2025メンバー(ベガルタ仙台)

2025シーズンのベガルタ仙台のメンバーと寸評です。意見には個人差がありますw

GKDFMFFWSTAFF| ⇒これまでのメンバー 

2025年1月5日現在32名+期限付き移籍3名。A枠外4名。HG5名。C契約4名?
背番号赤字は、今季加入、又は背番号変更選手

背番号 ポジション 氏名 生年月日 身長体重 前所属 寸評
1 GK 堀田大暉 1994/10/5 183cm 81kg ファジアーノ岡山
2025年完全移籍。左利きのGKで、安定感のあるキャッチングと、精度の高いフィードで、2022年から2年間、岡山の堅守に貢献。2024年はブローダーセンの陰で、リーグ戦の出場機会がなく、地元とは言え、覚悟を持った移籍かと。
宮城県出身で、ベガルタ仙台のJr.ユース、ユースから東海大を経て、J3福島、J1庄名、金沢、岡山に3年在籍。3福島3年間で59試合、J2岡山3年間で60試合出場。HG、A契約枠外。
21 GK 梅田陸空 2000年10月27日 187cm 83kg 大阪学院大
2024年8月17日鹿児島戦で、林の怪我、松澤の途中交代で、急遽プロ初出場。突然の出場も無難なプレー。松澤との完封リレーで、勝利に貢献。ムードメーカー。
2023年新加入2年目。空中戦、PK戦にめっぽう強く、「大学No.1」キーパーとも。2022年総理大臣杯で準優勝。大阪学院大高 - 大阪学院大。大阪府出身。
29 GK 松澤香輝(こうき) 1992/4/3 183cm 82kg 徳島ヴォルティス
2024年完全移籍となる。8月17日、林、小畑の怪我でスタメン出場。堅実なプレーで無失点も、足攣りで35分で梅田と交代。第3、4キーパーで完封を果たす。これが2012年のプロ入り以来、リーグ戦2試合目の出場。
2023年、杉本の名古屋やへの移籍もあり、3月9日に期限付き移籍加入。J1神戸に2年、徳島に6年在籍。2022年にリーグ戦1試合、カップ戦4試合出場。
東京ヴェルディJr.ユースから、流経大柏高、早大から神戸へ。U-15/16/17日本代表。2009 FIFA U-17ワールドカップ出場。
33 GK 林 彰洋 1987/5/7 195cm 89kg FC東京
3年目。説明不要の、元日本代表、堅実なプレーと強いフィジカルを持つ、長身キーパー。2024年は、怪我の1試合を除く37試合、PO2試合に出場。ハイボールの強さ、時間の使い方でベテランらしさを見せた。また、前半戦までゲーム主将としてチームを牽引。
2021年にFC東京で怪我で長期離脱中から2023年完全移籍加入。2023年開幕からレギュラーで37試合出場。
流経大柏高、流経大からイングランド(リマス・アーガイルFC)、ベルギー(ROCシャルルロワ)で3シーズン経験を積み、2012年から、清水、鳥栖、FC東京とJ1で11年、通算259試合出場のベテラン。U-18/19/20/22日本代表。2014-2017日本代表。東京都出身。
DF
2 DF 髙田椋汰 2000/6/10 173cm 72kg ブラブリッツ秋田
2年目。強靭なフィジカルでスピードある上下動、対人の強さがある。ロングスローも得意。強烈ミドルもある。勝利後のダンスを始めて、チームに根付かせるw
2024年完全移籍加入。開幕からスタメンを続け、リーグ戦27試合、2得点。カップ戦1試合出場。左右のSBの他、CBもこなした。14節鹿児島戦で、地を這う強烈ミドルでプロ初ゴール、決勝点。9月1日、8/25千葉戦で受傷、右第5中足骨ジョーンズ骨折全治12週。以降、欠場も、終盤に練習復帰。
阪南大から特別指定を経て、2023年秋田で、ルーキーながら40試合と、ほぼフル出場。宮崎県出身。延岡SCから宮崎の日章学園高-阪南大。
3 DF 奥山政幸 1993/7/28 173cm 70kg FC町田ゼルビア
2025年完全移籍に移行。
左右SB。2024年8月19日、期限付き移籍加入後、即チームにフィット。10試合+PO2試合出場。豊富な運動量、位置取りの良さ、素早く体をいれての守備、機を見ての攻撃参加やミドルと、SBに必要なものをすべて持っている選手。
2023年は松井蓮之と町田でプレー。早稲田大から山口を経て2017年から町田プレー。J2で265試合出場6得点。J1で4試合出場。名古屋ユース出身。愛知県出身。
5 DF 菅田真啓(まさひろ) 1997/6/28 183cm 76kg ロアッソ熊本
3年目。2024年も守備の要としてCBに君臨。右利き。リーグ戦全38試合出場、3得点。
高さ勝負では圧倒。攻撃でもヘッドの強さを見せ、3得点。劣勢の試合ではパワープレーで、前に張ることも。
2023年完全移籍加入、37試合出場、4得点。2022年の熊本の4位、プレーオフ進出の原動力の一人。CBで4得点。熊本のJ3J2の3年間で、87試合出場5得点。国見高、福岡大から熊本。奈良県出身。
13 DF 實藤友紀 1989/1/19  179cm 72kg 横浜F・マリノス(期限付き移籍)
2024年7月2日期限付き移籍。クレバーなプレーぶりですぐチームにフィットしたが、9月11日甲府戦で、右大腿二頭筋肉離れにより受傷。全治6週。7試合出場に留まる。2025完全移籍に移行。
主にCBの他、両サイドバックもこなす。「アッタキングフットボールに必要なCBの要素をすべて持ち合わせている」(Jリーグ選手名鑑/エルゴラ)、経験豊富なDF。
大学途中までMFやFWで、オーバーヘッドを決めるなど、得点感覚もある。
徳島県出身で、国立の高知大から、川崎フロンターレ入り(庄司GMの頃)し、特別指定から、2011年加入、5年在籍の後、福岡に4年、2020年から横浜FMに在籍。J1で117試合出場6得点、J2(福岡)81試合出場4得点と。U-17/21/23日本代表。
19 DF  マテウス モラエス (Mateus Souza Moraes) 2001/3/6 188cm74Kg 横浜FC(期限付き移籍)
左利きのセンターバック。高さの他の、ボール奪取能力、シュートストップなど、機器察知能力も高い。
2024年ブラジルECヴィトーリアから完全移籍加入2年目。左膝外側半月板損傷で2024年5月16日手術、全治12週。8月31日いわき戦から復帰。8試合出場。
2022年8月から横浜FCに期限付き移籍し、J2で1試合、J1で17試合出場。
25 DF 真瀬拓海 1998/05/03 175cm 70kg 阪南大学(特別指定)
2024年、クロスやBOX内侵入など得意の攻撃参加に加え、球際の厳しさ、守備の粘りアップの他、視野広くパス出しする進化を見せた。キャンプの怪我で当初欠場していたが11節清水戦で復帰。26試合出場1得点。
2023年は怪我などで出遅れ、18試合出場に留まる。6月4日の東京V戦で左太もも裏の肉離れにより、全治8週間。2022年39試合とほぼ全試合出場、SBながら4得点。右SB、MFのレギュラー。
2021年新加入。ベガルタのレジェンド、菅井直樹の背番号を継いだ。37試合出場2得点と、不動の右SBに。2020年特別指定。千葉県生まれ、市船出身。
39 DF 石尾陸登(りくと) 2001/8/7 181cm 72kg 仙台大学
大卒加入2年目。左右両利きで、主にサイドバック。2024年は、1節大分戦から左SBでスタメン出場。以降レギュラー。左右両足から繰り出すロングパス、ドリブルでの持ち上り、シュート8ブロックと、大活躍。ロングスローもある。6月に怪我で左膝手術(未発表)で以降欠場も、9月29日の山口戦で復帰。その後、CBや右SBでも出た。2024シーズン加入内定第1号で、3月10日特別指定。
愛知県出身で、U-15からJFAアカデミー福島に在籍。
42 DF 石井隼太(はやた) 2001/7/6 173cm 70kg 水戸ホーリーホック
2025年完全移籍。レフティのサイドバックで、クロスが得意とのこと。
東京都出身で、FC東京U-15むさし - 帝京高 - 城西国際大から水戸に加入して2年。 リーグ戦20試合、カップ戦1試合出場。
44 DF 井上詩音(しおん) 2000/4/25 184cm 77kg 名古屋グランパス
2025年完全移籍。右利きのセンターバックで、空中戦、対人に強く、足の速さを活かしたカバーリングも得意とのこと。愛知県出身で、名古屋グランパスU-18にも在籍。専修大から甲府に加入し、即、30試合出場1得点の他、ACLメルボルン戦でも1G1A。ACLでは、190cmを超える相手にも負けなかったよう。2年目の2024年、名古屋に移籍したが、ベテランの陰で、リーグ戦2試合の出場。
MF
4 MF 湯谷杏吏(あずり)2002年7月8日 180cm75kg 中央大学(特指)
2024年9月特別指定。出場は無し。2025年新加入。ベガルタ新人では久々の長身ボランチ。右利きのボランチ。高校時代の動画を見ると、ナカータのように、常にヘッドアップして、柔らかいタッチで、はずまないスルーパスを出せるセンスがあるもよう。
サンフレッチェ広島のジュニア、ジュニアユースから、大阪興国高校を経て、中央大学へ。広島県出身。
6 MF 松井蓮之(まつい れんじ) 2000/2/27 178cm 73kg 川崎フロンターレ
2024年3月12日、期限付き移籍加入2025年完全移籍に移行。即レギュラー。リーグ戦31試合出場、1得点。チーム内ではデュエル勝利数トップ。
ボール落下点に素早く到達予測のプレーや、機をみてBOXにも侵入するクレバーな選手。前向きのプレーが得意。ボール奪取に長けた守備的MF、ボランチで、サイドバックも。右利き。
福島県いわき市出身。矢板中央高校 - 法政大学(特別指定)を経て、2023年から川崎入り。2023年途中からJ2町田に期限付き移籍。17試合出場1得点で、町田のJ1昇格に貢献。U-17日本代表の時森山監督が監督だった。
姉上はタレント・モデルの松井愛莉さん。

8 MF 武田英寿(ひでとし) 2001年9月15日 178cm 68kg 浦和レッズ
2025年完全移籍。レフティ。精度の高いパス、クロス、フリーキックを持ち、点も取れ、強度のある守備もできるとのこと。インサイドハーフや、ボランチ、アンカーなど中盤ならどこでもやれる。
仙台市出身で、なかのFC、ベガルタ仙台ジュニア、青森山田中・高から浦和に2020年に加入。2021年途中からFC琉球、大宮、水戸と育成型レンタルで、経験を積み、2024年に浦和に復帰。J1で25試合出場2得点、J2で84試合5得点。浦和に戻って1年で仙台に完全移籍。HG。
10 MF 鎌田大夢(かまだひろむ) 2001/06/23 168cm 60kg 福島ユナイテッドFC
ボランチで、精度の高いパス出し、ドリブルからの攻撃参加も得意。プレースキッカーも務める。
2024年は引退した梁を継ぐ10番に。キャンプ中の怪我の影響で、守備面の強度強化が遅れ、リーグ17試合、カップ戦1試合出場、無得点に留まる。終盤は信頼を得て、PO2試合まで出場。貪欲に挑む。2023年は中心選手となり。33試合出場2得点。
2022年2月3日で、J3福島UFCで契約更新済みから、急遽、完全移籍加入。
愛媛県出身。JFAアカデミー福島U-15、U-18 - 昌平高から福島ユナイテッド入りし、2021年まで2年間で53試合出場1得点、10番と、中心選手だった。
11 MF 郷家友太 1999年6月10日 183cm 74kg ヴィッセル神戸
3年目。ヘッド、左右両足の得点、精度の高いクロスの他、守備でも運動量豊富にスペースを埋める。2024年は、球際重視の方針の中、攻守で運動量豊富に活躍。PO進出の立役者。後半、長澤に代わるチームの中心として、ゲーム主将も務め、チームを牽引。全38試合出場5得点、カップ戦1試合1得点とフルに活躍。POも2試合出て1得点。アシスト数では相良、情滋と共に、チームトップタイ。
2023年完全移籍加入。39試合出場10得点と、チーム得点王。HG、A枠外。
青森山田高からJ1神戸入り。5年間で、J1リーグ戦108試合10得点、カップ戦・天皇杯で26試合1得点。U-18/19/20/22日本代表。宮城県多賀城市出身。ベガルタ仙台ジュニア・ジュニアユース育ちで、青森山田中・高を経て、ヴィッセル神戸に加入。HG選手。A枠外。
14 MF 相良竜之介 2002/8/17 172cm 61kg サガン鳥栖
2024年2年目で大ブレーク。1節大分戦から左MFでスタメン。今季チーム第1号の鮮やかなループを決めるなど9得点。アシスト数では郷家、情滋と共にチームトップタイ。
ゴール前の冷静さを保ち、多彩なシュート、えぐってのクロスと攻撃を牽引。守備やドリブル、キープ力もアップ。対策されながらも、ほぼフルの36試合。カップ戦1試合、PO2試合出場。POでは、ロングスローも見せた。
2023年期限付き移籍加入、2024年完全移籍となる。2023年18試合出場3得点。
鳥栖で高2からトップチーム2種登録されて、高3の時に早くもJ1デビュー、ガンバから初ゴール。2020年からの3年間でJ1リーグ17試合1得点、カップ戦10試合出場。天皇杯3試合出場1得点。サガン鳥栖ジュニアアユース、ユース出身で、U-15、U-18でそれぞれ全国優勝。佐賀県出身。
15 MF 南 創太 2006/6/15 171cm 62kg 日章学園高
2025年新加入。レフティ独特の持ち方で、タッチ数の多いドリブルから、柔らかなクロスを上げたと思えば、カットインや、ペナ内に仕掛けてシュートも狙う。U-18日本代表として、SBSカップでは安野とも一緒で、3試合すべて、MFでスタメン出場。プレースキックも担当。高校では高岡(英プレミアのサウサンプトン内定)と同級。DF髙田の後輩。
17 MF 工藤蒼生(あおい) 2000/5/31 168cm 65kg 阪南大
2024年に大ブレーク。運動量豊富で、小柄ながらボール奪取力に長けている他、左右への展開力、ミドルシュートもある。
出場なかった2023年から大抜擢、1節大分戦で、ボランチでスタメンフル出場。以降レギュラークラス。25試合+PO2試合に出場、1得点。10月20日の横浜FC戦でプロ初ゴール。5/6の怪我で、右大腿筋膜張筋付着部損傷で全治8週間。
2023年新加入。リーグ出場無し、天皇杯1試合出場にとどまる。
ジュニアからユース(2種)までベガルタ仙台。U-15日本代表。部員170人の阪南大主将。
宮城県出身。A枠外、HG選手。 2種時代の、2018年4月18日、ルヴァン杯対新潟戦にベンチ入りし、後半30分から、菅原龍之助(2023年入団)に代わり出場、シュートを打ったりしている。宮城県出身。
23 MF 有田恵人 2002/1/24 168cm 69kg 中央大学
2024年新加入。C契約。圧倒的なスピードと、ドリブル突破が魅力。意表をつくミドルもある。期待の星のひとり。加入後は、攻撃だけでなく、守備でのプレースバックでもスピードを活かし、リーグ戦12試合、カップ戦1試合出場。8月以降はスタメンで連続出場していたが、9月7日の群馬戦で負傷、全治10週となり、以降欠場。
神奈川県出身で、ジュニア時代からユースまで川崎フロンターレ育ち。2019年は、川崎のトップチーム2種登録。
2019年にはU-17日本代表として、アルゼンチンなどに遠征。その時のメンバーには、鈴木史哉、相良竜之介、半田陸がなどがいた。監督は、森山佳郎氏。大学では、ドイツ語文学文化専攻。
24 MF 名願斗哉(みょうがんとうや) 2004/6/29 178cm 65kg 川崎フロンターレ
2024年育成型期限付き移籍加入、2025期限付き継続。緩急と切り返しで抜き去る、独特のぬるぬるドリブルが特長で、ボールを取られない。リーグ戦16試合、カップ戦1試合出場。なぜかシュートがバー、ポスト当たり、無得点。
2023年、J1リーグ戦は出ていないが、カップ戦、天皇杯、ACL蔚山戦にもスタメン 。
大阪府出身。203年川崎に加入。ガンバ大阪ジュニアユース - 履正社高校。履正社の10番で、高校選手権やプレミアWEST2022で、21試合8得点と活躍。
26 MF  横山颯大(そうた) 2006/5/30 168cm 61kg ベガルタ仙台ユース(2種)
2024年2月22日トップ登録(2種)。2025年新加入。
早くも、2024年3月6日のルヴァン杯1回戦対沼津戦に、ボランチでフル出場。落ち着いたプレーぶりを見せた。2025年新加入。
2024年のトップチームのキャンプに帯同。ロアッソ熊本との練習試合では得点を上げるなど、監督の注目選手に挙げられていた。北海道出身。エスピーダ旭川/NEATH FC- 北海道コンサドーレ旭川U15からベガルタ仙台ユース。HG、A契約枠外。
27 MF オナイウ情滋(じょうじ) 2000/11/11 168cm67kg 新潟医療福祉大
左右のMF。50m5秒台と、スピードあるドリブラー。右サイドからの精度の高いクロスが特長。フリーキック、コーナーキックもうまく、ロングスローも投げられる。
開幕大分戦でフル出場など、スピードと突破力で2024年一番期待されていたが、当初は迷いで伸び悩む。だが徐々にプレーの幅を広げ、ドリブル突破だけなく、多彩な仕掛けを出すようなる。クロス数はチームトップで、アシスト数では相良、郷家と共にチームトップタイ。11節対清水戦で、終盤出場で、左足のゴール。プロ初得点。32試合出場2得点。
2023年新加入。10試合出場、無得点。2022大学選手権準優勝。2022年特別指定で、7月23日の長崎戦で、終盤に5分間だけ出場。

埼玉県生まれ、 正智深谷高 から 新潟医療福祉大。父上がナイジェリア人で母上が日本人。国籍は日本。兄はオナイウ阿道選手。
FW
9 FW エロン(Eronildo dos Santos Rocha) 1998/7/16 176cm 76kg ヴィラ・ノヴァFC/ブラジル
2024年完全移籍加入。右利きのストライカー。フットサル仕込みのトラップ、ハイボールを胸で収める技がある。途中出場が多く、11節まで無得点だったが、真面目で守備もさぼらず、選手間の評判が高かった。後半ブレークで、スタメンを掴み、30試合出場3得点。
2023年シーズン、ブラジル4部ながら、Caxiasというチームで、公式戦36試合18得点。得意は右45度の強烈シュートと、左からのクロスに合わせるヘディング。
18 FW 梅木 翼 1998/11/24/ 183cm 75kg レノファ山口
2024年6月完全移籍2年目。攻守にハードワークでき、高い打点のヘッド、強烈な右足シュート、ドリブルでの仕掛けもでき、ポストプレーもこなす万能型FW。ハイボール勝率はリーグトップ。しかしながら、シャイな性格か、チームとのフィットがまだ十分でなく、11試合出場、無得点。
2024J2山口では19試合出場、3得点。2020年福岡大から山口で特別指定、以後山口一筋で、2023年まで78試合出場11ゴール(2023年31試合6ゴール)。
島根県出身。 立正大淞南高-福岡大。
20 FW グスタボ(GUSTAVO Santos Costa)1996/6/25 177cm 77kg SCラインドルフ・アルタッハ(オーストリア)
2025年完全移籍。足元のうまさと球際の馬力で決め切るタイプのようで、簡単に倒れず持ちこんで、ダイビングヘッド、強烈なバックヒール、左右両足と決めている。アルタッハで、2023-24は、23試合出場4ゴール4アシスト、2024-25は、12試合出場6得点。
18歳の時に、ブラジルECバイーアから名古屋グランパスに入り3年で11試合と、あまり出場機会はなく無得点、4年目から熊本に移籍し、2年で29試合5得点。
2018年からベトナムのホーチミンシティに1年。その後、ブラジルの様々なチームを渡り歩いて、2023年からオーストラリアリーグの、FCドルンビルン1913に半年からアルタッハへ。
30 FW 西丸道人  2005/6/15 168cm 69kg 神村学園
2024年新加入2年目。レフテイー。右足でのクロス、ヘッドもうまい。ドリブル得意で、ペナ内で冷静にシュートを決めるストライカー。
2024年はカップ戦1試合45分出場に留まる。SBも試されるなど、可能性を探ったが、リーグ戦は出場無し。ポテンシャルは高い選手なので、もう一段の向上を。
高校ではワントップも務め、プレミアリーグ・ウエスト2023では、12試合で13得点(9/4現在)で、ランキング2位。神村学園主将。FC加治木- 神村学園中-神村学園高.。鹿児島県出身。
40 FW 安野 匠 174cm 65kg 帝京長岡高(特指)
2024年9月特別指定。2025年新加入。ゴール前で勝負するストライカー。右足、左足で決められ、ドリブルの仕掛け、時にオーバーヘッド狙いと、貪欲な点取り屋。
2024年の高校総体(準決勝進出)得点ランキング2位5得点、プレミアリーグWESTでは、得ランキング8位の11得点。
神奈川県出身、グランツ梅田 - シュートJrユース から帝京長岡高。U-18日本代表
47 FW 荒木駿汰 1999/10/24 170cm 66kg FC町田ゼルビア
2025年完全移籍加入。ボールを呼び込むスペースへの動き、反転スピード、動き出しとわくわくするプレーが魅力。右足、左足で同じように点が取れ、J1では頭でも決めている。
2023年町田のJ1昇格の立役者。福岡県出身、駒沢大から鳥栖を経て、町田で2年プレー。
J1で35試合出場1得点、J2で42試合出場6得点(2023年1年間)。
99 FW 宮崎 鴻(こう) 1999/8/5 184cm 82kg 栃木SC
2025年完全移籍。がっちりした体型で、右利きながら、2024年は、頭3、左足3で得点。高さや背筋を活かしたヘッドだけでなく、足元もしっかりしており、ポストプレーも得意。
栃木SCでは、1年目からコンスタントに出場し、J2の3年間で89試合出場、11得点。
東京都出身で、三菱養和アカデミーから前橋育英高、駒沢大を経て栃木SCへ。前橋育英時代に全国優勝。
母上がオートラリア人の、ハーフ。長髪で髭の時は、無精でなく武将、髭をそると欧州系イケメン風。

※A契約27名枠外は、アカデミー中・高の内、約3年以上(1年未満切り上げ)、HGは12歳から21歳までの内、約3年以上(990日)在籍が条件。
尚、現在は外国籍選手の登録数の制限はなくなった。▶️サッカー協会規約2024


期限付き移籍中の選手:知念哲也(水戸)、工藤真人(高知)、菅原龍之助(栃木)

スタッフ
監督 森山佳郎 1967/11/9 U-17日本代表監督(サッカー協会)
2024年加入。S級ライセンス。2000年からサンフレチェ広島のアカデミーコーチ、ユース監督。2015年から、U-15/16/17日本代表監督を、2023年まで歴任。ユース年代育成のスペシャリスト。
選手としてしては、筑波大から1991年マツダから広島、磐田、平塚に所属、日本代表7試合出場。熊本県出身。
ヘッドコーチ 片渕浩一郎 1975/4/29 サガン鳥栖強化担当
2024年加入。S級ライセンス。2003年から新潟でトップ、ユースのコーチ、監督を長く務める。選手時代は、東海大からサガン鳥栖に入りレギュラーも、怪我で27歳で引退。佐賀県出身。
コーチ 今野 章 1974/9/12 川崎フロンターレコーチ
2024年加入。S級ライセンス。2007年以降、川崎のトップチームコーチ、アカデミー監督、コーチを歴任。岩手県大船渡出身で、大船渡高、国士館大OB、小笠原氏の先輩。川崎フロンターレの選手(MF)、主将だった。
コーチ 西 洋祐 1983/5/12 宮城県 ベガルタ仙台ジュニアユース監督
2023年7月21日からトップコーチ。元ベガルタ仙台選手。グルージャ盛岡、ソニー仙台でプレーの後、2012年からベガルタアカデミーの指導者。ジュニアユースのコーチ・監督、ジュニア監督、仙台大学への派遣コーチ・監督を歴任。
GKコーチ 植田元輝 1979/5/14 ベガルタ仙台アカデミーGKコーチ
2024年加入。2013年からベガルタ仙台レディース、ベガルタ仙台アカデミー、今治FCでのコーチ歴。日本サッカー協会 公認A級コーチジェネラルライセンス、ゴールキーパーA級ライセンス。
フィジカルコーチ 村岡 誠 1970/6/6 U-17日本代表フィジカルコーチ(サッカー協会)
2024年加入。柏、新潟、熊本、福岡、山形のJリーグ他、日本女子代表、U-16/U-17日本代表でもコーチ。愛知教育大から筑波大大学院。日本サッカー協会 公認B級コーチライセンス、アジアサッカー連盟 フィットネスコーチライセンスレベル2。
アナリスト兼コーチ 出口拓馬 1989/12/14 ギラヴァンツ北九州
2024年加入。FC東京、横浜FC、京都、長崎でコーチ、分析担当の経験がある。同志社大から、東京学芸大大学院。奈良県出身、B級コーチライセンス。
アナリスト 西口剛大 1999/8/17 筑波大蹴球部コーチ
明星学園、順天堂大
チーフトレーナー・フィジオセラピスト 松田拓也 1981/4/27 北海道
2021年加入。2014年から2016年。横浜マリノストレーナー、フィジオセラピスト 2018-2020年、V長崎でフィジオセラピスト。理学療法士。
トレーナー 武田知樹 1989/4/17 
2024年加入。
トレーナー 生駒泰右 1992/7/20 セレッソ大阪アカデミー
2023年加入。C級ライセンス。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、針灸師。
フィジオセラピスト平 雅成 1984/1/26 東京ヴィルディ
2023年加入。2019-2020ツエーゲン金沢フィジオセラピスト。岡山県出身。
主務 永沼慎也 1985/10/27  ベガルタ仙台 スクールアシスタントコーチ
2009年加入。宮城県出身。

副務 伊藤大樹 1994/12/10 水戸ホーリーホック
2023年加入

副務 三浦悠太郎 1996/10/18
2023年加入
通訳 ロドリゴ シモエス RODRIGO SIMOES 1983/04/08 
2022年加入。2020年ジェフ市原をはじめ浦和、長崎で通訳。言語はポルトガル、スペイン、英語。選手並みのガタイ。JFA C級ライセンス。ブラジル出身。

GM 庄子春男 1957/4/18 川崎フロンターレ エグゼクティブアドバイザー
2023年6月8日からGM。1980年富士通入社、サッカー部に在籍。1998年からスポーツ部門子会社に異動、川崎フロンターレ立ち上げに携わる。2002年フロンターレ管理部長を皮切りに、強化、育成部門を担当。2009年以降、強化・育成、普及部門の取締役。2021年にアドバイサー。
仙台市出身、宮城県立工業、東北学院大学で選手。県工時代は、元鹿島アントラーズ役員の鈴木満氏とサッカー部で同級