ボルジェス
チアゴ ロペス 大柴
(中島)
千葉 富田
磯崎 池田 木谷 中田
小針
入場者3960人。気温23.6度。名古屋の公式サイトに試合詳報。(当然名古屋側視点だけど)それによると、ベガルタDFは守りに守って、富田もスルーパスを一発通したりしてますが、攻撃面は最近の試合と同じ感じだったようです。
前半名古屋の猛攻、セットプレーをなんとかクリア、相手のシュートミスもあり、散発カウンターで応戦、中田や磯崎のダイレクトシュートも枠行かず。34分に右のクロスにヨンセンに飛び込まれて先制許す。前半終了直前ロスタイムに、ボルジェスからのパスに大柴が切り返しでDFかわし、キーパーとの1対1のチャンス、しかし楢崎に阻まれる。得点シーンと大柴のシュートシーンはNHKのニュースで流していました。
後半21分、大柴に代え中島投入。名古屋のシュートミスもあるが、なんとかDFで踏ん張り、いくつかのチャンスを作るが、クロスやパスの精度を欠き、そのまま試合終了。せっかく守備でがんばっても一瞬のスキでフイになる。決定力不足には、思い切った切替も必要かも。18日の柏戦に向けてしっかりと修正を。 。
シュート数:5-11、CK:0-6、FK:16-21 得点:(名古屋)ヨンセン 警告:池田、チアゴ (相手)山口、ホンダ 主審:山西博文