9月開幕の女子プロサッカーリーグWEリーグ所属のマイナビベガルタ仙台レディースは、7月26日から8月15日まで、石巻、網走でキャンプを行います。
途中、7月30日（金）15時30分から、セイホクパーク石巻で、INAC神戸との復興支援試合を行います。入場は無料。
尚、キャンプは、コロナ対策で、石巻、網走とも、練習は一般非公開、ファンサービス無しとなっています。
1次石巻キャンプ：
7月26日（月）～7月30日（金） セイホクパーク石巻（石巻市総合運動公園）
30日対INAC神戸戦
2次網走キャンプ：
8月2日（月）～8月15日（日） 網走スポーツ・トレーニングフィールド
ちなみに、INAC戦の前日、7月29日（木）15時30分から、同じ石巻で、妹分のマイナビ仙台レディースユースと、ヨーロッパで活躍する日本人選手のチーム（PROTAGONISTA）との、復興支援マッチも行われます。
ユースにもU-16女子日本代表の猪瀨結子、宗形みなみ選手ほか、年代別代表候補の選手もいるようですよ。
さて、7月30日と言えば、宮城スタジアムで17時から、東京五輪の女子サッカーの準々決勝が行われる日でもあります。
予選グループステージで2位通過だと、なでしこジャパンが、宮城スタジアムで試合を行いますが、果たしてどうなりますやら。
明日のなでしこジャパン目指して、マイナビ仙台レディースのイレブンも、高い目標で、かつ怪我なく、キャンプに臨んで頂きたいですね。