なでしこカップ9節:ベガルタ仙台レディース1-0INAC神戸、後半プレス奏功PKで連勝

2019なでしこリーグカップ1部 Bグループ 第9節 7月7日(日)13:00 マイナビベガルタ仙台レディース1-0INAC神戸レオネッサ ダイスタ(八戸)


浜田 白木
  (瑞夏)
井上   安本
(武田)  
隅田 樫本
  (三橋)
万屋 市瀬 北原 奥川

齋藤

サブは、池尻、奈良、三橋、佐藤瑞夏、武田。INAC神戸は、FW京川、MF仲田、増矢、八坂、伊藤美紀、福田、DF牛島、三浦紗津紀、三宅、高瀬、GK田尻。ベガルタはW杯帰りの市瀬がCBでスタメン。すでに決勝Tを決めている神戸は、女子W杯メンバーを欠場させている。

前半は神戸の大きな展開に苦しむが、寄せを厳しく、粘ってゴールを割らせず、高瀬のどフリーシュートがポストに当たる幸運もあり、後半へ。後半が前からプレスを敢行。樫本らが飛び出してボールを取りにく。井上がスペースに走ったり、カウンターで浜田がドリブルなどチャンスが何度が来るが、シュートが決まらない。するとAT1分にコーナーから北原倒されPKゲット。これを安本が決め、1-0勝利で連勝。次節につないだ。

後半の中盤以降、走りまくるベガルタに対し、神戸は疲れてパスミス散見。気迫の勝利といっていい連勝。まだ最フィニッシュに課題を残すが、相手への距離を詰めた守備と、テンポのいいパス回しが出て来て、チャンスを作れるようになった。光が見えてきた

時折、強風の八戸ダイスタ。マイナビベガルタ仙台レディースは前半風上。

前半。
立ち上がりは一進一退。2分、ベガルタが、神戸ペナ右角でフリーキックを得る。キッカーは隅田。キーパーパンチング。相手のスローインをカットするも、シュートは打てず。3分、今度は左コーナーを得る。キッカーは隅田。2本目、低いボール。こぼれシュート打てず。3本目。これはキーパーキャッチ。

6分、パスカット応酬。中央でボールとられるが、ファールで止める。ベガルタエリア中央、35mで神戸のフリーキック。キッカーは福田。浮き球ボールを蹴ってくるが、キーパー。8分、神戸が右裏にパスを出すが、オフサイド。9分、ベガルタが、右サイドで奥川、安本、白木でつないでいく。これで、神戸ペナ横でフリーキックを得る。隅田のキックは、ブロックされる。

11分、右サイドから攻められるが、当ててスローインとする。ベガルタのカウンター、浜田がパスを受けるが、キープできない。13分、奥川が縦にスルーパス、白木もう一歩。14分、神戸が右からのクロス、クリア。さらにクロスを入れられ、ヘッド打たれるが、枠外。16分、ワンツーで侵入されるが、市瀬?がクリア。これで右コーナーを与える。キッカーは伊藤美紀。しのぐ。18分、神戸のカウンター、伊藤にイエロー。

ベガルタが自陣からフリーキック。北原が上がってボールをつなぎ、白木、もう一歩。19分、神戸が回して、ミドルシュート、枠外。20分、ハーフ付近のフリーキックから回して、ベガルタ、スルーパスもオフサイド。22分、左から高瀬が上がってくるが、クリア。ベガルタのカウンター、奥川から安本、もう一歩。

23分、右で詰めてスローイン。その後、神戸がカウンターから回すが、シュートは打たせない。24分、神戸が侵入、抉ってのクロス、キーパー。25分、ベガルタのカウンター、中央白木、ドリブルから、自分でシュート、枠外27分、井上と浜田のワンツー、最後は井上のスルーパスに、裏に出た浜田がフリー、シュートはキーパー横を狙うが、ヒットせず。チャンス連続。

28分、神戸のカウンターから、ベガルタエリア、左ライン際35mでフリーキックを与える。伊藤のキックから折り返されるが、キーパー。29分、今度は安本倒され、左ライン際35mでフリーキックを得る。これはクリアされる。30分、今度は右ライン際でフリーキックを得る。こぼれ球を万屋のクロス、キーパー。

32分、左サイドを攻められ、コーナーを与える。しのぐ。33分、ベガルタがボールを回し、北原から奥川、クロスは合わず。34分、神戸が裏に放りこみ、これで右コーナーを与える。クリア。さらに裏にパスを出されるが、流れる。36分、左から高瀬のクロス、中央でシュートされるがヒットせず、キーパー。37分、右から攻められ、奥川空振り、侵入されるが、なんとかクリア。ベガルタDFチャージしたが、ノーファールの判定。

39分、神戸のロングボール、キーパー。40分、ベガルタがペナ右角でフリーキックを得る。隅田のキックはクリアされる。こぼれを井上がワンツー、シュートは打てず。42分、神戸のカウンター、右からの仲田のパスに、高瀬中央でフリー、ダイレクトシュート打たれるが、ポスト!助かった。

43分、神戸が、ベガルタペナ左角フリーキック35m。ここはクリアで、右コーナーを与える。これをしのぐ、ベガルタカウンター、安本が左サイドをドルブルで上がり、前方の樫本へ、もう一歩。

前半は、神戸に押される展開も、しのぎ、相手のパスミスが多かったり、決定機シュートは、ポストに救われる運もあった。攻撃では、浜田のフリーが惜しかった。

後半。
風下。立ち上がり、福田の左足ミドルシュート、枠内もキーパー齋藤。1分、安本のクロスに、浜田のバックヘッド、うしろに人いない。2分、神戸がワンタッチでベガルタゴール前でつなぎ、最後は裏へのパス、ライン割る。さらに、右から伊藤のクロス、これは市瀬がクリア。3分、ここで、白木が足を引き摺り気味。白木に代え、佐藤瑞夏が入る。左MFに入り、井上がトップに上がる。ベガルタ後半は、積極的に前に詰める。

5分、北原のサイドチェンジ。中央でつなぎ、瑞夏のクロス、キーパー。6分、ベガルタのカウンター、万屋がドリブルで上がってくが、引っ掛けられる。7分、右奥35mでフリーキックを得る。北原?のミドルシュート、キーパー。9分、ベガルタがプレスをかけ、ボールを奪い、安本がドリブルからのシュート、ブロックされる

その後神戸のカウンター、仲田に侵入されるが、オフサイド。10分、ベガルタ万屋からのロングボールに井上、オフサイド。11分、浜田がドリブルから、スルーパス出すが、通らず。12分、神戸右からのロングボールに、左から高瀬が侵入、えぐっての折り返し、しのぐがこれで左コーナーを与える。ヘッドは枠外

さらに神戸の右コーナー。こぼれ球をシュート打たれるが、キーパー弾き、これがポストで跳ね返る。危ない。15分、右サイド、奥川かあ浜田、樫本、井上とつないでいく。しかしシュートは打てず。この後、隅田が交錯したのか、鼻血を出して倒れ込み、一時中断。隅田ピッチ外。ベガルタ10人。

17分、自陣スローインから再開。瑞夏がボランチ代役か。19分、隅田復帰。20分、ベガルタのカウンター、隅田から安本、ラストパスに浜田フリーも合わず。その後、樫本がダイレクトでミドルシュート、枠外。22分、齋藤のゴールキックから、樫本、これで左コーナーを得る。キッカーは瑞夏。市瀬がヘッド合わせるが、バーの上

25分、神戸が大きな展開から回すが、しのぐ。神戸は、福田に代わり河野が入る。疲れが見える神戸。29分、ベガルタのカウンター、浜田がドリブル、右に振って、安本のクロス、瑞夏には合わず。そのあと神戸が裏へのクロス、流れる。30分、浜田のサイドチェンジに、瑞夏フリー、自分では打たず、裏に井上にパス、キーパーが出てきて詰められる

31分、ゴール前に放り込むが合わず。33分、こぼれ球を、増矢にミドルシュート打たれるが、ふかす。34分、井上に代わり武田が入る。その後、北原が縦のロングボール、浜田が相手に当て、右コーナーを得る。キッカーは瑞夏。中央では合わず。35分、神戸はMF八坂に代え、FW島袋を入れる。

39分、隅田から上がっていた市瀬へのパス、流れる。40分、奥川から安本、ドリブルからのシュート、ブロックされる。その後、神戸が回す。41分、ベガルタが回して、北原から裏の武田へのパス、もう一歩。42分、樫本からのロングボール、浜田ヘッドの落とし、樫本に合わず。さらに安本のクロスに浜田がヘッド、枠外

44分、神戸のパスミスを逃さず、武田がドリブルでえぐり、最後は浜田のシュート、きまらず。45分、⚽右コーナーを得る。キッカーは瑞夏。ここでペナ内で、北原倒されPKゲット。これを安本がきっちり決め、追加時間にゴール、1-0。安本カップ戦で3点目。

この後、神戸は高瀬に代え守屋を入れる。ベガルタは自陣でうまくファールを貰い、齋藤がフリーキックを切る。キープに入る。4分、さらにフリーキックを得たところで、樫本に代え、三橋を入れる時間使い。結局、最後は締めて1-0で勝利。カップ戦連勝。

次の最終節は、勝ち点差1で同じく決勝T残り1枠を争う浦和との直接対決。得失差が1あるので、兎に角、勝利で、自ら決勝Tを掴むのみ。


シュート数:6-6 CK:6-6 FK:12-12 得点:安本紗和子=PK  警告:(神戸)伊藤、三浦  主審:宮崎真理 入場:1,359人

尚、この試合もネット動画中継があります。