U-19日本代表(内山篤監督)が、AFC U-19選手権バーレーン2016の決勝で、サウジアラビアにPK戦で勝利、見事初優勝を飾りました。おめでとうございます。
すでにベスト4進出の時点で、10年ぶりに、来年のU-20W杯韓国大会への出場権をゲットしていますが、予選から決勝まで全試合完封という、大会史上44年振りという快記録で、日本代表としても初優勝です。
録画で2試合ほど見ただけですが、メンバーを代えても、堅守と、個性を生かした攻撃は共通で、今後が楽しみですね。
この年代は、2020東京五輪の主力ということで、予選無しで五輪に臨むことになるので、U-20W杯への出場と、アジア制覇は、今後に向けても貴重な経験となった事でしょう。
われわれとしては、ここに、ベガルタ仙台の佐々木匠、小島の名前が無いのは残念ですが、来年の大会、又は、2020までに、なんとかサイバイバルできるよう、椎橋、常田と共に、切磋琢磨して欲しいものです。