ES6節:レディース対AS埼玉3-2、ロスタイム劇的勝利、川村、鮫島フル出場

なでしこリーグ2014 エキサイティングリシーズ(下位リーグ) 6節 11月1日(土)13:00 ベガルタ仙台レディース3-2ASエルフェン埼玉 ユアスタ仙台



浜田  小野
    (井上)
嘉数    高良
     (中原)
川村 上辻
 
鮫島 山本 長船 坂井

ブリトニー

サブは、齋田、佐々木繭、井出上、田原、入江、川島、井上。埼玉は、薊、鈴木、荒川の3トップ。

結果のみです。なでしこジャパンのカナダ遠征から帰国したばかりの、鮫島、川村がスタメンで出場。結局、二人共フル出場しました。

前半は、埼玉が押し気味で0-0で終了とのこと。

後半に入ると点の取り合い。

後半15分に上辻がコーナーキックを直接決めると、すぐにAS埼玉の中野に同点とされ、さらに後半入ってきた杉山に2点目を許して逆転されます。しかし、19分には、浜田のミドルシュートで同点。

そして試合終了直前、アディショナルタイム2分目に、浜田のチャンスメークから、つないで、最後は嘉数が押し込み、劇的な勝利で勝ちきりました。

これでベガルタ仙台レディースは、下位リーグ1位、なでしこ全体の7位相当で今季のリーグ戦を終えました。浜田は、リーグ通算7得点とチーム名の得点王。去年のDFからポイントゲッターFWに変身です。

試合後のセレモニーには仙台市長さんも来たようで、年間MVPには川村選手が選ばれした。

シュート数:13-11、CK:5-3、FK:17-3 得点:上辻佑実、浜田 遥、嘉数飛鳥 (埼玉)中野、杉山  警告:なし 主審:佐々木里紗