皇后杯2回戦:ベガルタ仙台レディース2-0早稲田大学、坂井のヘッド2発

第40回皇后杯  2回戦 11月24日(土) 14:00 マイナビベガルタ仙台レディース2-0ス対早稲田大学 富山県総合運動公園陸上競技場


浜田  小野
   (櫨)
奈良    安本
(高平) 
樫本 田原
  
万屋 坂井 市瀬 奥川
   
齋藤

サブは、鈴木あぐり、北原、高平、櫨、有町。早稲田は、FW河野、山田仁衣奈、MF高瀬、熊谷、村上、柳澤、DF小林、三浦、中田、渡部、GK木付。

ベガルタ仙台レディースが、終始優位な展開。この試合は、小野がトップ。

前半は決定機あるも、決めきれず。後半コーナーから得点。22分奈良、42分には樫本の右コーナーから、いずれも坂井が高さを活かしてヘッド2発を決め、相手のシュートは3本に抑える完封勝ち。ベガルタは、浜田の5本など13本のシュート放つ。

富山で、ベガルタ仙台レディースがホーム側での試合。以下概略。(動画観戦で、アバウトな時間表示です)

前半。
立ち上がりから、ベガルタの方が寄せが速く、1対1でも上回る。早稲田は、サイドチェンジを多用してくるが、スピードいまいちで対処できる。樫本、田原、奥川の積極的な攻撃参加が目立つ。

5分、奥川のクリアミスを拾われて、つながれるが、シュートはブロック。10分、早稲田が中央からミドルシュート、バーの上。11分、小野のクロスに浜田のヘッド、枠外。その後、樫本や田原が思い切って裏に出る攻撃。
その後も、ベガルタが優位に進めるも、シュートまでは、なかなかいけない。

25分、安本のミドルシュート、キーパー弾く。30分、奈良のクロスにエリア内、浜田がトラップからの反転シュート、キーパー正面。33分、樫本のシュート性クロス、キーパー。樫本はこの試合、キレが良く、ボールをうまく捌いていた。田原も次々スペースに走りこんで、調子は上々。

35分、市瀬が飛び出し、ボールをカットしてスルーパス、小野はもう一歩。38分、ベガルタ、ワンタッチで、細かくつないでクロス、最後、浜田のヘッドはキーパー。終盤には、カウンターから攻め込み、小野がクロス、エリア内のこぼれに、奈良が回りこんでの、右足シュート、枠外。

前半は、決定機いくつかあったが、決めきれず、スコアレス。

後半。
3分、ゴール前まで攻め込まれるが、キーパー。7分、奈良のスルーパスに浜田が上がっていくが、オフサイド。10分、左コーナー。奈良のキック、クリアされる。12分、早稲田は、山田に代え松本を入れる、16分、縦のクロスに浜田のヘッド、枠外。20分、小野から浜田とパスをつなぐが、シュートまで至らず。22分、右コーナー。奈良のコーナーキックに、競り勝った坂井のヘッド、決まって1-0、先制。(公式記録は樫本のキックになっているが、奈良と思う)

さらに、奈良のスルーパスに、浜田がドリブル前進、最後は安本、シュートは打てず。24分、奈良に代わり高平入り、そのまま左MF。気持ちに余裕が出たベガルタが、ボールを回し始める。早稲田は、高瀬に代え、中條が入る。25分、安本がタメて、高平のクロス。シュートには至らず。

28分、ベガルタエリア中央やや左で、早稲田のフリーキック。35m。これを直接狙うが枠外。30分、左コーナーを得る。奈良が交代したので、キッカーは樫本。フリーで浜田がヘッド、枠外。これは決めたかった。33分、小野に代わり櫨が入る。その後、早稲田にシュート打たれるが、キーパー正面。

34分、ベガルタエリア左奥で、35mのフリーキックを与える。これもキーパー直接キャッチ。その後、高平のクロスのこぼれ、上がってきた万屋のクロスに、浜田がフリーでシュート、クリアされる。35分、右コーナー。樫本のキックに、ニアに飛び込んだ市瀬のヘッド、枠外。

さらに、万屋から高平、カットインから右足のクロス、クリアされる。高平が、右足でのクロスにチャレンジしているのがうかがえる。38分、ライン際うまく安本がキープ、最後は相手に当ててコーナーを得る。42分、右コーナー、樫本のキックに、坂井のヘッド、ゴール内側天井を突き刺す得点で、2-0。

43分、早稲田は、チームでただ一人、シュート3本を放っていた柳澤に代え、山田彩未を入れる。その後、早稲田はベガルタの左サイドに攻め上がるが、高平が後ろから走りこんで、ボールを奪いカット。44分、中央でフリーを許すが、坂井が寄せて打たせず。

結局、試合は2-0と、ベガルタ仙台レディースの完勝となった。

若干、力の差がある相手で、ベガルタは余裕を持ってプレーできたが、決定機が多々ありながら、決めきれない面もあった。入るまで打つしかないだろう。

収穫としては、ボランチの二人の調子が良く、特に樫本がうまく体を振りながら、相手をかわして、パスをつないでいた。コーナーでも、奈良に加え、樫本のキックに坂井が合わせるなど、いい連携ができていた。

とは言え、これから、なでしこリーグのチームと対戦すると、ボランチ二人へのプレッシャーも厳しくなり、簡単につながないと、ボールを運べない事も増えるだろう。受け手も、うまく動いて、少ないタッチでつないでいきたい。

ともかくも、リーグ戦から連勝。落ち着いてプレーできるようになったので、次もしっかりと勝ちたい。

シュート数:13-3 CK:5-0 FK:7-15 得点:坂井優紀2  警告:なし 主審:井脇真理子  入場:237人


この試合の結果、マイナビベガルタ仙台レディースは、12月2日(日)11時に、広島広域公園第一球技場で、セレッソ大阪堺レディースと3回戦を行います。それを勝つと、12/22(土)にユアスタで、多分、日テレと対戦の予想。

今年は、動画中継が見られるのはありがたい。3回戦も?尚、皇后杯は全試合、入場無料になっています。

富山まで駆け付けた、少数精鋭のサポの皆さんも、途切れなく応援、お疲れ様でした。相手のチャントは聞こえなくて、ほぼ公式動画にばっちり録音の、ワンマン・ショー状態。時々、えづいておられる方もいましたがw