柏レイソルからベガルタ仙台に期限付き移籍していた、DF増嶋竜也選手が、移籍期間満了で退団。
2018年からは、地元ジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍することになりました。
シーズン初めは、椎橋にポジションを譲っていましたが、ギリギリ人数のDF陣の中、後半は地力を発揮、正確なフィードや粘り強い守備、そして時にはマリーシアで、チームの残留に、大きな貢献をしてくれました。
さらに、32節の大宮戦では、マジカルなバックヘッドで、サポの記憶に残るゴールを決めてくれました。
また、数々のタイトル経験者として、王者のメンタリティーの基づく、選手のぬるい気分を諭す発言も、印象に残っています。
さらに潮田夫人にも仙台を華やかにして頂き、12月26日の「踊る！さんま御殿！！」では、辻本・澤夫妻とともに、ベガルタのアットホームな雰囲気を、全国にアピールしてもらいました。
来シーズンは、J１にもう一歩まで迫っている千葉で、地元愛を爆発させていただきたい。対戦できる日を心待ちにしています。