なでしこ18節:ベガルタ仙台レディース4-3ジェフL、楓先制、勝ち切って残留確定

2018なでしこリーグ1部 18節 2018年11月3日(土・祝)13:00 マイナビベガルタ仙台レディース4-3ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 味の素フィールド西が丘


浜田  安本

奈良   小野 
    (櫨)
佐藤楓 田原
(樫本)  
万屋 市瀬 坂井 奥川
(北原)   
齋藤

サブは、鈴木あぐり、北原、千葉、高平、佐々木美和、樫本、櫨。ジェフLは、FW山崎、小澤、MF深澤、瀬戸口、西川、鴨川、DF上野、櫻本、千野、若林、GK根本。成宮は欠場。

硬くなり苦しんだが、前半37分、佐藤楓のシュートで先行、浜田のCKからの2ゴール、小野のゴールで4点取ったが、ジェフLにも、コーナーから3点取られ辛くも勝利。それでも常に先行して逃げ切れた。そして、8位だったF日体大が、INAC神戸に0-3で敗れたために、8位に逆転再浮上、なでしこ1部残留が確定。

ともかくも、選手、スタッフ、現地サポお疲れさんでした。

序盤、ベガルタ仙台レディースは、なかなか決定機が作れなかったが、ジェフLも精彩を欠き、互いにシュートが少ない展開。ベガルタは、前半37分に、コーナーのこぼれから、佐藤楓が豪快に決めて先制。しかし前半終了間際に、コーナーから追いつかれる。

後半6分、ベガルタは左コーナーから浜田のヘッドで2-1、しかし3分後、ジェフLにもコーナーから決められ2-2。13分、またコーナーから浜田が頭で決め3-2、さらに26分、浜田のパスを小野が押し込み、4-2と勝ち越す。ところが、33分、コーナーから3たびジェフLに決められ、4-3と迫られるが、その後は、粘り強く守って勝利。


(前半)
動きの硬いベガルタ。出足はあまり良くないが、割り切りクリアで、ジェフLもつながらない。
開始10秒、キックオフから簡単につないで、小野がボール前に詰めるが、キーパー。1分、左サイドでつなぐが、押し出される。その後市瀬からのパスは右に流れる。

4分、ベガルタが後ろで回すが、なななか前進できない。5分、右からジェフLのクロスはキーパー。6分、ベガルタのカウンター、奈良から浜田、しかし戻される。その後、安本はパスミス。7分、左から奈良のクロス、弾かれる。8分、奥川が飛び出しパスカット、そのまま上がってクロスを入れるが、流れる。

9分、奥川から裏の浜田へのパスはオフサイド。さらに左サイドからも攻め上がるが、攻めきれず。11分、左サイドを上がられるが、坂井が体をいれて押し出す。12分、安本が左サイドをドリブルで上がるも、カットされる。13分、ジェフLが左コーナー。キッカーは上野。2本連続もクリア。しかし、こぼれをつながれる。

16分、浜田がプレスしてスローインを得る。その後、小野の裏へのパスに、田原が上がっていくが、キーパー。17分、左から奈良が切り返しての右足でのクロス、中央打てず。19分、奈良がプレスして、相手陣でのスローイン。つながらず。ここまでベガルタの攻めの動きは硬いが、ジェフLも、ベガルタに寄せられスムーズではない。

20分、ベガルタ左からの浮き球に小野が上がるが、オフサイド。21分、左から奈良のクロスが枠内に向かうが、セーブされる。22分、ゴールキックをカットされるが、しのぐ。23分、ベガルタが左サイドで密集、右から小野も行くが、取り切れない。26分、奥川からパスを受けた浜田の落とし、佐藤楓が上がるが打てず。その後、坂井からの裏へのボールを受けた浜田が、左サイドからシュートもキーパー。角度が無かった。

29分、中央のロングボール、浜田が走りこむがもう一歩。その後、坂井が相手へプレゼントパス、なんとかクリアも左コーナーを与える。CKからヘッド打たれるが枠外。31分、奈良がボール奪われるが、取返しに行き、相手のファール。しかし、その後、左サイドでベガルタが、もたつき、ボールが前に運べなくなる。蹴り返すだけの時間。

36分、佐藤楓のサイドチェンジのボールに、安本が、右サイドをドリブル前進からのクロス。これで右コーナーを得る。奈良のキックのこぼれ球、安本からパスを受けた、佐藤楓が振り向き様のミドルシュート、これが決まって先制!1-0。超久しぶりの先制ゴールで、チームのムードを変える。佐藤楓は今季初ゴール。

39分、中央40mでフリーキック。これはつながらず。40分、左サイドを攻められ、クリアし切れず。41分、さらにジェフLが左から攻め、クリアするがセカンドを拾われ、連続シュートを受ける。が、クリア。42分、ジェフLの左コーナー。こぼれるが密集でなんとかしのぎ、ゴールキック。

44分、またもジェフLの左コーナー。さらに右コーナー。追加時間、コーナーから、櫻本にヘッドを決められ、1-1と同点。先制するも、嫌な時間帯に追いつかれ、1-1で前半終了。

後半。
2分、攻め込まれるがジェフLがボール出す。3分、ジェフLが放り込んでくるが、キーパー。4分、ベガルタ右から左へとつなぎ、奈良のクロス、こぼれをつなぐ。左コーナーを得る。キッカーは奈良。キックはサイドネット。6分、また左コーナーを得る。中央で浜田が競り勝って、ヘッドを決め、2-1勝ち越し。7分、ジェフLは放り込み、これはキーパー。このゴールキックから、安本がドリブルで上がるが、つながらず。

8分、ジェフLにドリブル前進されるが、坂井が押し出す。9分、ジェフLの左コーナー。ファーサイドから、ダイレトに、櫻本に蹴りこまれ2-2、またも同点。点の取り合いの様相。11分、ジェフLのカウンター、しのぐ。12分、万屋のドリブル、奈良にパスも合わず。13分、左サイドのスローインから、安本がドリブル前進、左コーナーを得る。

奈良の左コーナーキックから、中央で浜田が、また頭でねじ込んで、3-2。浜田この試合2ゴール。今季5得点目。三度、先行、意地を見せるベガルタ。
14分、ジェフLの左コーナー、クリアをつながれるが、オフサイド。16分、ドリブルで持ち込まれ、右コーナーを与える。これはしのぐ。17分、中央やや左30mでフリーキックを得る。奈良のキックのこぼれ、スローイン。20分、ベガルタつないで、右から小野のクロス、キーパー。

21分、こぼれ球を縦のワンツーでつないで、最後は万屋からのクロス、シュートは打てず。22分、ジェフLが右から左と攻め手て、左コーナー。クリアし切れず、こぼれをミドルシュート打たれるが、枠外。24分、ベガルタの攻めはオフサイド。

26分、スローインからつないで、安本が左サイドからのクロス、浜田がファーに流したところ、詰めていた小野が押し込んで4点目4-2。これはいい崩し。この試合初めて2点リード。気持ち的にも余裕が出る。27分、カウンターで浜田がドリブルで上がっていくが、キープし切れず。28分にも安本がドリブルで上がり、スローインを得るがシュートには至らず。

29分、左サイドでセカンド拾われるがしのぐ。30分、ジェフLはFWの小澤に代え、DFの横山を入れる。31分、ベガルタも佐藤楓に代え樫本を入れる。32分、ベガルタがカウンター、浜田が粘ってシュートまでつなげるが、枠外。33分、ジェフLにまた左コーナーを与える。このコーナーから、千野にヘッドから押し込まれれ、いずれもCKから3失点で、4-3。キーパーがブロックされ触れない。俄かに不穏なムード。

35分さらにジェフLの左コーナー、これはしのぐ。37分、樫本が右からドリブルで上がるカウンター、クロスはクリアされる。この間、小野が足攣り?ピッチ外へ。38分、ジェフLの左コーナー、こぼれを打たれるがシュートブロック。39分、こぼれをつなごうとするが、オフサイド。

40分、小野に代わり櫨が入り、トップへ。安本が右に回る。41分、ベガルタ左コーナー付近で、万屋が交錯、足を痛め、自分でピッチ外へにじり出る。ベガルタボックス左横で、ジェフLのフリーキック。クリアして、左コーナーを与える。ここはGK斎藤がワンハンドで触ってクリア。

ベガルタがカウンター、樫本がドリブルで上がるが、倒される。44分、またもジェフLの左コーナーとなったところで、万屋に代わり北原が入る。このコーナーもしのぐ。追加時間は3分間か。1分、ジェフLに侵入されるが、ゴールキックとする。2分、ジェフLが40mのフリーキックからつないでシュートも枠外。ベガルタなんとか逃げ切り、4-3で勝利、残留に結び付けた。


両チーム合わせコーナー18本、全7点のうち、6点がコーナーがらみの乱打戦。ベガルタは、名前が漢字一字の選手で4点、ジェフLはすべてDFの選手が得点。

とにかく残留に向けて、結果がすべての試合、今は、とりあえず、おめでとうで、いいだろう。


シュート数:8-12、CK:4-14、FK:8-7 得点:佐藤楓 浜田遥2、小野瞳 (ジェフL)櫻本2、千野  警告:(ジェフL)西川 主審:高橋早織  入場:742人