マイナビ仙台レディース2023-24メンバー(4/2)

マイナビ仙台レディースの2023-24メンバー・スタッフです。▶️昨季のメンバー

現時点のメンバー。寸評は独自なもので、意見というものには個人差がありますw

2024年3月18日現在 28名。他に育成組織TOP可5名、期限付き移籍中1名。赤字名前は新加入選手。
GK|DF|MF|FW|Staff
背番号 ポジション 氏名 生年月日 身長体重 前所属 寸評
GK
1 GK 齊藤彩佳 1991/08/26 175cm 69kg 東京電力マリーゼ 
レフティー、キック力のあるGK。これをビルドアップに高めてほしい。ベガル仙台レディース発足時から一筋。2022-23シーズンは1試合出場。
21-22シーズンは松本にレギュラーを譲り、2試合出場にとどまる。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。2020年まではレギュラー。
2017年7月の4ヵ国対抗戦で、日本代表初選出(出場機会無し)。2013、2014年国体で常盤木学園主体のチームにOGとして参加、全国優勝。常盤木学園高、千葉県出身。
16 GK 松本真未子 1997/10/9 168cm 66kg 浦和レッズレディース 
高いジャンプ力、長い腕を活かし、安定した位置取り・キャッチングが魅力。試合を通して、コーチングでチームを鼓舞する。守りの要。副主将。アジア競技会2022杭州(2023)金メダル。
2022-23シーズンはリーグ戦で1試合で除く19試合出場。
21-22シーズンからレギュラー、19試合出場。2020年マイナビベガル仙台レディース加入、2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。
浦和Lで、リーグ戦9試合、カップ戦18試合出場。ジュニアユース、ユースから2015年浦和レッズレディーストップ。U-16/17/19/20女子日本代表。千葉県出身。
21 GK 松浦舞帆 2006年10月30日 168cm67kg マイナビ仙台レディースユース在籍(育成組織TOP可)
2023年8月25日育成組織TOP可登録。高2。福島県出身。 ジュニアユースからの生え抜き。
33 GK 髙橋愛利花(ありか) 2006年2月19日 163cm58kg マイナビ仙台レディースユース在籍(育成組織TOP可)
高3。去年に続き、2023年9月29日トップ登録。10月1日のWEリーグカップ第5節ノジマステラ戦で初のベンチ入り。南材FC - マイナビ仙台レディースジュニアユース。宮城県出身。
DF
3 DF オケケ・チディンマ・ンケル OKEKE CHIDINMA NKERUKA) 173cm/70kg 2000/8/11 ハポエル・ビア・アシーバ(イスラエル)
2023年10月17日加入発表。愛称はオケケ。2019年女子W杯ナイジェリア代表。
右サイドバック、CB。右利き。長身ながら、スピードに乗ったドリブルで持ち上がり、精度の高いパスをくりだす。
U-17/20ナイジェリア女子代表。2019年フル代表。FC ロボ(ナイジェリア)ーマドリードCFF(スペイン)ーハポエル・ビア・アシーバ(イスラエル)
4 DF 高平美憂(みゆう) 1999/11/4 167cm、56kg JFAアカデミー福島 
キック力があり、ドリブル得意のレフティー。大胆な攻撃参加が魅力。2022-23シーズンは16試合出場。左のWB、SB、CBとこなしたが、サブ出場が多かった。
E-1選手権2022で、初の女子日本代表。21-22シーズンは、CB左や左MFを務める。20節浦和L戦で1得点。18試合出場。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。
2018年マイナビベガルタ仙台レディース新加入。U-20女子W杯2018優勝メンバー。2015年 U-16 日本女子代表、2016年 U-17 日本女子代表、2017年 U-19 日本女子代表。静岡県出身。
5 DF 國武愛美(くにたけあいみ)  1997/1/10 161cm、53kg ノジマステラ 
球際の強度やカバーリングが改善し、DF陣の中で大きく伸びた、中心選手。2023-24シーズンは主将。2022-23リーグ戦全試合出場。
球際に強く、攻撃参加もある。元々はセンターバックだが、21-22シーズンは右SBやMFも務めた。19試合出場。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。 チーム随一の女子力w
2019年マイナビベガルタ仙台レディースに完全移籍加入。2018年日本女子代表。日ノ本学園から武蔵丘短期大学を経て、ノジマステラに2017年加入。新加入から、3年間、なでしこ1部リーグ戦、全54試合に出場の偉丈夫。万屋、池尻選手と高校同期。 熊本県出身。
15 DF マリエ・アウォーナ(MARIE Awona) 1993/2/2 171cm65kg SCブラガ(ポルトガル)
2023-24新加入。9月体調不良で一時帰国、一旦復帰も、24年3月4日、双方合意の上契約解除。
主にセンターバック、右利き。対人に強く、飛び出してパスカットが得意。長い脚を活かして深い切り返しでかわす。
カメルーン生まれ、フランス育ちで、両国の国籍を持ち、U-16/U-19フランス女子代表、2015年からカメルーン女子代表となり、前回の2019女子W杯にも、3試合出場
17 DF 佐々木里緒 2004/9/17 158cm 53kg JFA アカデミー福島
2023-24シーズン前半は隅田の怪我もあり、ボランチで出場している。2024年3月23日対EL埼玉戦の終了間際、28mのフリーキックを決めて逆転勝利に貢献。これが初ゴール。
U-20女子アジアカップ代表。アジア競技会2022杭州(2023)金メダル。2023年2月から新加入。11試合と加入後は、ほぼ全試合に出場。強烈な左足と、精度の高いクロスの特徴。シュートも狙う。セットプレーでのキッカーも。レフティー。
3月5日INAC神戸戦でスタメンデビュー。SBまたはWB。終盤でもBOX to BOXの走りができる。
下毛FC - JFAアカデミー福島。大分県出身。
19 DF 佐藤 楓 1992/1/4 170cm、58kg 伊賀FC
日本人FPの中では最も高身長。守備的なポジションをすべてこなせる、貴重なユーティリティプレーヤー。副主将。
22-23シーズンは17試合出場。市瀬の怪我もあり、CBでの出場が多かった。
21-22シーズン、右SB、MF、時にはボランチとして活躍。13試合出場。球際が強く、キープ力もある。ドリブルでの上がりが魅力。18節AS埼玉戦で、2018年以来のゴール決める。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。
2018年ベガルタ仙台レディースに完全移籍加入。加入時はDF。大阪高槻にも在籍。2011年 U-19女子日本代表、フットサル日本女子代表、2012年 フットサル日本女子代表。大分県出身。
22 吉岡心(こころ) 161cm54kg 2005/7/17 JFAアカデミー福島
2023年10月12日加入内定発表。U-20女子アジアカップ代表。2024年2月から正式加入。特別指定で、すでに試合出場。
サッカー協会の紹介によると、「裏への抜け出しやプレススピード、タイミングの良いオーバーラップ、インナーラップが持ち味」。
2022U-17女子W杯では、ac福島から、アジア大会で活躍した谷川、古賀、そして坂村と共に出場し、ベスト8。準々決勝のスペイン戦(1-2)まで3試合スタメンと、同年代のサイドバックとしてトップクラス。京都府出身。京都城陽サッカークラブ。
27 DF 田畑晴菜 2002/5/27 164cm 57kg セレッソ大阪堺レディース
高さと強さを備えたDF。右サイドバックが主。アジア競技会2022杭州(2023)代表、金メダル。決勝の北朝鮮戦で、右眼窩壁骨折、全治5週間(10月13日から)。2022年1月完全移籍加入。3月5日INAC神戸戦で途中出場。
CBかと思われたが、マイナビでは右SBで8試合出場。攻撃参加ではパワフルな所を見せた。
2021年なでしこリーグ1部で6試合5得点(臨時でFW起用?)、U-20女子W杯コスタリカでも全試合DFで出場し、アメリカ戦では得点するなど、点も取れる。2022なでしこリーグ1部 18試合出場 1得点 / 皇后杯 3試合 2得点。U-16/19/20女子日本代表。JFAアカデミー堺 - セレッソ大阪堺ガールズから、セレッソ大阪堺レディース。調理師免許も持っている。大阪府出身。
28 DF 松永未衣奈 1999/09/12 165cm52kg 日体大FIELDS横浜
怪我から復活の22-23シーズンは主に、右SBとして15試合出場。チーム状況もあり、得意の攻撃参加があまりできなかった。
怪我で21-22シーズンの出場は無し。左右のサイドバックができる。クレバーな守備と攻撃参加が魅力。2021年12月移籍発表。2018年から日体大FIELDSに所属。なでしこ1部で28試合、出場1得点。2部で11試合出場。U-16日本代表。日ノ本学園から日体大。徳島県出身。
32 DF 岩城恋音美(ことみ) 2007/8/29 169cm60kg マイナビ仙台レディースユース在籍中(育成組織TOP可)
2023年9月1日2種登録。9月2日WEリーグカップ対千葉L戦で、ベンチ入り、10月1日のWEリーグカップ第5節ノジマステラ戦で後半41分から出場。
2023モンテギュー国際大会U-16女子代表、ノルウエー戦、メキシコ戦(決勝点)で得点も上げている。栃木SCレディースから、マイナビ仙台レディースユース。2023高1。栃木県出身。
36 DF 猪瀨結子 2004/3/6 154cm 47kg マイナビ仙台レディースユース
スピードあるドリブルや守備が得意で、MFまたはSB。22-23は2年目で期待されたが、競争の激しいサイド陣の中で、5試合出場に留まる。ドリブルの仕掛けに力強さが増した。
2021年10月、ユースからチーム初のトップ昇格内定。2022年2月から加入。4月の17節の新潟Lでスタメン・フル出場を含め、2試合出場。早大人間科学部eスクール在学中。2019年U-16日本女子代表。背番号は誕生日に由来。栃木県出身。 栃木SCレディースから、マイナビ(ベガルタ)仙台レディースユース(白百合学園高)。女子U-19日本代表SUD Ladies Cup 2023優勝メンバー。
38 DF パク・ジェア PARK JEA 2005/10/29 177cm69kg 韓国浦項女子電子高等学校
2023年12月9日加入発表。練習合流済み。正式合流は2023年3月から。U-14/U-17/U-20韓国女子代表。2023年はフル代表にも?
MF
2 MF 茨木美都葉 1998/05/07 156cm 46kg アルビレックス新潟L
加速スピードのあるドリブル突破得意の選手。レフティ。左右のMFをこなす。2022-23シーズン加入。9試合出場。途中出場が多かった。
熊本県出身、JFA アカデミー福島から日体大FIELDS横浜、2021年春から新潟L。 WEリーグ2021-22で、17試合出場 0得点、皇后杯 2試合 1得点。
6 MF 原 衣吹 1998/6/30 157cm52kg 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
終盤まで衰えない圧倒的な運動量、球際でファイトできる貴重な選手。ミドルもある。
2022年7月26日右膝内外側半月板損傷で出術、全治12週と発表された。前季冬キャンプで復活し、1試合出場も、23年3月2日の練習で再び怪我、左ハムストリング近位部腱損傷で全治6か月と発表された。21-22シーズンは13試合出場。2021年、日テレから完全移籍加入。
日テレ・メニーナを経て日テレ4年在籍。なでしこ1部は9試合、カップ戦・皇后杯14試合出場、。U-19日本女子代表。早稲田大学スポーツ科学部。神奈川県出身。
8 MF パウラ・ゲレーロ・サンズ(PAULA Guerrero Sanz) 1996/9/20 160cm56kg バレンシア
2023-24完全移籍加入。8月30日からチーム合流。セントラルMF、右MFの選手。対人には強く、読み鋭くボールをカットしたり、キープ力、展開力がある。機を見てゴール前に上がり、点も取れる。
1部のバレンシアには、2019-20シーズンから加入。リーグ戦56試合出場、得点無し。女王杯1得点。2011年から、スペインリーグ2部レバンテ、アメリカにも3年いた女王杯で1得点。U-17/U-19スペイン女子代表。
7 MF 隅田 凜 (すみだ りん) 1996/1/12 159cm、52kg 日テレ・ベレーザ 
攻守の要。展開力のあるボランチとしてチームを支えた。2023-24シーズンは発表がないが、怪我なのか12月まで出場無し。22-23シーズン、15試合出場。
21-22シーズンは、球際に強くなり、運動量も増え、危険察知能力も高まった。。全20試合スタメン、ベンチ入り。2021年9月18日、WEリーグ第2節、対サンフレッチェ広島レジーナ戦でチームの記念すべき初ゴールとなる1得点。プロ契約更新で、2021年からマイナビ仙台レディースへ、
2020年キャプテン。2019年、ベガルタ仙台レディースにプロ契約で完全移籍加入。2018アジアカップ女子日本代表。U-16、U-17、U-19女子日本代表、U-20女子ワールドカップ出場。日テレ・メニーナからベレーザ。神奈川県出身。
10 MF 中島依美(えみ)1990/09/27 158cm 50kg INAC神戸
2年目。豊富な運動量、広い視野、左右両足から繰り出す精度の高いパスとフリーキックを持ち、機を見て、攻撃参加からシュートまで狙う、日本を代表するMF。
マイナビでも、ボランチ、トップ下、左サイドと、宮澤と位置を替わりながら、攻守に活躍。衰えない運動量は驚異的。プレースキックも蹴っていたが、後半戦は右は佐々木に蹴らせていた。22-23は、開幕EL戦で早くも1G1A。全20試合出場、3得点。2022年7月25日に加入発表。
2011年、2013年から2010年まで、なでしこジャパン。2019年女子W杯、2021東京五輪代表。滋賀県出身。
24 MF 遠藤ゆめ 2005年6月30日 154cm48kg マイナビ仙台ディースユース在籍中(育成組織TOP可)
2024年2月からのトップ昇格内定。8月25日トップ登録(2年連続)。2023-24WEリーグカップ第1節からベンチ入りし、レギュラー。リーグ戦6節ノジマステラ戦で初ゴールを記録、勝利に貢献。
卓越したボールコントール、キープ力を持ち、精度の高いパスを繰り出す。小柄ながら球際でもファイトする。ジュニアユースからの生え抜き。宮城県出身。
25 MF 太田萌咲(もえ) 2003/4/4 159cm52kg AC長野パルセイロ・レディース
2023-24新加入。右利きで、主に中盤のMF。JFAアカデミー福島から、2021-22シーズンにAC長野Lに加入。21-22シーズン10試合、22-23シーズン18試合出場と、若手ながら経験値あり。JFAアカデミー福島(高校時代)では、松窪、佐々木選手の1年上の先輩で主将。東京都出身。
26 MF 西野朱音(あかね) 2002/2/4 163cm 55kg 常盤木学園高 
ボランチ、MF。対人に強くなってきた。22-23開幕戦ではCBでスタメン。ボランチなど、前半戦で8試合出場。14節以降は出場機会がなかった。さらなる躍進に期待。
U-20女子W杯2022代表、準優勝。CBキャプテンでガーナ戦フル出場。
21-22シーズンは、開幕から控えメンバーに入ったが、長野、隅田がおり、5試合出場出場に留まる。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。
2020年常盤木から新加入。2018年U-17女子W杯に、2試合出場。ベスト8。富山レディースSC - 常盤木学園。富山県出身。
29 MF チャチャワン・ロッドトン(CHATCHAWAN Rodthong)2002/6/22 165cm54kg バンコクFC
2023年9月27日、完全移籍加入。U-14から年代別タイ女子代表で、2021年からフル代表。アジアカップにも5試合出場。
30 MF 佐々木美和 1995/5/20 156cm50kg ベイサイド・ユナイテッドFC(豪)
2023年9月21日加入が発表された。お馴染み、常盤木学園出身、元ベガルタ仙台レディース選手が復帰。
今季、前所属のベイサイド(豪ビクトリア州女子リーグ)では、1季ほぼ全試合の20試合出場、7得点。ノジマステラ在籍時のWEリーグ2シーズンでは、21試合出場、1得点。
宮城県出身、みやぎFCから常盤木学園。2014年からベガルタ仙台ディース、マイナビベガルタ仙台レディースを経て、2018年ノジマステラへ。U-16/17女子日本代表。
34 MF 菊地加奈 2007/9/6 162cm51kg マイナビ仙台レディースユース在籍(育成組織TOP可)
2023年12月22日、トップ登録。U-15女子日本代表。旭川市出身で、旭川ネイバーズFC→北海道コンサドーレ旭川U-15。
37 MF 石坂咲樹 161cm49kg 2003/4/24 武蔵丘短期大学
レフティ。独特のタッチで、右サイドからゴールライン際を切り裂くドリブルや、思い切りのいいシュートがある。
2023年10月17日加入発表。2024年2月から正式加入。特別指定で、12月9日の第5節対大宮V戦で初ゴールを上げた。
ボランチ他。2023関東大学女子サッカーリーグ2部で、4年制の大学の中、10月18日までに16試合で7得点を上げるなど、点が取れるMF。猪瀬選手とユース時代の同期。
宮城県出身。寺岡GALLANTS-マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース-マイナビベガルタ仙台レディースユース。
FW
9 FW 宮澤ひなた 1999/11/28 160cm50kg 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
女子W杯2023で、GSだけで5得点を上げ、澤選手以来の日本人得点王。8月25日海外移籍予定でチーム離脱、9月6日、イングランド女子1部のマンチェスター・ユナイテッドへの移籍(背番号20)が発表された。
W杯では、スピードだけでなく、カウンターからの1対1でキーパーのタイミングを外す技術を見せつけた。

高いキープ力、スピードあるドリブルに加え、アイデアある展開力、シュート力もある。チームの攻撃の核。右利きだが左でもシュートが打てる。
22-23シーズンは、全20試合出場、なかなかいいパスを貰えなかった事もあるが、シュートに力みもあり、1得点に留まる。松窪へは良パスを連発。FWの他、トップ下、両サイドMFの他、ボランチでのプレーも多かった。
なでしこジャパンの常連から、ついに、女子W杯2023代表(背番号7)となり、大活躍中

21-22シーズンは、19試合と、ほぼ全試合出場。前半は自由な位置取りを任されたが、後半は少し下がり目で守備にも加わるようになった。3得点は、もの足りない。2021年、日テレより完全移籍加入。なでしこ1部3年間で、52試合出場、13得点。星槎国際高等学校湘南からベレーザ。2018なでしこ1部新人賞。U-17女子杯2016で準優勝メンバー。U-16/14/19/20、なでしこジャパン。神奈川県出身。
11 FW 後藤三知 1990//07/27 165cm 58kg  NAC神戸
2024年3月2日対C大阪L戦で復活の交代出場。2023年7月20日の練習の怪我で、:左ハムストリングス近位付着部不全剥離損傷で全治5か月と発表された。
2022-23シーズン加入2季目。経験豊富な選手。左右両足で蹴れる。6試合出場に留まる。
三重県出身で、常盤木学園で高校選手権優勝、早稲田大学在学中に浦和Lに加入し、リーグ優勝。2017年から レアル・ソシエダフェメニーなど、スペインのチームに3年間在籍。2021-22シーズンからINAC神戸に在籍して、出場試合無し。INACではMF登録。

U-20女子代表、2008、2014なでしこジャパン。
13 FW 武田菜々子 2000/2/17 164cm、57kg 明成高校 
今季は怪我を乗り超え、飛躍の年に。パワフルなドリブルが特長。運動量も豊富なレフティー。
22-23開幕戦途中出場も、2022年11月8日左膝前十字靭帯損傷ならびに内側半月板損傷で手術、全治8か月と発表された。
21-22シーズンは、途中出場で、11試合出場、無得点。2021年からマイナビ仙台レディースでプロ契約。
2020年の出番は少なかった。2019年カップ戦で初得点。AFC U-19女子日本代表、優勝。2018年新加入。3月21日の開幕対ジェフL戦、左サイドハーフで初出場。2000年生まれ。秋田県出身。
18 FW カーラ・バウティスタ(CARLA Bautista Piqueras) 2000/3/14 163cm、62kg アルバセテ(スペイン2部)
2023-24加入。キャンプから練習参加。右のサイドアタッカーで、精度の高いパス出しや、ヘッドでの得点、フリーキックでの得点もある選手。まだ23歳だが、十代からスペイン1部リーグに出ており。2015年(15歳)から7シーズンに渡って、様々なチームに所属。U-17/U-19女子スペイン代表。
20 FW 廣澤真穂 2000/10/18 168cm、59kg 早稲田大(特別指定)
2023年2月新加入の2季目。ドリブル得意、キープ力のある選手。フィジカルを活かしたキープ力、得点力のさらなる向上で、今季はエースをねらって欲しい選手。
2022年8/18に特別指定。2022-23 WEリーグカップ第1節で早くも途中出場。リーグ戦では、3月5日INAC神戸戦の終盤出場、プロデビュー。5月3日対AC長野L戦で、終盤入るなり初ゴールで決勝点を決める。8試合出場1得点。
早大1年生から結果を出し、背番号9のエースとして、公式戦13試合11ゴール。2019年に、AFC-U-19女子選手権日本代表として、武田選手と共に優勝。
ノジマステラのアカデミーから早稲田大。神奈川県出身。

31 FW 津田愛乃音(あのん) 2007/11/8 171cm60kg マイナビ仙台ディースユース在籍中(育成組織TOP可)
2023年9月1日2種登録。即、9月2日WEリーグカップ対千葉L戦、後半34分から出場。15歳09ヶ月25日での出場は、WEリーグ最年少出場記録。
高さスピードを備えたストライカー。高1ながら、クラブユース選手権のノックアウトステージでもスタメン出場するなどユースの中心選手。朝日インテックラブリッジ名古屋から、マイナビ仙台レディースユース。U-16女子代表(JENESYS U-17 Women's Football Memorial Cup)。愛知県出身。
23 FW ジャニスタ・ジナントゥヤ (ANISTA Jinantuya) 2003/9/9 168cm56kg ASJソヨー(フランス)
8月23日の練習で、右大腿直筋の筋損傷により全治5週間と発表された。
19歳でタイ女子フル代表。長身ながら、体つきはがっちりしていて、日本のサッカーに慣れてくれれば、飛躍してくれそう。
2016-2022までタイのチョンブリ・ウーマンFCに所属後、2022-23シーズンから、フランス1部のASJソヨーに移籍、7試合出場。タイU-14/U-16代表、2022AFCアジアカップで1得点。タイ女子代表1試合出場。
期限付き移籍中
松窪真心(まなか)
ノースカロライナ・カレッジ(アメリカ)に2024年6月30日までレンタル中。2023年2月加入。
スタッフ
監督 須藤茂光 1956/4/2 ヴェルスパ大分監督(2020年まで)
2023年5月1日、松田前監督の辞任を受けて就任。2023-24カップ戦は病気のため、療養していたが、10月から復帰。
S級ラインセンス。中央大‐日立製作所でDF選手として日本代表13試合出場。
89年から古巣の日立のコーチを皮切りに、中央大監督、98年柏の育成コーチから、U-15/16/17代表監督、JFAアカデミーのコーチ、ダイレクターを歴任。2018年から2020年までJFLヴェルスパ大分監督。2020年JFL優勝。北海道生まれ。

GKコーチ 須永 純 1975/4/27 ジェフ市原・千葉U-18監督
S級ライセンス。2024年1月就任。
1999年から指導者。順天堂大、明海大でコーチ、監督を務めたほかジェフ市原のアカデミーで延べ14年と、JFAアカデミー福島、トレセンで10年の指導歴がある、ベテラン
選手としては。前橋商業、順天堂大から水戸ホーリホックの所属。群馬県出身。
コーチ 佐藤令治 1993/5/21  JFAアカデミー福島男子 コーチ
2024年1月就任。サッカー協会公認A級ジェネラルライセンス
指導歴では、2017年からいわきFC Girls U-15監督、2019年~2021年JFAアカデミー福島女子コーチなど女子指導のあと、2022年から同男子のコーチ。
選手としては、JFAアカデミー福島U-15、U-18で選手の後、メキシコの3クラブやFCいわきでもプレーという異色の経歴。福島県出身。
フィジカルコーチ 髙田 響(おと)1995/4/27 春日部東高校コーチ
2024年3月15日就任。2018年の松本第一高校を皮切りに、5つの高校で指導。日本サッカー協会公認B級ライセンス、日本サッカー協会公認C級フィジカルフィットネス取得
コーチ 佐々木 勇人(はやと) 1982/1/29 ベガルタ仙台アカデミーコーチ兼スカウト
2024年1月18日辞任。2023-24カップ戦は、須藤監督の病気のため指揮を執る。2021年就任、2年。2017年から、ベガルタ仙台アカデミーのスクールほかコーチ、スカウトを歴任。B級ライセンス。
選手歴は、塩釜FCのアカデミーから大阪学院大、山形、ガンバ大阪、ベガルタ仙台、栃木FC。塩竃市出身。
コーチ 齋藤有里(さいとうゆり) 1985/11/2 ヴィッセル神戸スクールコーチ
2024年1月26日辞任。2021年就任。常盤木学園高校、東京女子体育大学からちふれASエルフェン埼玉選手を経て、ヴィッセル神戸スクールコーチ。仙台市出身。B級ライセンス
GKコーチ 諸町光彦 1992/04/09 愛媛FCレディース コーチ
2024年1月28日退任、AC長野LのGKコーチに移籍。2022年加入。日本サッカー協会公認B級ライセンス。2016年桐蔭学園中コーチを皮切りに、愛媛FCレディース GKコーチ、聖カタリナ大学 コーチ、愛媛県国体少女監督などを歴任。東京都出身。
フィジカルコーチ 山守杏奈 1994/6/8 オルカ鴨川選手 
2024年1月26日辞任。2021年就任、2年目。JFAアカデミー福島から筑波大学、浦和レッズレディース、オルカ鴨川FCの選手を経てコーチ就任。愛知県出身。
チーフトレーナー 新山圭祐 1986/05/27 ベガルタ仙台
2022年就任。2013年~2020年 ベガルタ仙台トップチーム トレーナー。はり師、鍼灸師。北海道出身。
トレーナー 関根 蒼(あおい)1995/03/15 マイナビ仙台レディースアカデミー
2022年就任。2018年~2020年 栃木SCレディース トレーナー、2021年、マイナビ仙台レディースアカデミートレーナー。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、柔道整復師。栃木県出身。
主務 中川 爽(さや) 2000/10/01 仙台大学
2023年7月加入。仙台大女子サッカー部で主務を担当、体育学科を2023年3月に卒業後、マイナビに加入。広報も担当していた。仙台市出身
管理栄養士 梅津 龍 1995/09/17
2022-23シーズン就任。仙台大より出向。山形県出身。
スプリントコーチ 秋元慎吾 1982/04/07 いわきFCコーチ
2023年7月加入。2021年から所属するいわきFCからの出向。元陸上プロ・ハードラー。プロ野球、Jリーガーコーチ。200ハードル旧日本記保持者。夫人は元スピードスケート・自転車競技の五輪選手、大菅小百合さん。福島県出身。

通訳 成瀨 美樹 1969/04/05
2023年7月加入。宮城県出身。

通訳 仲村渠アンドレス Andrés Nakandakari Ferreyra 1980/08/01  前ベガルタ仙台通訳
2023年12月加入。2008年Fリーグ・ステラミーゴいわて花巻通訳を皮切りに、ヴォスクオーレ仙台、Jリーグ湘南、千葉、新潟、仙台で通訳。言語はスペイン語。沖縄県出身。
GM 東海林秀明 1970/2/27 ベガルタ仙台強化部長
2023年11月30日からGM。
GKコーチライセンスを持ち、ザスパ草津、甲府、神戸、G大阪、長野、ベガルタなどの男子チームの強化担当歴が長いが、U-19女子日本代表、ユニバーシアード女子代表のGKコーチ、2021年ディオッサ出雲FCクラブダイレクターの経歴がある。兵庫県出身。
強化・育成統括部長 深井正吉(まさよし)1966/05/02 ノジマステラスポーツクラブ
2023年7月、GMから強化・育成統括部長に異動(アカデミー担当)。2022年7月、前ノジマステラの代表取締役、相談役から、マイナビ仙台レディース初のGMに就任。
2004年ソル・スポーツマネージメント入社、2019年からノジマステラ取締役。大阪府出身。