2023年7月14日(金)19時から、ユアスタ仙台で、2023女子W杯前の、なでしこジャパンの最後の国内戦、「MS&ADカップ2023 パナマ女子代表戦」が行われ、見事5-0で勝利しました。
マイナビ仙台レディースの宮澤ひなた(背番号7)、元マイナビ(現リバプール)選手の長野風花選手(背番号10)が代表に入っているので、行ってきました。
試合は、内容も良く、ゴールラッシュで、アットホームな応援で、気分良く帰れました。
なでしこジャパンは、去年あたりまでは、まだぎくしゃくした感じで、1対1で負け、昨秋の欧州遠征では、厳しい結果だったので、どうなるのだろうと思っていました。
ですが、さすがにU-20女子W杯で優勝した池田監督、そして危機感で個々の選手がブラッシュアップしてきたと見えて、球際の厳しさ、スピード、展開力、パスの精度・シュートの力強さと仕上がっている感じでしたね。
試合は、なでしこがシュート23本と、やりだい放題。
仙台市出身で、現マンチェスターシティ所属の長谷川唯選手が、長野選手と共にボランチに入り、巧みなフェイント、視野広く精度の高いパスと、強いキック力を見せ、2G1Aとチームを牽引。
宮澤選手も、トップ下左で、果敢な裏抜けや3本のシュートと、決定機にからみ、日本の3点目、スルーパスからDFをちぎって、えぐりからのマイナスパスで、藤野選手の代表初ゴールをお膳立て。
勿論、今回の相手の事(パナマはシュート0本)もあり、他の強豪国もまたブラッシュアップして来るので、本番は簡単ではない事は確かですが、今できる事はやってきたな、という感じです。
さて、この試合は初めて?ユアスタで、W杯女子代表による国際試合ということで、県サッカー協会が、あの手この手で動員。お疲れさまでした。
試合は強い雨の中で、選手は大変だったでしょうが、全周屋根ありのユアスタなら無問題。
10,206人の入場と、WEリーグや女子の試合の現状を考えると、上々の入りだったと思います。
小さい子供(特に女の子)連れがたくさんいて、チャントに合わせたり、場内全体に拍手が響き渡り、ゴールラッシュや、精度の高いプレーがあって、場内が「おーっ」と、どよめくのが、とてもいい感じでした。
なでしこのセカンドユニも、非常にきれいで、女性サポには受けるのでは。
応援のリードは、どうやら日テレ東京ヴェルディベレーザのサポが、中心だったようですが、わずかな手勢ながら、声量豊かにメリハリをつけて引っ張って、自然に拍手を呼び起こす感じになってました。
試合後、来賓あいさつをした、森保男子代表監督や、澤穂希さんも、何か、5-0の結果と、会場の雰囲気に興奮したのか、いつもと違って、かなり上ずっていたのが、面白かったです。
これで、気分良くなでしこジャパンも旅立ったと思いますので、コンディションを整えて、思う存分戦ってきて欲しいですね。
未定だった中継も、NHKがBSと地上波で、日本戦は放送する事になりました。
平日の午後の試合もありますが、是非、応援いたしましょう。
2023女子ワールドカップ なでしこジャパン日程(日本時間)
- 7月22日(土)16:00 日本-ザンビア BS1
- 7月26日(水)14:00 日本-コスタリカ BS1
- 7月31日(月)16:00 日本-スペイン NHK総合

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