ベガルタ仙台のDF大岩一貴選手が、湘南ベルマーレに完全移籍すると発表されました。
2015年に千葉から移籍してきて4年ですが、なにか十年位いたような気がします。
ベガッ太くんに尻をつかまれながら、嫁さんも貰い、まるで生え抜でベテランになった選手のような気がしてました。
文字通り体を張ってゴールを守り、試合終盤まで走り回るスタミナ。最後の砦。
ベガルタの4年間で、リーグ戦117試合出場、7得点。カップ戦27試合、天皇杯9試合出場。
無事これ名馬で怪我に強く、まさにフル回転で、渡邉監督のチームを支えてくれました。3年間はほぼフル出場ですね。ありがとう。
今年は、その渡邉監督の元で、出場機会が減ってきたのですから、チーム内競争という、もう一つの戦いがあるプロ選手は、本当に大変な商売です。
ただ、力を発揮できるチームは他にある。湘南のプレースタイルが変わらなければ、大岩選手がは、また大活躍するのではないかと思います。
来年またユアスタで、対戦することを楽しみに、ひとまず、さようならです。