ナビスコ杯第1節対新潟0-0、アウエーでドロー

2010年ナビスコ杯 3月31日(水)19:00 ベガルタ仙台0-0アルビレックス新潟 東北電力ス



中原 中島
   (関口)
梁 太田
  (レイナルド)   
高橋 富田
(三澤)
朴 渡辺 鎌田 菅井

桜井

サブは、萩原、一柳、田村、斉藤、三澤、関口、レイナルド。太田は初先発。高橋、鎌田、桜井は今季初出場。怪我から復帰の菅井も先発している。新潟は、矢野、大島の2トップ。マルシオ リシャルデス、木暮などが先発。ほぼベストメンバーとのこと。

尚、この試合はスカパーやフジなどのテレビ中継、ラジオ3の中継も無し。

やむをえず、ツィッター実況を実施。@hachiuma さんに感謝。
前半は、ベガルタの攻勢が続いているようです。中島、中原、ヨシキなどのシュートも、ゴール割れず。特に中原にチャンスが来ているようです。守備では最初は押し込まれる時間もあって、シュート打たれるも枠外。富田、ヨシキのボランチがだんだん良くなってきて、相手の攻撃を分断している?模様。鎌田にイエロー。

後半も菅井の侵入、中原、梁のシュートなど、チャンスが再三あったが決めきれず。しかし、相手西のシュートは桜井がセーブするなど、守りでは無得点に抑えスコアレス・ドロー。

新潟サイドから見ても、ボール保持、球際の寄せなど内容的には、ベガルタの方が押し気味だったようですが、シュートが枠にいかなかったそうです。そういう意味では惜しかったですが、まずは、今季初スタメン、初出場の選手が手ごたえを掴み、アウエーで少なくとも分けておくという、予選のノルマは達成。

シュート数:11-11、CK:5-6、FK:23-17  得点:なし 警告:鎌田、富田 (相手)酒井  主審:木村博之