なでしこ15節:ベガルタ仙台レディース1-2浦和L、序盤失点も後半巻き返し、一歩及ばず

2020なでしこ1部 15節 10月17日(土)14:00 マイナビベガルタ仙台レディース1-2浦和レッズレディース 浦和駒場


船木 浜田
(白木) 
瑞夏  楓
(小野)(安本)
隅田 市瀬

万屋 北原 國武 奥川
(坂井)  
松本

サブは、齋藤、坂井、小野、安本、白木。ベガルタは前節から船木、隅田、松本。を入れて巻き返しを図る。

浦和Lは、GK池田、DF清家、長船、南、佐々木繭、MF栗島、柴田、塩越、猶本、水谷、FW菅澤がスタメン。安藤、高橋はなは、ベンチスタート。

試合開始から、浦和Lが、ハイプレスと早い球回し、左サイド清家のドリブル突破で、チャンスを作る。開始2分、菅澤のシュートのこぼれを、上がっていた左SB佐々木繭に押しこまれ、先制許す。

その後は、ペースを掴んだ浦和Lが、余裕のパス回しでベガルタを翻弄。

10分を過ぎると、浦和Lが一服。ベガルタも狙いを定めたプレスで、パスカットからチャンスを作れるようになる。しかし、21分、またも佐々木繭のシュート性のクロスを、ファーで菅澤に押し込まれ0-2。大量失点になるかとも思われた。

それでもベガルタは、コーナーからもう一歩のチャンスや、万屋、奥川から裏へのボールでチャンスを作り始める。さらに、GK松本が好セーブで、相手の追加点を防ぐなど、次第に反撃ムードを作りつつ後半へ。

後半、船木に代え白木を入れると、相手CBへのプレスで、速い攻撃を阻止すると、相手にもパスミスが出始め、それを拾ってチャンスを作れるようになる。

そして21分、右サイドでつなぎ、クロスのこぼれを市瀬がミドルシュート。キーパー弾くところを、詰めていた浜田が押しこんで、1点返す。浜田は今季9点目。

それ以降は、互いに疲れが見える中、カウンター合戦となるが、要所で浦和が決定機を作るのに対し、ベガルタのシュートは弱く、もう1点がとれず、1-2で敗戦。

それでも、ずるずる行かず、自分たちの長所を生かして、攻めの姿勢が出せたのは、2試合後の、ホームでの再戦に希望をつなげた。

以下、経過。

前半。
雨で気温12度と、冷える駒場。

前半は、ベガルタ左サイドから、浦和Lの清家の突破に苦しめられる。

2分、浦和L、左からの柴田のクロス、菅澤のシュートはしのいだが、こぼれに詰めていた佐々木繭に押し込まれ、失点。0-1

元ベガルタ仙台レディースの佐々木繭に、去年に引き続き、SBながらゴールを決められた。もう、恩返しは十分ですからw

首位浦和Lに、早々にリードを許す苦しい展開。

3分、万屋が上がって右足のクロス、浜田はオフサイド。

4分、浦和L清家のスルーパス、瑞夏の股間を抜くパスを通されるが、GK松本。

その後も浦和Lがつなぐ。

6分、ようやくベガルタがつなぐ。市瀬のスルーパスは通らず。

8分、浦和L猶本から清家、クロスに、ゴール前菅澤がダイレクトのシュート、キーパー。

10分、中盤で拾って浦和Lがつなぎ、最後は猶本のミドルシュート、枠外。

11分、北原のロングボール、浜田が頭で落とし、船木詰めスローイン。その後つなげない。

この辺りから、ベガルタもプレスの感覚をつかみ、浦和Lにもミスが出てくる。

16分、浦和Lが中央30mでフリーキック。猶本のキック、國武頭でクリア、こぼれをシュートされるが、キーパー。

18分、ベガルタ、万屋から瑞夏、浜田が落として、瑞夏シュートのタイミング合わず。

19分にも、浜田のパスに、瑞夏がボックス内侵入も、清家に阻まれる。

⚽21分、浦和Lのカウンター、國武倒され、一瞬ファールかと、集中がきれたところ、右サイドから佐々木繭のシュート性のクロス。これをファーに走り込んだ菅澤にワンタッチ合わせられ、失点0-2

<<飲水タイム>>

25分、菅澤を囲んでボールを奪い、右サイドの浜田からのクロス、こぼれを楓が当てて、右コーナーを得る。キッカーは瑞夏。
北原のヘッド、DFのクリアが浮いて、またヘッドで狙ったがキーパー。

28分、浦和Lに瑞夏のパスミス拾われ、ミドルシュート打たれるが枠外。

31分、浦和L菅澤が、左サイドからの左足シュート、これは松本。

32分、浦和Lが、ベガルタボックス左角25mでフリーキック。猶本のキック、こぼれを押し込まれゴール、かと思ったがオフサイド。

33分、万屋のスルーパスが裏の浜田に通り、シュートもオフサイド。

35分、佐藤楓にイエロー。

36分、隅田から市瀬、ダブルタッチで左へ展開。船木上がってクロスも流れる。ここはシュートを。

37分、浦和L清家が万屋の裏を取って、ドリブル前進、侵入から自分でシュート、枠外

39分、浜田から船木、挟まれボール奪われる。

40分、國武上がって、つなぎ、浜田から楓、右からのクロス。流れる。

42分、浦和Lのカウンター、裏取った菅澤フリー、左に流れてのシュート、GK松本ワンハンドクリア!

44分、ベガルタが回し、ワンタッチでつなぐがシュートまではいけない。ただ、攻撃にリズムが出てきている。

追加時間2分間。
万屋から浜田へのパスは、オフサイド。そのあと浦和Lに回されるが、ついていけている。

2分、浦和Lが回して、猶本のシュート、キーパー正面。

前半は0-2とリードされて終了。10分過ぎからは、ベガルタもつないで、攻撃できるようになったが、シュートまではいけず。。

後半。
ベガルタ仙台レディース、船木に代え白木が入る。

1分、浦和L、猶本から菅澤とつなぎ、最後は清家がシュート、枠外。

2分、塩越から菅澤へのパスはオフサイド。

3分、浦和Lがベガルタゴール前で回すが、ラストパスがミス。

5分、浦和Lのパスをカット、右サイド、楓から裏の隅田へ。さらに奥川のクロス、クリアされるが、これを市瀬がミドルシュート、枠内をキーパこぼす。
これを詰めていた浜田が、押し込んでゴール、1点返す。1-2

浜田には、こういうゴールを期待していたが、ようやくやってくれた。浜田今季9点目。

浦和Lは、ここで、MF栗島に代えFW安藤を入れる。

8分、浦和Lがベガルタボックス右角で25mのフリーキック。キッカー猶本。クリアして、今度は右コーナー。クリアはこぼれるが、キーパー。

10分、市瀬から隅田、さらに万屋、最後は瑞夏から裏の白木に出すがオフサイド。

11分、ベガルタ、前からプレス。隅田から右の白木へ。スルーパスに隅田がミドルシュート、バーの上

14分、瑞夏のパスを浜田がキープ。中央から右の奥川へ。上がってクロス。右コーナーを得る。瑞夏のキックに白木?のヘッドはキーパ正面。

16分、市瀬から右の奥川へ。奥川のループシュート気味のクロスはバーの上。

20分、浦和Lがボールをキープ、塩越が右からシュート、バー!

21分、浦和Lが左へ展開するが、パスミス。

ここで浦和Lは菅澤に代え、DFの高橋はなを入れ、そのままFWへ。

22分、ベガルタ、万屋から浜田、おとして白木から楓、アーリークロス、浜田が体で押し込もうとするが、キーパー

23分、浦和Lカウンターから安藤のミドルシュート、枠外。

<<飲水タイム>>

25分、奥川のロングボールからスローインを得る。市瀬から白木、右からのクロス。中央に走り込んだ瑞夏のシュート、キーパー正面。いい流れ。

27分、今度は浦和L。清家がドリブルで万屋の裏を取り、ボックス内侵入。シュート直前に万屋が足を出す。

28分、ベガルタは、佐藤楓に代え、安本を入れる。

29分、浦和Lがゴール前で回し、こぼれを清家がミドルシュート、キーパー正面。

30分、浦和L安藤が、ドリブルで抜け出しフリー、シュートは松本が体でブロック!

32分、浦和L佐々木のシュートは國武ブロック。

33分、浦和Lの右コーナー、こぼれをクロスされるが、キーパー。

36分、奥川のロングボール、白木が受けてキープ。奥川に戻すがカットされる。

37分、浦和Lにカウンターを受けるが、裏への浮き球は、松本。

39分、清家の侵入からのシュート、國武がブロック。

40分、浦和Lは猶本に代え遠藤を入れる。

42分、ベガルタは万屋に代え坂井を入れる。そのまま左SB。

43分、自陣のフリーキックから、小野がキープ。裏の安本に出し、クロス、キーパー。

追加時間3分間。

1分、ベガルタ前からプレス。北原パスカットされ、高橋がドリブルキープ。最後は遠藤がシュート、枠外。

結局そのまま試合終了。後半早々に1点返したが、その後のチャンスは決めきれず敗戦。

しかし、前半の10分以降は、首位浦和L相手に臆せず、自分たちの持ち味も、時折見せての善戦。

攻められもしたが、松本の好セーブ、國武の奮戦もあって、ドロー相当の試合。もう1点欲しかった。

シュート数: 10-16 CK: 2-2 FK:3 -17  得点:浜田 遥 (浦和L)佐々木繭、菅澤  警告:佐藤楓  主審:荒川 里実  入場:958人

この試合も、なでしこ公式チャンネルで中継動画配信あります(実況付き)。