ES1節:ベガルタ仙台レディース0-2日テレ、決定力欠く

2015なでしこリーグ エキサイティングシリーズ1節 2015年10月11日(日)13:00
ベガルタ仙台レディース0-2日テレベレーザ 多摩市立陸上競技場



有町  小野
(浜田)(井上)
中野    嘉数
      (安本)
川村 佐々木繭
 
高良 千葉 山本 坂井
   
武仲

サブは、斎藤、高橋奈々、田原、安本、佐々木美和、浜田、井上。日テレは、田中美南ワントップ、阪口、上辻、有吉、岩清水スタメン。長谷川唯、木龍ベンチスタート。

記録のみです。ツイッター情報だと、「いいところこなく」敗戦ということで、クイーンの牙城を崩すには至りませんでした。残念。

記録だけみると、両チームシュートが5-6本と、互いになかなか決定機が少なかったようですが、ベガルタはコーナー、フリーキックの機会は、そこそこあったのを得点に結びつけれられませんでした。今はまだ、数少ないチャンスをしっかり決める日テレが、上手のようです。

(10/13追記)シュートシーンをTBCの映像でみましたが、失点は1点目は上辻との入れ替わりから、角度のないところを有吉に、2点目は、中央でワンツーからシュートフェイントで決められました。正面だったので、武仲にがんばって貰いたかったが、DFの影になったかもしれません。ベガルタもコーナーからの千葉のヘッド、高良のミドルが枠内も、キーパーのセーブに会い、浜田のシュートは弱かった。

これで、勝ち点が日テレ9、神戸6、ベガルタL4、新潟4となり、残り4試合。優勝は厳しくなりましたが、4連勝で、2位を狙いたいです。

シュート数:5-6、CK:10-6、FK:13-7 得点: (日テレ)有吉、長谷川  警告:(日テレ)上辻、原  主審:高橋沙織 入場:871人