ナビスコ杯準々決勝1対磐田1-2、敗戦も太田が貴重なアウエーゴール

ナビスコ杯準々決勝第1戦 2010年 9月1日(水)19:00 ベガルタ仙台1-2ジュビロ磐田 ヤマハスタジアム



ソンホ
(中原)
関口 梁 太田  

斉藤 冨田
  
チュソン 鎌田 広大 菅井
(細川)       (一柳)
         
サブは、桜井、細川、一柳、エリゼウ、高橋義希、平瀬、中原。磐田は、前田、ジウシーニョの2トップ。駒野、西、山本などが先発。成岡はベンチ。松浦は出場していない。

本日はネットからの拾い書きのみ。



試合開始。中3日のベガルタの方が3日の磐田より走れていない、との報。
前半19分0-0。磐田にパスミス散見のもよう。32分、ベガルタ右サイドを攻められ、中央クリアボールが左サイドフリーのジウシーニョの目の前に。決められ先制許す。2分後、今度は西に左サイドからミドル決められ0-2、これは痛い。まずはアウエーゴールを取るところから。前半2-0で終了。

後半。10分、太田のシュートは川口。依然0-2。菅井を削った磐田パクチュホにイエロー。15分、ソンホに代わり中原入る。磐田も西に代わり山本脩斗。その後、梁からのパスに太田のシュート枠外。23分、菅井に代わり一柳入る。他会場はすべてアウエーゴール入ってる。ベガルタも便乗を!

26分、チュソンに変わり細川入る。チュソンは担架で交代とのこと。細川は右、一柳左に回る。磐田はジウシーニョに代わり成岡。細川はJ1初出場か。思い切ってやれい。梁のコーナーから鎌田のボレーはDF。

31分、左サイドライン際梁のフリーキックから細川が頭で折り返し、太田が決めて1-2。まずはアウエーゴール。もう一点!さらに、梁のクロスに中原ヘッド、川口正面。37分、磐田パクチュホに代わり山崎入る。40分、1-2苦しいだろうが、ここでもう1点。42分、古賀にイエロー。

後半ロスタイムは4分間。そのまま2-1で終了。前半で2点リードされる苦しい展開も、貴重なアウエゴールを1点取って、次のホーム1-0でも準決勝進出可能に。そして短い時間も、細川の貢献が次につながる。


シュート数:7-11 CK:3-1 FK:17-15  得点:太田吉彰 (磐田)ジウシーニョ、西 警告:ベガルタなし   (相手)パクチュホ、古賀 主審:扇谷健司