ベガルタ仙台アカデミー、レディース選手参加のサッカー宮城県少年男子、女子代表が国体に出場

○国体サッカー少年男子宮城県代表が、東北ブロック代表決定戦で福島代表を1-1、PK戦15-14で勝利し、わかやま国体代表決定、ベガルタ仙台ユース、ジュニアユースから10名参加しています。

○国体サッカー女子東北ブロック代表決定戦で、常盤木軍団で臨んだ宮城代表は、岩手代表を破り、国体出場決定。
ベガルタ仙台レディースから、GK斎藤、DF千葉梢恵(主将)、FW佐々木美和の3名が出場。

尚、宮城県サッカー女子国体代表は、現在3連覇中です。

和歌山国体のサッカー競技は、9月27日~10月1日、少年男子が歌山県田辺市・上富田町で、女子が新宮市、串本町で行われます。

(追記)
国体宮城県サッカー女子代表は、オール常盤木、阿部監督で臨み、1回戦で埼玉代表を2-1、準々決勝は美和選手の得点など対福井5-0で、準決勝は三重に0-1、3位決定戦では長野に2-0で勝利し、3位となりまし。
4連覇は逃しましたが、キャプテン千葉選手は、なでしこリーグからの5日連続出場、斎藤、佐々木美和選手も4連戦、お疲れさま。

少年男子は、茨城に0-1で初戦敗退。しかしながら、高校チームの選手と一緒にプレーできたのは、大きな経験となったことでしょう。