2012年ベガルタ仙台レディース創設以来のメンバーである、DF山本りさ、MF井手上麻子選手が、2015年シーズン限りで現役引退をすることが、発表されました。
山本選手は、この2シーズンは、サイドバックやセンターバックでフルに活躍して、ファイトあるプレーと、スピードを活かした守りで勝利に貢献してくれました。
井出上選手も出場機会は少なかったものの、チームも支えたメンバー。最後の出場となった皇后杯でも、テクニックを見せてくれていただけに残念です。
創設以来のメンバーが、引退や移籍で10人を切ってしまいましたが、これもチームの歴史なのでしょう。
山本選手、井手上選手、お疲れ様でした。新しい場で、ご活躍されますように。