2025/26 WEリーグ 13節 11月8日(土)14:03 マイナビ仙台レディース 2-0 サンフレッチェ広島レジーナ エディオンピースウイング広島
津田Y
遠藤 矢形
(大西)
太田 江崎
(坂井) .
井上
石坂 西野 三浦 安倍.
清水
(横堀)
CKから三浦先制ヘッド、津田追加点で勝ち切る
サブは、横堀、國武、松永、坂井、大西、佐藤にいな、後藤。
S広島Rは、GK藤田、DF島袋、嶋田、市瀬、藤生、MF小川、渡邉、柳瀬、中嶋、FW古賀、上野。は、李、伊藤凜莉、伊藤めぐい、早間はベンチスタート。
S広島Rも破り、リーグ戦3連勝
リーグ戦で、東京NB、新潟Lと連勝し、カップ戦でもAC長野Lに勝利して、3連勝と波にのる、マイナビ仙台レディース。
今節は、多彩な攻撃力見せるサンフレッチェ広島レジーナと、中4日で、アウエーで対戦。
不動のメンバーで臨んだマイナビ仙台、前半、共に攻め合い、潰し合いで、互いにシュートも少なく緊迫した試合。
後半になると、ポストプレーやサイド攻撃を織り交ぜたS広島Rが、連続攻撃を見せるが、マイナビ仙台は中央でのシュートブロックなどでしのぎ、ゴールは割らせない。
すると30分、カウンターでコーナーをゲット。ここで遠藤ゆめの左CKを、三浦がヘッドで決め先制。
勢いを得たマイナビ仙台は、39分にも相手の攻撃をしのぐと、一気に攻め上がり、矢形のシュートをキーパーが弾くところを、詰めた津田が押し込んで2-0。
最後は例によって、坂井投入の5バックで逃げ切り、S広島Rから2-0と快勝した。
練習通りか、遠藤ゆめCKで、三浦が先制
今期、左遠藤、右石坂のコーナーキッカーを揃えて、キックの精度が上がりつつも、中々、点につながらなかったが、この試合、ついに、貴重な先制ゴールが飛び出した。
後半30分、左CKで遠藤ゆめの巻いたキックに、一旦ファーで知らんぷりの三浦が、中央に切れ込んで、DFを振り切りながら、ヘッドはニアに頭を振って、見事なゴール。
このところ、攻撃で「練習通り」というコメントがでる得点が増えているが、ここまできれいに決まるのは、連携が高まっていることの証だろう。
三浦は、移籍後初、2期ぶりのゴール。
守備の要のCBとして、全試合出場し、東京NB戦のシュートストップで、10月度WEリーグ月間ベストディフェンス賞を受賞しているが、得意のヘッドで、攻撃の感触も掴んだと思う。
マイナビ仙台のセットプレーでは、矢形は勿論、高さのある津田や安倍に加えて、三浦も決めてきて、対戦相手もマークが大変になるだろう、
18歳津田、自らバースデーゴール
2節から途中出場、4節からスタメンでレギュラー、この日が18歳の誕生日という、ユースでトップ加入内定の津田が、追加点を決めた。
先制して、チームの勢いが復活、中央で江崎が中嶋のパスをカットして、一気に人数をかけたカウンター。
太田が中央から右に矢形に送り、シュート。角度ないシュートでキーパーが弾くところ、津田が左足ワンタッチで押し込んだ。
点取り屋らしい泥臭いゴールで、個人的には大好物だが、誰かがシュートした時、しっかり詰めているのがいい。
チームとしても、この時、遠藤ゆめも左から詰めてDFを引きつけており、チームの連動が生んだゴールとも言える。
津田は今期4ゴール目だが、9節、11節、13節と決めて、乗ってきた感がある。
このところ、反転して前を向いても、なかなか自分で打つ事が無かったが、これをきっかけにどんどん、自分でも狙っていって欲しい。
それにしても、18歳の誕生日にしっかりゴールを決める、決定力に加えて、何か持っている選手ではないか。
後半、相手の攻撃の変化にも対応
S広島Rの、なでしこジャパン歴のある左利きのサイドアタッカー中嶋、シュート技術の高い上野はじめ、能力の高い選手を揃える攻撃には手を焼いた。
前半から、マイナビ仙台の右サイドを、再三中嶋に突破され、クロスや折り返しのボールを入れられたが、中央ではしっかり寄せられた。
また、ポケットに侵入されたり、上野得意の切り返しからのシュートも打たれたが、良くついて足元でブロック。
前半、攻められる時間はあっても、シュート2本に抑えられたのが、後半につながった。
さらに、ロングボールでの相手の揺さぶりにも対応して、逆に左サイド、石坂、遠藤ゆめのクロスに、右から矢形が上がっての反撃も見せて、前半は互角の展開。
後半になると、S広島Rが攻撃を修正。
サイドからの攻撃の他に、中央の上野に当てて、ワンタッチでポケットに落とし、そこに2列目の選手が走り込む攻撃で何回か揺さぶられた。
加えて、中嶋もクロスを中央やファーに合わせてきて、15分から25分にかけて、連続してシュートを打たれピンチ。
しかし、ここも中央を固め、シュートブロックでしのぐ。
そして、逆に30分カウンターでコーナーを取り、三浦のヘッドで先制。
攻めていたのに、先に失点して、がっくりしているS広島Rの様子がうかがえた。
さらには、攻撃で一気に人数をかけるマイナビ仙台が、39分にも、津田のゴールの追加点で、S広島Rの矢を折った。
攻守共に、連携を高めているマイナビ仙台が、押される時間があっても耐えて、反撃時には、人数をかけて攻め、勝ち切るところまで、チーム状況を上げてきている。
特にセットプレーからや、右サイドからの攻めと、違う形の得点を見せられたのは、今後につながる。
GK清水にアクシデントも、横堀がいてクリア
S広島Rの多彩なシュートをセーブしていたGK清水だが、後半途中から足を延ばすしぐさをしており、ついに38分、横堀と交代。
ここも去年のチームとの違いだが、昨年末から今年の序盤9試合を、GK横堀がフルで出ていたので、経験値、連携を心配することなく、アクシデントに対応できた。
清水も、試合後は普通に歩いていたようなので、大きな怪我でなく、足攣りだったのだろうか?(11/19追記)右大腿直筋肉離れで全治8週間と発表されました。
めったにない、試合途中のGK交代だが、遜色なく即対応できるのは、安心材料である。
前半
互いに攻め合うも、守備での寄せの速さで潰し合い、シュートまで行かせない展開で、ほぼほぼ五分五分。
前半、マイナビ仙台のシュートは1本、S広島R2本。
後半
24分、S広島R、DF島袋に代えMF伊藤凜莉、FW古賀に代えMF伊藤めぐみを入れる。
⚽分、マイナビ仙台、遠藤ゆめの左コーナーから、三浦がヘッドで決め、1-0。三浦は今期初ゴール。
38分、マイナビ仙台、GK清水足攣り?により、GK横堀が入る。
⚽39分、安倍のクロスから中央で太田が粘り、右から矢形のシュート、GK弾くところ、津田が左足で押し込みゴール2-0。
40分、S広島R、MF中嶋に代えFW李、FW上野の代わり早間が入る。
43分、マイナビ仙台、太田に代え坂井が入り5バック。
45分、マイナビ仙台、矢形に代え大西が入る。
後半、マイナビ仙台のシュートは4本、S広島R5本
シュート数:5-7 CK:4-2 FK: 10-4 得点:三浦紗津紀, 津田愛乃音 警告:なし 主審:山下良美 入場3,523人
