライセンス相当)取得。福岡県出身。
アシスタントコーチ 有町紗央里 1988/7/12 マイナビ仙台レディースユースコーチ
2024-25シーズン就任。2021年からマイナビ仙台レディースコーチを3年務める。
元ベガルタ仙台レディースのFWで、選手時代はFWで、2015年に湯郷からベガルタ仙台レディースに、中野選手と共に移籍。同年7得点。
レフティー中野の精度の高いプレースキックに、ダイビングヘッドを決めたり、相手DF、GKにプレスかけまくりと、ゴール前で体を張る「オカザキ」タイプの選手だった。A級ライセンス。
コーチ兼アナリスト 尾崎剛士 1983/4/3日、 UD Alziraコーチ(在任中)
2024年4月5日就任。スペインのバレンシア在住で、4/9のS広島R戦には、来日してベンチにいたが、リモートでの指導が多いとのこと。愛媛県出身。筑波大蹴球部出身で、スペインの大学院でサッカーを研究したほか、スペイン指導者ライセンスレベル2を持ち、スペインの3、4部チームの育成年代・プロなどのコーチ・監督として、10年以上の指導歴。
GKコーチ 上野拓也 1981/1/4  浦和レディース
2024-25シーズン復帰就任。ベガルタ仙台のアカデミーGKコーチから、2015年からベガルタ仙台レディース、マイナビベガルタ仙台レディースで通算6年、GKコーチを務めていたお馴染みのベテランGKコーチ。北海道出身。
GKアシスタントコーチ 石塚翔大 2003/11/16
2024年7月就任。仙台大より出向。茨城県出身。
ヘッドオブフィジカルコーチ  中野 崇 1980/4/27
2024年7月コーチ就任(4月から会社として業務提携)。理学療法士、スポーツトレーナー、JARTA代表。INAC神戸のトレーナー、ブラインドサッカー日本代表のフィジカルコーチなど歴任。学生時代は野球部。大阪教育大障害児教育学科卒卒。大阪府出身。
フィジカルコーチ 髙田 響(おと)1995/4/27 春日部東高校コーチ
2024年3月15日就任。2018年の松本第一高校を皮切りに、5つの高校で指導。日本サッカー協会公認B級ライセンス、日本サッカー協会公認C級フィジカルフィットネス取得
チーフトレーナー 新山圭祐 1986/05/27 ベガルタ仙台
2022年就任。2013年~2020年 ベガルタ仙台トップチーム トレーナー。はり師、鍼灸師。北海道出身。
トレーナー 関根 蒼(あおい)1995/03/15 マイナビ仙台レディースアカデミー
2022年就任。2018年~2020年 栃木SCレディース トレーナー、2021年、マイナビ仙台レディースアカデミートレーナー。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、柔道整復師。栃木県出身。
フィジオセラピスト 檜山里美 1983/6/6 JFAメディカルセンター整形外科クリニック
2024年4月15日就任。理学療法士。WEリーグでは少ないリハビリの専門家。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。JFAアカデミー福島女子 アスレティックトレーナーから、2021年JFAメディカルセンター理学療法士。埼玉県出身。
通訳 工藤加奈 1990/10/29
2024年7月加入。言語は韓国語か? 大韓民国出身。
通訳兼フィールドサポート 仲村渠アンドレス Andrés Nakandakari Ferreyra 1980/08/01  前ベガルタ仙台通訳
2023年12月加入。2008年Fリーグ・ステラミーゴいわて花巻通訳を皮切りに、ヴォスクオーレ仙台、Jリーグ湘南、千葉、新潟、仙台で通訳。言語はスペイン語。沖縄県出身。
主務 中川 爽(さや) 2000/10/01 仙台大学
2023年7月加入。仙台大女子サッカー部で主務を担当、体育学科を2023年3月に卒業後、マイナビに加入。広報も担当していた。仙台市出身
管理栄養士 梅津 龍 1995/09/17
2022-23シーズン就任。仙台大より出向。山形県出身。