12節対横浜FM0-0、価値ある勝ち点1

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J1 2013年5月18日(土)16:00 ベガルタ仙台0-0横浜FM 日産スタ



柳沢  赤嶺
(武藤)    
松下  太田
(中原)(佐々木)
角田   富田

蜂須賀広大 鎌田田村
 
サブは、桜井、石川、奥埜、ヘベルチ、佐々木、武藤、中原。ウイルソンはACLの出場停止。梁は右足首痛で欠場。横浜FMは、マルキーニョスのワントップ。齋藤学、中町、中村、ドゥトラ先発。藤田はベンチスタート。

惜しいシュートもあり、相手にも打たれたが、五分の展開に持ち込んで、現在リーグで最も得点力あるチームから無失点でのアウエーでの勝ち点は1。ベストではないが悪くない。

前半。
ベガルタのキックオフ直後、柳沢のシュートは枠外。4分、中村のクロス、齋藤のヘッド、林がキャッチ。6分、ベガルタがつないで、最後は柳沢のシュートはヒットせず。ベガルタは横浜FMの裏狙い。8分、スローインから太田のクロス、DFに当たってコーナーをゲット。右コーナーは太田がキッカー。こぼれを再び太田のクロス、ベガルタのスローインへ。その後、蜂須賀のクロスから、富田のミドルシュートはバーの上。10分、富田のプレスから柳沢のシュートはクリアでスローイン。ベガルタがボール回す。さらにアーリークロスもシュート打てず。

12分、相手ボールをカット、太田から柳沢へ。富田のクロスはヘッド打てず、しかしコーナーをゲット。左コーナーで松下が蹴る。クリアされる。横浜FMカウンターでマルキもキープできず。中村から齋藤でドリブルもライン割る。15分、相手陣内で赤嶺ボール奪取狙うが取れず。中村のロングボールから齋藤、最後はマルキのシュートはヒットせず。ゴールキック。その後、ベガルタがフリーキック。太田のキックはクリアされる。相手陣内、プレスからボール奪い、富田から最後は角田のミドルシュート、枠外。

18分、横浜FMが回す。中村へのパスは広大が抑え、スローインにする。今日も相手を追い込んでいる模様で、相手のパスがぶつ切れ。互いにロングボール攻撃多い。21分、中澤のトラップミスを松下から柳沢、倒されてフリーキックを得る。40m。松下のキックは触れず。22分、太田のドリブルからクロス、キーパー。横浜FMの攻撃はマルキのオフサイド。24分、横浜FMの攻撃はクリア。こぼれはベガルタがつなぐ。田村から赤嶺がロングボール、スローインとなるが、さらにベガルタ。

25分、今度は細かくつなぐベガルタ。ラストパスつながらず。横浜FMがカウンター、マルキから齋藤。さらにつなぐ横浜FM。しかし最後は蜂須賀がクリア。今度はベガルタのカウンター。蜂須賀のクロスはクリアされ、コーナー。太田が左から蹴る。ニアでクリアされる。また横浜FMがカウンター。マルキがキープ。早い展開、最後は遠目からドトゥラのシュート、林がセーブ。29分、中盤での奪い合い。ベガルタは柳沢へのロングボールもキープできず、カウンターを受ける。マルキにキープされ、角田が倒してイエロー。横浜FMのフリーキック。

キッカーは中村。ゴール正面25m。壁に当たってコーナーへ。右コーナー。キッカーは中村。林が直。ベガルタがカウンター。しかし、つながらず。ベガルタがボールを奪って角田が上がっていくが、パスはオフサイド。その後、横浜FMがボール回すが、プレスで押し下げる。34分、ドゥトラがパスカット、齋藤が仕掛けてくるがファールで終了。この時間帯、互いにパスがつながらなくなる。

広大から柳沢へのパスはカットされる。横浜FMのパス回しを、プレスでまた押し下げる。相手はたまらずロングボール、これをカットして蜂須賀から赤嶺へのパスは流れる。38分、横浜FMがボール回す。ロングボールは流れてベガルタボール。林のゴールキックから赤嶺キープ、そしてシュート、クリアされ横浜FMのカウンターも、ベガルタが蹴返す。40分、マルキがエリア内からシュート、クリアもコーナーを与える。しかしファールで終了。

互いにパスカット応酬。42分、ベガルタ自陣からのフリーキック。田村のアーリークロスはカットされ、横浜FMがキープ。マルキへのスルーパスを角田がカット。松下から上がった蜂須賀、クロスは通らない。松下2回倒され、小林(プレーオン)、兵藤にイエロー。ハーフラインからのフリーキック。つながらず。齋藤のドリブルを田村が倒し、イエロー。横浜FMがコーナー付近からのクロス。松下がクリア。また横浜FMが回す。中村のクロス、最後は富沢のシュート性のクロスはライン割る。追加時間2分。結局、前半はスコアレスで終了。

後半。
開始早々、こぼれを拾ってベガルタがキープ。松下のクロス、角田シュート打てず。横浜FMの攻撃は富田がカット。2分、横浜FMが回す。ロングボールはつながらず。その後の横浜FMの攻撃はマルキをオフサイドにかける。横浜FMのスルーパスはライン割る。横浜FMは中村が展開。マルキのキープ。こぼれを上がった小林のクロス、兵藤頭でたたきつけるが枠外。危ない。ベガルタは、ここまでロングボールがシュートまでつながっていない。

横浜FMがキープからロングボールはライン割る。ベガルタのロングボール、柳沢収まらず。その後、マルキをオフサイドにかける。その後、横浜FMのキープ。小林の上がりは蜂須賀が守る。ベガルタコーナー付近のスローイン。中村の左45度のシュート、林が抑える。また横浜FMがつないでくる。ようやくカット、ベガルタ反撃もいったんカットされる。その後、ハーフライン付近でフリーキックを得る。9分、キッカーは松下。太田触るが、ライン割る。ベガルタ、ここまで後半シュート無し。と思っていると、ドゥトラのボールをカットして、10分、角田のミドルシュート、バーの上。

赤嶺が相手ボールを奪って、つなぐ。角田から松下、カットされカウンターされる。中村のクロス。セカンドも中村、ベガルタは3人で囲む。12分、田村から太田へのパス、カットされ横浜FMがボールを回す。12分、松下のドリブル前進、倒され25mのフリーキックを得る。キッカーは角田。シュートは壁。こぼれはコーナー付近でスローインへ。ベガルタ回すが、なかなか打てず、相手のスローインへ。その後、相手ボールを柳沢がカット、赤嶺が打とうするが、流れる。

16分、田村のアーリークロス、柳沢のシュート、カットされ横浜FMのカウンター。ベガルタもブロック。中村からマルキのパスはクリア。そのあと齋藤に侵入されるが、角田がボールをカット。その後、中町のミドルシュート、バーの上。田村のロングボールからつないでいくが、スローインへ。3連続スローインで前進。田村のクロスはクリアされる。ベガルタ戻して広大のロングボールはキーパー。21分、相手のパスをカットして赤嶺がためて、最後は柳沢のシュート、バー。その後の角田のシュートも決まらず。

横浜FMがゆっくり回す。マルキのボールを鎌田が奪って、赤嶺、柳沢から太田へ。キーパー。23分、柳沢に代わり武藤が入る。榎本が太田と交錯で起き上がれず。治療で中断。GK榎本は○。と思ったら再びXで、榎本に代え六反が入る。GK六反は今季初出場。約5分中断で試合再開。28分、マルキから齋藤のボールを田村がカット。富田からロングボール、キーパーに流れる。ロングボールの蹴りあい。29分、齋藤から折り返しに兵藤のシュートはクリア。セカンドを拾われる。左右に振られ、中村のシュートは、ポスト。こぼれをマルキ、枠外で助かる。

32分、赤嶺のロングシュートは枠外。林のキックから赤嶺と落とし、松下から富田のミドルシュート、枠外。30分また齋藤がドリブルからのシュート、林。今度は蜂須賀から武藤、上がってシュート。枠外。ここで横浜FMは富澤に代え、藤田を入れる。中村がボランチか。横浜FMがつなぐ、DFも上がってくる。横浜FMがライン際でフリーキック。オフサイドで終了。37分、武藤がシュート、クリアされる。こぼれもベガルタ。蜂須賀のクロスはカットされる。ロングボールをつながれる。横浜FMのスローイン。ここで松下に代り、中原が入る。武藤が一段下がる。マルキのキープから兵藤のシュート、クリア。

41分、ベガルタがハーフ付近でフリーキック。太田のキック、中原触れず。横浜FM自陣のフリーキックからマルキのシュートはブロックするも、コーナーを与える。こぼれをなんとか掻き出し、カウンター。しかしつなげず。ルーズボール。中原がキーパーにチェイシングでコーナーをゲット。43分、太田のキック。キーパー、パンチ。こぼれを鎌田のクロスは流れる。追加時間は6分。武藤がためてからのミドルシュート、コーナーを得る。こぼれを齋藤に拾われる。マルキへのパスはクリア。マルキからボール奪うが富田キープできず。46分、横浜FMがコーナー。藤田のバイシクル、林がパンチでまたコーナー。

ヘッドで押し返す。こぼれは横浜FMのロングパスも流れる。横浜FMのスローインが続く。ドゥトラのクロスは流れてゴールキック。ここで太田に代り佐々木入る。横浜FMがつないでマルキの頭でのシュート、枠外で助かる。ベガルタ、佐々木のクロスはキーパー。横浜FMのキックはライン割って、ベガルタボール。その後、横浜FM、齋藤のクロスは林。ゴールキックは中原につながらない。横浜FMのクロスを林がキャッチしたところで、試合終了。スコアレスドロー。

得点力のあるチームを0点に抑え、勝ち点1、まずまずでしょう。

シュート数:9-11、CK:5-5、FK:18-15 得点: なし  警告:角田、田村 (相手) 兵藤、小林、ドゥトラ 主審:福島孝一郎