2020年のルヴァンカップは、新型コロナウィルスの影響で大会方式を変更しました。 日程は未定。
グループステージは、1試合ずつとし、ベガルタのBグループは、松本が残る試合から抜けるため、浦和と共に勝ち点3が与えられ、ベガルタと浦和はC大阪と対戦。(修正しました)
さらに、GS後のプレーオフ・ステージは廃止。
さて、ベガルタのBグループは、確定済み勝ち点、得失差
浦和 勝ち点6 得失差 3 残り1試合
C大阪 勝ち点3 得失差 3 残り2試合
仙台 勝ち点3 得失差 -3 残り1試合
で、残り1試合なので、1位になるのはかなり厳しく、2位グループの中でトップになるのも、勝ち点差が効いてしまっていますが、兎に角、セレッソにできれば3点差以上で勝利。天命を待つのみですね。
GSの1位4チームと、2位の上位1チームが、プライムステージへ進出。
PSには、ACL出場組の、横浜FM、神戸、FC東京が参加。8チームによる1試合ずつのトーナメント。
ルヴァンカップも、J1リーグ戦同様、基本5名までの交代可能で、ハーフタイムを除き3回まで。21歳以下枠は撤廃。
尚、プライムステージ決勝で、延長になった場合、延長で6名め(1回追加)の交代が可能。