皇后杯:マイナビベガルタ仙台レディース1-4日テレ、決定力の差も最後に一矢

第42回皇后杯 準決勝 2020年12月24日(木)15:00 マイナビベガルタ仙台レディース1-4日テレ・東京ヴェルディベレーザ サンガスタジアム by KYOCERA


白木 浜田
(有町)  
瑞夏  安本
(船木)(井上)
隅田 福田
  (小野)
万屋 北原 國武 奥川
      (坂井)
齋藤

サブは、池尻凪沙、坂井、佐藤楓、小野、井上、有町、船木。

日テレは、GK西村、DF清水、村松、松田、有吉、MF長谷川唯、三浦、木下、FW宮澤、小林里歌子、遠藤純。GK山下、中里はベンチスタート。


前からプレスに、浜田の裏抜けで決定機を作れた序盤だったが、20分過ぎると、ドリブルからのサイド攻撃やカウンターから、遠藤にハットトリックを許すなど4失点。

後半40分、際に裏に抜けた浜田が一矢報い、意地を見せたが、攻撃の厚みの差は大きかった。

それでも久々のベスト4、賞金ゲットでマイナビベガルタ仙台レディースとしての最後の皇后杯を終えた。

以下、簡単に経過。

前半。
開始40秒、北原のロングボールに、裏に抜けた浜田、オフサイド。

1分、日テレ、左からの攻撃で左コーナーを与える。キッカーは遠藤、これはクリア。

3分、万屋がパスカット、そのままドリブルで上がるが、つながらず。

4分、日テレのカウンター、しかし、押し戻す。

5分、ベガルタ仙台レディースが、前からプレス。

6分、ベガルタが回して、最後は左の万屋が上がってクロス、キーパー。

さらに白木が、ドリブルからのスルーパス、浜田はオフサイド。

7分、右サイド白木から奥川とつなぎ、スルーパス、流れる。

8分、日テレ清水のスルーパスも流れる。

10分、日テレが右から攻めるが、クリア。

11分、日テレの横パスをカット、白木がロングシュート狙うも、キーパー

12分、安本がパスカット、ドリブルからのスルーパスに、浜田が、カットインから、ひとりかわしてのシュート、ポスト!惜しい。

さらに、右から隅田がシュート、枠外。

13分、左コーナーを得る。こぼれ、押し込めず。

15分、日テレがボールを回すが、ベガルタも詰める。左からの侵入もゴールキックとする。

17分、白木からのパスを受けた浜田、クロスは上げられず。

18分、白木から裏の浜田、枠内シュートを打つが、キーパー触ってしのぐ

その後、日テレのカウンター。ベガルタも戻り押し返す。

19分、日テレの左コーナー。 万屋がクリア。

20分、日テレ遠藤が右からのクロス、クリア。
その後、白木が右に展開、安本がクロスも、中央合わず。

22分、國武がパスカット、白木がドリブルも倒される。
自陣からのフリーキック。GK齋藤が蹴る。

23分、北原が中央でパスカット。

25分、日テレのカウンター、左からのクロスのこぼれ、右から小林が侵入、えぐっての折り返し、中央遠藤が、ダイレクト左足で決めて0-1、先制許す

ここまでベガルタのペースだったのを、一発で返された。

<<飲水タイム>>
点を取って落ち着いたのか、日テレの寄せが早くなる。

27分、ベガルタ瑞夏のクロスをキーパーがパンチング、しかし、こぼれを押し込めず。

30分、日テレ清水からパスを受けた小林が反転シュート、枠外。これが触っており、右コーナーを与える。こぼれをシュート打たれるが、枠外。

32分、ベガルタのゴールキックから白木、瑞夏とつなぎ、ロングシュート狙うが、枠外。

33分、日テレ中央から右の長谷川へ、クロス。こぼれを三浦がシュート、枠外。

34分、日テレが回して中央から右の遠藤へ。クロスは流れる。

35分、ベガルタ、左から右へと回すが、パスカットされカウンターを受ける。

36分、福田から瑞夏へのパスはカットされる。

37分、万屋がサイドチェンジ、これを日テレにパスカットされ、最後は小林、トラップ流れて助かる

38分、日テレ小林が裏に抜けてフリー、キーパー斎藤飛び出るが、足がかかったとの判定でPK取られる。キッカーは小林。しかし、キックはふかし、PK失敗。ベガルタ、まだ、ツキがある。

42分、万屋の裏へのロングボール、合わず。

43分、日テレに回されるが、ゴール前でなんとか押し返す。しかし、セカンドは拾えない。

44分、日テレが細かくパス回し、最後はクリア。

追加時間2分間。
日テレの右コーナー。こぼれを三浦がシュート、枠外。

2分、ベガルタが回す。國武が裏に出すが、福田はもう一歩。

前半序盤、いい流れでチャンスを作ったが決めきれず、逆に、日テレにワンチャンスをものにされた。ただPK失敗に助けられ、0-1で終了。

後半。
ベガルタ仙台レディースは、佐藤瑞夏に代え船木を入れる。

開始10秒、白木が裏に出すが、流れる。

1分、日テレのカウンター、木下から小林でキープ、最後は長谷川がシュート、枠外。

2分、日テレが左の長谷川のパスから、小林に裏を取られ、GK齋藤飛び出るが、かわされ、シュート打たれるが。國武がカーバーしてクリア

これで左コーナー、ニアを狙った遠藤のキックからシュート、サイドネット。

ベガルタ、左サイドでつなぐが、シュートは打てず。

4分、日テレのカウンター。しかし、しので、ベガルタのカウンター。船木から浜田へのパスが弱く、つながらない。

7分、長谷川のパスを受けた宮澤が侵入、浮き球でDFかわして、即シュート、決められ0-2。後半の初め、これが痛かった。

8分、さらに日テレが回す。縦のスルーパスはクリア。

9分、北原のキックをブロックされ、シュート打たれるが、キーパークリア。

10分、ベガルタのカウンター、安本がフリーで抜け出すが、パスを選択、シュートは打てず

11分、日テレが回す。パスカットした白木がサイドチェンジ、右から浜田、安本とつなぎ、クロス。白木は打てず。

12分、日テレが自陣から清水の縦1本に、遠藤が中央を抜け出しフリー、GK齋藤をよく見てシュートを決め、0-3。早くもトドメを刺された。

ここで、ベガルタは福田に代え小野、安本に代え井上を入れる。

13分、日テレが右から中央へ、長谷川がシュート狙うが、ふかす。

14分、船木のパスに浜田がワンタッチでシュート、オフサイド

ここで日テレは、有吉に代え宮川を入れる。

15分、ベガルタ、右サイドでつなぎ、小野のクロス、ヒットせず。

17分、日テレ長谷川がループシュートを狙う。GK齋藤ワンハンドでクリア

19分、左サイドで白木が粘り、万屋が上がって侵入、降り返しのクロス、ボックス内、小野はシュート打てず。

20分、日テレのカウンター、小林を追い越し宮澤が上がってくる。クリアで、左コーナーを与える。ニアはクリア。さらに宮澤のミドルシュート、枠外。

22分、万屋が飛び出してカット、白木がこぼれを拾ってえぐり、折り返しに船木?がフリーでシュート、バーの上。

<<飲水タイム>>

日テレは小林に代え菅野、木下に代え中里を入れる。

24分、日テレが左コーナー。2本連続。

26分、遠藤の斜めクロス、キーパー。

27分、ベガルタは、白木に代え有町を入れる。

28分、ゴール前でシュート打たれるが、クリア、

29分、パスカットした有町キープも、出しどころなく。

30分日テレ、がベガルタエリア右奥フリーキック。

32分、日テレのカウンターはクリア。これで右コーナーを与える。ショートコーナからのクロス、クリア。

33分、有町のロングボールに浜田、もう一歩。

34分、日テレが右から宮澤のクロス、長谷川がDFをひっぱり、後ろでフリーの遠藤が、ダイレクト左足で決め、0-4。遠藤純にハットトリック許す。

その後も、ベガルタは、前半のプレスの勢い無く、ルーズボールを取り切れない。

36分、日テレは宮澤に代え伊藤、村松に代え原を入れる。

38分、井上が右サイド運ぶが、抜けきれない。

40分、北原のロングボールにうまく抜け出した浜田が、前に出て来たキーパーをかわすループシュートを決め、1-4。一矢返す。

その後、ベガルタは奥川に代え坂井を入れる。

43分、有町のシュートこぼれを狙うが、オフサイド。

さらに中央から、國武がミドルシュート狙うが、バーの上。

追加時間は4分間。
ゴールキックから有町が胸でパス、北原から坂井へのパスは届かず。

1分、日テレが侵入、ライン割る。その後井上のパスカットも、シュートまでいけず。

3分、万屋のクロスに、上がっていた北原が狙うが、ファールで終了。


結局試合は<1-4と日テレの大勝に終わり、マイナビベガルタ仙台レディースとして、最後の皇后杯はベスト4、そして今季の全日程を終了した。

来年9月からは、初の女子プロWEリーグで、マイナビ仙台レディースとして、松田岳夫新監督の元、タイトルを目指して、仙台の地でサッカーを続ける選手達。

一段とブラッシュアップして、上を目指してほしいです。

そして退団した、安本選手は韓国水原WFCで、坂井選手も新天地での活躍を、引退した有町、小野選手には、できれば、サッカーに関わる事を期待したいと思います。

マイナビベガルタ仙台レディース、お疲れ様、ありがとう。また、頑張りましょう。

シュート数: 9-14 CK: 1-9  FK: 3-8  得点:浜田遥 (日テレ)遠藤純3=ハットトリック、宮澤  警告:  主審:兼松 春奈  入場:571人