18節対清水0-1、決めきれず今季初黒星

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J1 18節 2011年6月26日(日)18:30 ベガルタ仙台0-1清水エスパルス アウスタ



赤嶺 柳沢
   (太田)
梁   松下
   (中原)  
角田 富田
   
朴 広大 鎌田 菅井
        (田村)
サブは、桜井、田村、斉藤、高橋義希、太田、中島、中原。関口はベンチ入りせず。清水は、高原、大前の2トップ。アレックス、小野先発。

関口が休養?でメンバーに入らず。中原が昨年の怪我以来のベンチ入り。お互いに疲労の中、カウンター合戦になって、ベガルタもチャンスはあったが決め切れず。後半36分に力尽きた

。中原投入のパワープレーもキーパーを脅かすシュートを打てず。勝つチャンスがあっただけに、悔しい敗戦だがいたし方なし。最小失点だったのがせめてもの。次から出直し。負け無し2分けより1勝1敗に価値がある。7月のホームではしっかり勝とう。

前半。
清水4-2-3-1。ダブルボランチ。フリーキックの後、鎌田のロングフィード流れる。ベガルタが細かく回す。4分、ベガルタコーナーのチャンス。ショートコーナー、松下から再び梁、センタリング流れてまたコーナー。こぼれ、菅井シュート打てず、センタリング、弾かれてまたコーナー。この間、鎌田が倒れて担架呼ばれるが、歩いて外へ。弾かれて4本目のコーナー。鎌田戻るが、最後はゴールキックへ。11分、清水小野からパス、梁をかわした大前がセンタリング。流れる。その後も大前のスルーパス、林。比較的ベガルタが前からプレスか。梁から浮き球パスに赤嶺が裏に侵入、ボレーシュートは枠外。

13分、山本のクロスからアレックスのタメ、村松のシュートはバーの上。菅井のクロスに赤嶺走りこむがオフサイド。小野からのパスに裏とった太田のセンタリングも林。富田がこぼれをつなぎ、ゆっくり回すベガルタ。18分、互いにパスが続かない。チュソンの長いフリーキック、柳沢にもう一歩。赤嶺のセンタリング、クリアでスローイン得る。ベガルタ回すがオフサイドで終わる。お互いにパスカット。梁のサイドチェンジ、松下のセンタリングに、ファーの梁がヘッドも合わず。

22分、清水が回す。辻尾のセンタリングをチュソンがクリアも清水のコーナー。アレックスのキックに平岡フリーのヘッドはバーの上。危ない。24分、広大のロングボールは赤嶺につながらず。その後、パスカットから赤嶺がセンタリング、柳沢にはもう一歩。今度はスローインから高原に侵入されるが広大と菅井で挟む。コーナー。林がパンチング。その後林のゴールキックから一気に柳沢狙うが合わず。26分、蹴り合い。なかなかパスが続かない。30分、冨田がこぼれ球をつなぎ、チュソンから柳沢も、オフサイド。32分、角田から上がった菅井へのパス流れる。

さらに広大のクリアが角田につながり、ベガルタ回す。セカンドを拾って、松下のセンタリングから赤嶺へ。スローイン。菅井が上がって、松下からのパスも菅井がファール。35分、広大のクリアボールにDFのミス、梁がボールカットからシュート狙うが戻られる。直後、清水のカウンターから大前のミドルシュート、コーナーを与える。大前のキックがカーブして、林がパンチング。ベガルタのカウンター、梁から赤嶺、柳沢囮で、フリーの冨田のミドルシュート、ヒットせず。今度は清水のカウンター、高原に通らず。さらにベガルタがカウンター、菅井には通らず。

40分、清水のボランチ、山本のロングシュート、クリア。ベガルタがクリアするも、セカンド拾われている。42分、蹴り合いのあと清水がボール回す。ベガルタのカウンター、冨田から赤嶺のサイドチェンジ、さらに松下のセンタリングから梁のボレーシュート、枠外。清水のセンタリング、キャッチした林からのカウンター、柳沢おさまらず。前半ロスタイムへ。攻守が激しく入れ替わる。赤嶺裏とるが、詰められる。スローインから攻めるベガルタ。最後は菅井がセンタリングいれるが、キーパー。前半はそのままスコアレスで終了。

後半。
いきなりチュソンのセンタリングに松下、あわず。さらに角田のセンタリング、ファーのチュソン、もう一歩。2分、清水が反攻。チュソンなんとかクリア。ベガルタのカウンター。最後は30m角田のミドルシュートは枠外。4分、清水がフリーキックからつなぐ。山本をチュソンがカットしてカウンター。アレックスのセンタリングを鎌田のクリア。鎌田上がっていくが、パスをカットされ逆襲される。清水が左右に振る。大前のセンタリング、DFに当たってコースが変わる。ゴールキック。階

9分、清水のボール回しも高原には打たせない。しかし清水がボールキープ。最後はオフサイド。10分、ベガルタがようやくボールを回す。スローインから梁のセンタリングに菅井が飛び込むが枠外。12分、角田と高原がヘッドで頭をぶつけ、共に外に出て、すぐ入る。その後清水の速攻、太田のセンタリング、クリアでコーナーを与える。こぼれを大前がシュート、枠内も林がセーブ。ここで清水、大前に代わり高木が入る。ベガルタ、梁からチュソンのセンタリングに松下のヘッド、キーパー正面。

ベガルタもここで柳沢に代え、太田が入る。その後、チュソンにイエロー。ペナすぐ外のフリーキック。チュソンがヘッドでクリア。その後、ベガルタがカウンター。太田の突破。回してまた太田、さらに梁からチュソンのヘッド、キーパー。今度は清水が回す。攻守が忙しく変わる試合。19分、清水の太田から高木のボレーシュート、枠外。太田がこぼれに追いついて、松下から梁へのパスはオフサイド。20分、清水のセンタリングを林がキャッチし、大きなスローでカウンターへ。ベガルタ、ここは細かく回す。最後、菅井のセンタリングは流れる。

冨田から松下、太田へつなぐもオフサイド。清水が回す。清水の太田のセンタリング、梁がカバーで守る。カウンター応酬もなかなかシュート打てないベガルタ。24分、小野のセンタリングを菅井がクリアしてカウンター。最後、梁のクロスに赤嶺がヘッド叩きつけるが、枠外。清水、小野に代え小林が入る。清水のフリーキックからカウンター、太田の突破から最後は赤嶺のミドルシュート、バーの上。28分、鎌田のカットから太田の突破。センタリングはコーナーへ。クリアされ、清水のカウンター。パスミスで助かる。30分、小林から富田がボールを奪って攻めるが、再び清水にまわされる。鎌田から赤嶺へ。さらに梁のセンタリングに赤嶺のヘッド、たたきつけるが、枠外。

31分、太田が持ち込んで、松下へ。さらにチュソンのセンタリング、クリアされる。32分、冨田のセンタリングに赤嶺、太田飛び込むが合わず。ここで菅井に代わり田村が入る。清水も高原に代わり永井雄一郎が入る。34分、清水が回す。冨田のチェックにボールを出して、ベガルタのスローイン。36分、今度はベガルタがボールをつなぐ。しかしカットされ、清水が回す。清水の太田からクロス、アレックスのシュート、決められてしまう。すぐにベガルタの梁から角田のヘッド、キーパー。37分、ベガルタが攻めてコーナーをゲット。ここで松下に代え中原入る。こぼれを広大のボレーはバー。さらにこぼれを太田のセンタリング、さらにベガルタつなぐ。最後は赤嶺が持ちこんでシュート、キーパー。さらにベガルタつないで、中原のヘッドもヒットせず。

41分、清水のファールスローからベガルタ持ち込むが、なかなかシュートまでいけない。43分、清水がドリブル突破狙うが、田村が守って、スローインをゲット。チュソンのセンタリング、こぼれを田村がセンタリングは流れる。ロスタイム4分間。太田の放り込みに中原のヘッド、キーパー正面。清水が時間を使う。ボールを当てられてスローイン許す。ベガルタのゴールキック。なかなか前にボール入れられない。角田のパスは流れる。梁から角田へのセンタリング、キーパー。さらに、チュソンから中原胸トラップからシュート狙うもファール取られる。最後は自陣からのフリーキック。ライン割る。そのまま試合終了、今季初黒星。

去年大敗を喫した相手に互角以上に攻めたが、また敗れた。チーム力はついているが、まだまだである。ここから、次のホームでの勝利につなげてほしい。

シュート数:13-6、CK:6-4、FK:11-14 得点:(清水)アレックス 警告:パクチュソン (相手)なし 主審:吉田寿光