ベガルタ仙台、常勤役員退任、新社長(候補)に佐々木知廣市民後援会理事長

佐々木知廣さんは、東北郵政局、ゆうちょ銀行出身というか、ブランメル時代からのサポーター、ベガルタ仙台市民後援会理事長として、御存知の方も多いと思いますが、本日のベガルタ仙台取締役会で、新取締役及び代表取締役社長候補に選任され、来月の臨時株式総会を経て、正式決定とのことです。

どうも秋口に、"一サポ代表に過ぎない"佐々木さんが、経営検討委員会委員長になっていた、というあたりで、今回の匂いは少し、感じたのですが、まさかの河北新報さん報道も外すという、意外な発表。

菊地社長、渡辺取締役退任の発表(任期は12月14日まで)がありましたので、さすがに、もう一人は新常勤役員が入ると思われますが、どうなりますか。

とりあえずは、経営問題、来季の編成、年間チケットを呼び込む施策など、大変でしょうが、佐々錦社長には、是非がんばっていただきたいです。

できれば、某大株主様のビックな投資もよろしこ~wないかなあ。

参考:経営検討委員会の提言内容および当クラブの対応について