ナビスコ杯2回戦2R:対磐田、前半終了0-3、完敗

ナビスコ杯 2回戦第2試合 2011年9月28日(水)19:00 ベガルタ仙台-ジュビロ磐田 ヤマハ



赤嶺 太田

梁   松下
   (中原)
角田 富田
   (高橋)
田村 曹 鎌田 菅井
(武藤)   

サブは、桜井、渡辺広大、朴柱成、高橋義希、武藤、ディエゴ、中原。磐田は前田、山崎の2トップ。山田大記、西、駒野先発。キーパー川口、金園、荒田、ジウシーニョがベンチスタート。

尚、本日は結果のみ、ネット情報などから。

前半、立ち上がりから磐田に押し込まれ、7分に山崎、西から前田で先制許す。その後も磐田の早いプレスからの展開についていけず、シュートすら打てない展開。松下のミドルや終盤に菅井のシュートもあったが、得点できず、1点リードされて前半終了。

尚、磐田の得点により延長戦はなくなり90分での決着となった。

後半も、磐田のブロックはなかなか崩せず。序盤で、松下、菅井、富田と立て続けにイエローを貰い、出鼻をくじかれたのも響いたか。富田に代えヨシキ、松下に代え中原を入れ、反撃を試みるが、シュートもなかなか打てない。すると終盤に山本に立て続けにゴールを奪われ3点リードされて、ジ・エンド。

⇒「レポート:"要塞"と化した守備ラインは仙台のハイタワーを前にしても最後まで崩れず。古賀正紘、熟練されたベテランの矜持、ここにあり」J'sGoal


アウエーゴールを防いだとか取るとか以前の問題。4連勝でいつでも点を取れるかの如く高を括っていたのが響いた。残り数分で一応、田村に代え武藤を入れた。


もっとも、選手層が薄い現状では、リーグ戦に加えカップ戦を戦い抜く陣容にはなっていないので、問題点を新たにし、じっくりとリーグ戦と天皇杯に集中できるようになった。
と、しておくか。。。


シュート数:6-10、CK:5-6、FK:20-16 得点:ベガルタなし(磐田)前田、山本2  警告:松下、菅井、富田  (相手)小林 主審:東城 穣