85回天皇杯4回戦 対横浜FM0-4

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4回戦 2005年11月3日(木・祝)13:00 ベガルタ仙台0-4横浜FM 三ツ沢

 松浦  萬代
  (中原)
関口     清水
    
富田 千葉
   
 磯崎 森川 渡辺 三田
(大河内、大久保)
 小針
若手中心メンバーに厳しい結果

サブは高桑、大河内、菅井、大久保、中原。三ツ沢は6625人。

16分、久保に頭で決められ先制許す。前半、結構シュートは打っていたが相手キーパーのファインセーブに阻まれ得点できない。
後半開始早々に、グラウのシュートのこぼれを久保に押し込まれ0-2.。これで受身に回る。12分、マグロンのシュートのこぼれを奥に決められ0-3.。森川に代わり大久保入り、富田がセンターバック?25分、PK取られて4点目を失う。その後も相手の攻撃にさらされた模様。30分、磯崎、萬代に代え、中原、大河内はいる。大河内、公式戦初出場。

前半、何度かチャンスがあったのを決め切れなかったところを押し返され、決定力の差が出たたというところか。TVのハイライトと見ると、関口などが、よく相手ゴールエリア付近までえぐり、萬代や富田、千葉や大久保がフリー気味でシュートするもふかしていた。もう一歩の差が上との違いか。

若手はこの悔しさをバネに、なんとかリーグ終盤戦のチャンスをものにするように、がんばってほしい。


シュート:11-18 CK:6-6 FK:20-19  得点:久保2、奥、グラウ(PK)=以上横浜FM (警告)千葉、磯崎 主審:家元政明