ベガルタ仙台に、FC東京を契約満了になっていたGK、林彰洋（あきひろ）選手が、完全移籍で加入しました。
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説明不要の、元日本代表、堅実なプレーと強いフィジカルを持つ、長身キーパー。35歳、195cm 89kg。東京都出身
U-18/19/20/22日本代表。2014-2017日本代表。
流経大柏高、流経大からイングランド（リマス・アーガイルFC）、ベルギー（ROCシャルルロワ）で3シーズン経験を積み、2012年から、清水、鳥栖、FC東京とJ1で11年、通算259試合出場のベテランです。
まさにJ1仕様。海外や日本代表での経験もあり、若手キーパーには、お手本となる選手ですね。
FC東京では、2020年11月に右膝前十字靭帯損傷の大怪我で、2021年は出場できず、クバの加入もあり、しばらく出場から遠ざかっていますが、実力者なので、小畑はじめ、他のキーパーもうかうかしていれません。
大いにキーパー同士で高め合って、リーグ優勝、昇格に貢献して頂きたいものです。