ベガルタユース出身、阪南大のMF、工藤蒼生選手がベガルタ仙台に加入内定

宮城県出身で、ベガルタ仙台のアカデミー出身の、阪南大のMF、工藤蒼生(あおい)選手がベガルタ仙台に加入内定しました。

Welcome back!

工藤選手は、168cm 65kg、22歳。ジュニアからユース(2種)までベガルタ仙台。U-15日本代表。部員170人の阪南大主将。A枠外、HG選手。

2種時代の、2018年4月18日、ルヴァン杯対新潟戦にベンチ入りし、後半30分から、菅原龍之助選手に代わり出場、シュートを打ったりしています。

その二人が揃って、来季新加入とは胸熱ですね。

さらに小畑選手、郷家選手もいて、ユース出身選手も増えてきました。

リアル・アオアシですかw

ちなみに2018年は、8人の2種登録があり、シュミットダニエル、板倉滉、西村拓真、ハーフナーマイク、ハモンロペス、ジャーメイン良、菅井直樹などが、メンバーにいました。


さて、阪南大ではゲームメーカーという事で、ボランチだったのでしょうか?

今年は怪我をして大変だったようですが、ベガルタには、練習生としてアピールしてたようですね。認められて良かった。

これで現在のベガルタには、梁、松下、真瀬、そして工藤と、阪南大出身の選手が4人になりました。閥かっw

来季の昇格に向けて、コンディションを整え、大いに力になって貰いたい。

そして、サポだけでなく、アカデミーの子らにも夢を見させて貰いたいものです。


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