19節対柏0-0、攻守の切替ぎくしゃく

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J1 19節 2011年7月31日(日)19:00 ベガルタ仙台0-0柏レイソル ユアスタ仙台



赤嶺  太田
(中島)   
梁  関口 
   (松下)
角田 富田

朴 広大 鎌田 田村
(細川)
サブは、桜井、細川、高橋義希、松下、武藤、中島、柳沢。柏は、田中、澤の2トップ。レアンドロ、ワグネル、酒井がスタメン。北嶋はベンチスタート。

試合前に降っていた霧雨も上がり、涼しいユアスタ。15,315人。ピッチはややスリッピー。試合前にAURAのミニミニライブ。歌うまいすなあ、まるでプロみたいwまた、アルゼンチン大使から、チーム、仙台市などに千羽鶴の贈呈。ありがたいことです。

中3日3連戦で疲れが残る両チームだが、柏が攻めてベガルタがしのぎ、カウンターを狙うものの、パスの精度、受け手との呼吸が合わず、また攻められるという繰り返しの試合。

前半はほとんどベガルタはシュートまでいけず、柏が決定機を2-3回はずしてくれてなんとかスコアレスで終了。後半も、疲労からか、フリーな位置でキックミスが出て、なかなか有効が展開ができない。中央への放りこみは相手のパクなどに悉く跳ね返され、高さ勝負できない。

終盤、大きなサイドチャンジからチャンスを掴むものの、シュートまでに手数がかかり、守られ、足がとまてっきた柏を上回る運動量を、ベガルタも出すことができず、結局スコアレスドロー。下位ベガルタとしては、ホームで物足りない結果に終わった。ただ、太田のドリブルでの崩しと、パクチュソンのから急遽交代した細川が、いいクロスを上げていたのが、収穫か。

前半。
3分までは一進一退。3分、右サイドえぐられクロス入れられる。ベガルタも広大からの縦1本をそのままダイクレトで赤嶺がロングシュート、サイドネット。柏ゴール中央やや右30mでフリーキックをゲット。梁のキックは角田に合うが、ヘッドはバーの上。6分にレアンドロにまとまわりついた角田がボールを奪い、つなげるが、ラストパスまでは至らず。9分、今度は右ライン際でフリーキックのチャンス、赤嶺のヘッドはバーの上。

10分柏レアンドロの放りこみ、田村クリア。さらに、レアンドロ、酒井のコンビで侵入されるが、なんとか鎌田がクリア。コーナーを与える。クリアボールをシュートされるが、枠外。その後、柏ゴール中央やや右30mのフリーキックを得る。梁のキックはキーパー直。柏のカウンター、酒井が上がって、一気にシュートされるが、枠外。17分、鎌田のサイドチェンジ、田村が裏に走り抜けるがオフサイド。惜しい。19分、柏にボールを回され、最後はコーナーを与える。どんぴしゃヘッドで合わされるが、林の正面。危ない。その後もセカンドボールを柏に拾われ、防戦の時間が続く。クリアが小さかったり、パスカットをつなげない。

25分、ベガルタがカウンター、大きなサイドチェンジから、田村がクロスを入れるが、中央はファールで終了。柏のパク選手とベガルタの選手が試合中、ずっと小競り合い。27分、角田がフリーからスルーパスも、前と合わない。角田の疲労も濃い。29分、太田がドリブル突破、シュートのこぼれを角田がロングシュート、キーパー弾いてコーナー。このこぼれを太田が拾ってで再びクロスを入れるが、合わず。その後、ベガルタ陣内、パクチュソンがバウンドするボールでバックパス、林蹴返すがやや危険なプレー。

その後、一進一退の攻防。互いに疲れからか、足元パスが多く、一歩目が遅い。パスカット応酬も、単発のプレーが多い。37分、柏に右からクロスを裏に入れられるが、オフサイド。その後も右から侵入されるが、富田がブロック。40分、柏ゴール中央やや右25mでフリーキックのチャンス。角田にあわせるが、もう一歩。44分、林のゴールキックから太田が持ち込みDFクリアで、コーナーを得る。決まらず。途中、柏の田中が鼻血?でピッチ外、10人。この間にベガルタはスローインから、関口がクロスを入れ、上がってきたチュソンがヘッドも、枠外。

前半はスコアレスのまま終了。柏に持たれる時間は長かったが、カウンターなどでセットプレーのチャンスで枠内に行くシュートがなかった。

後半。
後半は、ベガルタの右サイドをワグネルがついくる。いきなりシュート性のクロス、林が弾いてコーナーを与える。これは守る。3分にも柏がドリブルで侵入、林が抑える。その後も、攻勢を受けるが、クリアでしのぐ。ただ、その後のパスがつなげず。5分、梁のクロスに角田がヘッド、枠外。その後のチャンスで関口のノールックパス、味方と合わず。

8分、右奥40mのフリーキック。関口うまくドリブルで持ち込むがライン割る。その後、柏の攻めにクリアするのみの時間が続く。柏も次第に運動量が落ちてくる。15分、ワグネルのクロスにレアンドロが合わせてくるが、ヘッドは枠外。ベガルタもカウンターからクロスも、精度なく。20分田村が相手ボールをカット、太田がドリブルで持ち込んで、クロス、中央もう一歩。その後、ワグネルにイエロー。

25分、また太田がえぐり、関口がミドルシュート、枠外。さらにベガルタはワンタッチパスを大きく展開してチャンスを作るが、シュートは打てず。28分、パク・チュソン自らバツで急遽細川が入る。細川は右サイド、田村が左に回る。その後、柏ゴール左角30mのフリーキック。決まらず。30分にも左ライン際でフリーキックのチャンスもつながらず。32分、ベガルタゴール前で、ベガルタ味方同士でボールを蹴ろうとして、もたつく。


33分、梁のクロスを田村が折り返し、赤嶺がバイシクル・シュートでゴールを狙うが枠外。34分、関口に代わに松下入る。36分、柏はワグネルに代わり水野が入る。38分、細川のクロスに赤嶺のヘッド、決まらず。細川のクロスの弾道がいい。41分、赤嶺に代わり中島が入る。42分、柏は田中に代わり北嶋が入る。43分、梁から太田、クロスに中島がヘッド、枠外。さらに田村のクロスはキーパー直。44分、富田のクロスに松下がヘッド、クリアされてコーナー。場内沸き上がる。しかし、決まらず。
ロスタイム3分間もなかなか広い視野でパスが出せず、鎌田は疲労からフリーな場所でキックしきれないほど。

結局、スコアレスドロー。互いに疲労感はあったのだろうが、ブツ切れのプレーが多い試合となった。ベガルタはパスの出し手受け手間の意思疎通がいまいちのように見えた。一ヶ月でリーグ戦ナビスコと同じ相手に4試合の対戦で、消し合い試合なのだろうが、ホームのベガルタがドローでは物足りない。リーグ戦では依然としてゴールがない試合が5試合が続いている。


シュート数:9-7、CK:4-3、FK:21-10 得点:なし 警告:(相手)ワグネル 主審飯田淳平