86回天皇杯4回戦対名古屋、0-1

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86回天皇杯4回戦対名古屋グランパス 2006年11月5日(日)13時 ベガルタ仙台0-1名古屋グランパスエイト 瑞穂陸



ボルジェス

チアゴ ロペス 大柴 
       (中島)
千葉  富田

磯崎 池田 木谷 中田

小針
サブは7人。萩原、渡辺、村上、梁、熊林、大久保、中島。名古屋は登録上は大森、スピラール、増川、本田の4バックだが、実際は3-5-2。GK楢崎。中盤は山口、藤田、中村、FWは玉田、ヨンセン、津田。

入場者3960人。気温23.6度。名古屋の公式サイトに試合詳報。(当然名古屋側視点だけど)それによると、ベガルタDFは守りに守って、富田もスルーパスを一発通したりしてますが、攻撃面は最近の試合と同じ感じだったようです。
前半名古屋の猛攻、セットプレーをなんとかクリア、相手のシュートミスもあり、散発カウンターで応戦、中田や磯崎のダイレクトシュートも枠行かず。34分に右のクロスにヨンセンに飛び込まれて先制許す。前半終了直前ロスタイムに、ボルジェスからのパスに大柴が切り返しでDFかわし、キーパーとの1対1のチャンス、しかし楢崎に阻まれる。得点シーンと大柴のシュートシーンはNHKのニュースで流していました。

後半21分、大柴に代え中島投入。名古屋のシュートミスもあるが、なんとかDFで踏ん張り、いくつかのチャンスを作るが、クロスやパスの精度を欠き、そのまま試合終了。せっかく守備でがんばっても一瞬のスキでフイになる。決定力不足には、思い切った切替も必要かも。18日の柏戦に向けてしっかりと修正を。 。

シュート数:5-11、CK:0-6、FK:16-21  得点:(名古屋)ヨンセン 警告:池田、チアゴ (相手)山口、ホンダ 主審:山西博文