なでしこ18節:ベガルタ仙台レディース対0-4日テレ、シュート3本に抑えられ完敗

2019なでしこリーグ1部 18節 2019年11月2日(土)13:00 マイナビベガルタ仙台レディース0-4日テレベレーザ ユアスタ仙台


ミレイニ 白木
(浜田)  
ジョーダン 安本
 
瑞夏 隅田 
   (松井)
高平 北原 三橋 楓
     (奈良)
齋藤

サブは、池尻、奈良、田原、松井、宮本、井上、浜田。日テレは、FW遠藤、小林、植木、MF長谷川、三浦、籾木、DF有吉、宮川、土光、清水、GK山下。田中美南、宮澤はベンチスタート。

ようやく動画を見たので、試合経過を簡単に。

ベガルタ仙台レディースは、ブロックを組んで日テレの攻撃をしのぎ、ジューダン(ジョー)からのスルーパスに、トップのミカや白木に抜け出させるという戦法か。日テレは長谷川からは斜めのクロスを中央に送り、トップでキープし、小林に狙わせる、サイドの植木には、ドリブルで仕掛けさせフリーで、クロスやシュートを狙わせるというのを繰り返していた。

前半は、ベガルタもサイドのスペースも埋め、日テレの攻撃のパターンを抑えてこんでいたが、散発のカウンターの精度を欠いた。

日テレベレーザは、田中美南がベンチスタート。ベガルタは、ミレイニ(ミカ)、ジョーダン(ジョー)、佐藤瑞夏、そして怪我から復帰の高平を、今季初スタメンで起用。怪我人多発のDF陣は、高平、北原、三橋、佐藤楓という布陣になった。

前半。
序盤、ベガルタはブロックを作りながら、時折プレスでボールを奪いに行く。
開始20秒、ベガルタが左サイド、ジョーからのクロス。これはキーパー。50秒、ベレーザは、長谷川から中央へのクロス、クリア。1分、ベレーザのキーパー山下にミカがプレス。しのがれて、土光から植木にパスを通され、回される。しかしパスカットしたジョーが、カウンター、ミカにパスを通すが、シュートは打てず。

2分、ベガルタの左からベレーザの攻撃、これは蹴り出しクリア。3分、右から長谷川が放り込み、クリアするが、セカンドはベレーザが拾う。この展開が続く。4分、ベレーザが左コーナー。籾木がシュートコーナー。この試合ではmベガルタの高さを嫌ったか、ほぼショートコーナーばかりだった。5分、ベレーザが回すが、ベガルタもブロックで跳ね返す。6分、ジョーからミカへのスルーパス、オフサイド。8分、ベガルタのロングボール、ミカもう一歩。

9分、ジョーがパスカットもつながらず。10分、左から高平をかわした小林里歌子のクロスに、植木のヘッド、バーの上。危ない。11分、ベレーザのバックパスが、キーパーの逆で、あわやオウンゴールも、山下蹴りだす。13分、ベガルタGK斎藤のゴールキックから、一気にペナ内の白木へ、もう一歩。14分、ベレーザがゆっくり回す。土光から植木、シュートはヒットせず。

15分、左から小林がドリブル前進、シュートはキーパー正面。コースを限定した。16分、ベガルタのゴールキックからジョー、ミカへのパスはつながらず。17分、ベレーザが上がったジョーの裏を狙い出す。ベレーザが左コーナー。これはしのぐ。18分、三橋のロングボールに白木、つながらず。19分、左の小林から、裏の植木へのパスはオフサイド。21分、長谷川が侵入、スルーパス、通らず。

22分、ゴールキックからミカ、もう一歩。24分、ミカがドリブル前進も囲まれる。ベレーザがサイドチェンジで、左コーナー。これもしのぐ。26分、土光から左の小林へのパスを送られるが、クリア。28分、スルーパスを出されるが、ここはキーパー。ベガルタ、ここまで隅田がほとんど触れない。

29分、三橋から安本、センタリングにミカ、シュートは打てず。31分、ベガルタの右サイド、遠藤と佐藤楓が接触、左肩から落ちた楓が起き上がれず。(後に左鎖骨骨折と判明)ピッチ外へ、ベガルタ10人。隅田が持ち上がるがつながらず。34分、植木のシュートヒットせず。ベガルタのカウンターも決まらず。その後、佐藤楓に代わり奈良が入り、センターバックへ。三橋が右サイドバックへ回る。

35分、ベレーザが左からのクロス、これで右コーナーを与える。ここもショートコーナー。しのぐ。37分、ベレーザが回して遠藤のクロス、キーパー。38分、ベレーザの右コーナー。三橋の対応が遅れ、回されるが、しのぐ。39分、植木が裏に出るが、オフサイド。40分、ベガルタのカウンター、隅田から右裏の安本へ。つながらず。

41分、右から植木がドリブル侵入、しかしクリア。その後ジョーがパスカット。つないで、最後ミカへのパスもつながらない。⚽40分、長谷川が、ベガルタペナ内に走り込み、籾木がスルーパスを通し、GK斎藤が飛び出すところ、長谷川がヒールで裏にパス、植木が粘って、最後フリーの小林が、がら空きのゴールに押し込んで先制許す、0-1。ベレーザの連係で壁を破られた。

43分、ベガルタも反撃、右コーナーを得る。北原のヘッドは枠外。44分、ベレーザのカウンターに三橋が後追いでファール、イエロー。ベガルタエリア右30mでフリーキックを与えるが、クリア。結局前半は、しのぎながら、チャンスもあったが、決めれず。ベレーザの決定機は、失点のシーンぐらいだが、決め切られた。

後半。
ベレーザは、DF清水に代えFW宮澤が入る。開始20秒、白木がロングシュート、キーパー。2分、長谷川から小林、ロングシュートはキーパー。さらにベガルタの右から、長谷川のクロス、クリア。4分、ベガルタパスカットも、安本の縦パスは通らず。5分、三橋からのパスは、ミカに収まらず。7分、長谷川がパスカットもつながらない。

さらに長谷川のロングボール、宮澤が高平かわしシュートも枠外。さらに長谷川の浮き球はキーパー。8分、ミカからのパスがペナ内フリーの白木に通るが、シュートは打てず。10分、奈良からミカ、もう一歩。安本がパスカット、そのあと三橋の縦パスはつながらない。12分、キーパー同士の蹴りあい。

籾木からのパスに宮澤がドリブルからのセンタリング、ライン割る。13分、遠藤のグラウンダーのシュート、キーパー。⚽14分、長谷川が左からの巻いたクロス、裏に出た小林フリーでヘッド、決められ0-2。これが痛かった。精度の高いクロスを決められた。16分、ベガルタの左サイドを上がった高平から、ゴール前を横切るクロス、白木?が飛び込むが、合わずもう一歩。17分、ミカに代わり浜田が入る。

19分、植木のドリブルからえぐって、角度無いながらシュート、ポスト!危なかった。20分、ベレーザの左コーナー、またショートコーナー、こぼれを籾木がシュートもキーパー。22分、隅田がワンツーで上がり、右コーナーを得る。隅田のコーナーキックに、浜田がニアでヘッド、枠外。その後、ベガルタがクリアミスで攻められるが、安本が戻ってクリア。

24分、籾木から長谷川、ペナ内侵入キープされるが、クリア。25分、ベレーザがボールを回し、最後は籾木がシュートもキーパー。その後、左サイドフリーで上がった浜田のパスはカットされる。ベレーザは宮澤から三浦、さらに籾木から遠藤、クロスに植木のヘッド、これはキーパー。26分、ジョーに代わり久々の松井が入る。松井ボランチ、瑞夏が左サイドか。

28分、ベガルタゴール前でボールを回すベレーザ。30分、植木が右裏から侵入、クロスはキーパー。その後も、植木から遠藤、クロスはクリア。ベガルタのパスミスを拾われ回される。32分、植木に代わり中里入る。33分、小林から中里へのパスはオフサイド。35分、ベガルタボールを回す。三橋も上がる。左サイドでつなぐベガルタ、シュートは打てず。36分、高平の巻いたクロス、キーパー。その後、長谷川から宮澤へのスルーパス、クリア。

37分、安本のパスミス。ベガルタも疲れてきたか。38分、奈良から浜田へ、ドリブル前進白木へパス、右45度から白木のシュート、枠外。39分、安本が白木でワンツーで、ドリブル前進からのクロス、キーパー。その後三浦がキープ、ベレーザが、再びボールを回す。長谷川から裏の宮澤へ、クロスはカット。42分、三浦の左足シュート、バーの上。

44分、三浦が中央から浮き球、長谷川がペナ内侵入、斉藤飛び出すが、決められ0-3。追加時間2分。齋藤のキックに、安本飛び出すがオフサイド。⚽その後、ベレーザが自陣からつないで、三浦がドリブル前進、スルーパスに小林が抜け出てフリー、決められ0-4。終盤は、力尽きた。常盤木出身の小林に、ハットトリックを許してしまった。

ある程度点取られても、なんとか一矢を、と思っていたが、16本のシュートを打たれ、小林のハットされるなど4失点。攻撃は、シュート3本に抑えられ、完敗。

目の前で優勝決定を見せられるはめに。

この悔しさをバネに、まずは連戦の疲れを取り、24日からの皇后杯に向けて、再スタートしてほしい。

シュート数:3-13 CK:2-6 FK:9-7 得点:(日テレ)小林3、長谷川  警告:三橋 主審:手代木直美 入場:1,427人

尚、最終戦とあって、新婚シンガーソングライター、ティーナ・カリーナさんのミニライブ、試合後にはセレモニーで、社長、監督、安本キャプテン、市長さんの挨拶などもあった模様。