2019メンバー(マイナビベガルタ仙台レディース)

なでしこリーグ1部、マイナビベガルタ仙台レディースのメンバーです。

2018メンバー ⇒これまでのメンバー

赤字は新加入選手。北原選手の背番号が2に、有町選手は14に変更。
寸評は独断かつわずかです。意見には個人差がありますw

(2019年8月31日現在)28名 内プロ5名?

背番号 ポジション 氏名 生年月日 身長c 体重k 前所属 出身 勤務先

  • 1 GK 齊藤彩佳 1991/08/26 175cm 69kg 東京電力マリーゼ 千葉県 日進工具
    2018年はレギュラーとして、ほぼ全試合出場。DFとの連係の構築に時間がかかり、セットプレーの守備では苦労した。本来は、キャッチングの安定感とキック力がある選手。レフティー。2017年後半出場機会もふえた。7月の4ヵ国対抗戦で、日本代表初選出(出場機会無し)。2013、2014年国体で常盤木学園主体のチームにOGとして参加、全国優勝。
  • 16 GK 鈴木あぐり 1998/10/13 171cm、60kg 常盤木学園高 マイナビ
    2年目、リーグ戦での出場機会はないが、年代別代表で海外試合経験を積んでいる。U-20女子W杯2018優勝メンバー。2017年新加入。AFC U-19女子選手権日本代表。U-19代表候補。U-20女子代表候補。山形出身。
  • 21 GK 池尻凪沙(なぎさ) 165cm 53kg、平成帝京大 熊本県 ダイシン桂店
    新加入からスタメンで定着。キャッチングなどに安定感がある。後半からは、なかなか勝てないチーム状況で、齋藤との定位置争いになっている。2019年新加入。日ノ本学園から平成帝京大。GKレギュラー争いに加わることが期待される。
  • 2 DF 北原佳奈  1988/12/17 173cm、62kg アルビレックス新潟L 静岡県 ベガルタスポーツクラブ
    2018年前半は厳しいチーム状態の中、CBとして踏ん張っていたが、後半は怪我の影響で出場機会が少なかった。2019年も守備を引っ張り、チームの復活に原動力となってほしい。
    2017年センターバックの要として、ほぼフル出場。2016年よりさらに自信を深め、落ち着いたプレーが増えた。セットプレーから、リーグ、カップ戦で各1得点あげている2016年、移籍後初得点も上げた。高さはまだまだ活かせる。2015年女子W杯準優勝メンバー。藤枝順心高校で高校選手権優勝、関東学園大ではユニバーシアード銀メダル。2011年から新潟Lに所属、2013年から、なでしこジャパン入り。
  • 3 DF 市瀬菜々 1997/8/4 160cm、55kg 常盤木学園 徳島県  プロ契約
    2019年からプロ契約。女子W杯フランス2019代表、3試合フル出場、ベスト16。右膝内側側副靭帯損傷右肩の脱臼癖の手術も、合わせて行うということで、手術日の10月8日から、全治16週間。粘り強い守備、落ち着きあるプレーが特長。2018年、チームではボランチ、センターバックの2役こなしたが、ボランチでの攻撃面では迷いが見られた。センターバックでは周囲との連携で苦労した。また、後半、怪我が相次ぎ、なでしこジャパンに招集されながら、辞退が続いた。コンディションを整えて、CBで本来の力を発揮してほしい。
    2017年なでしこジャパンででもレギュラーを掴みつつあったが、怪我などで、後半はリーグも欠場気味。再起を期す。リーグ戦で、難しいヘッドを決めるなど2得点。2016年新加入すぐにレギュラー。2016U-20W杯にも主力で出場、センターバック、ボランチ。2017ラマンガ杯U-23女子代表。女子U-15/16/17/18/20、フル代表。2014FIFA U-17女子W杯優勝メンバー。
  • 5 DF 坂井優紀 1989/01/10 171cm 62kg  INAC神戸レオネッサ 千葉県 パスコ
    粘り強い守備に加え、時には、DFながら果敢な上がりで攻め上がる。高さを生かしたヘッドも魅力。2018年はセンターバックを中心に、サイドバックも務めた。また、年度終盤は皇后杯の2得点で、チームを鼓舞した。当初は、ラインコントロールに苦労したが、年度終盤では、落ち着いてきた。
    2017年は、ビハインド場面の最終兵器として使われることも。スーツが似合う「イケメン」。2013年7月の足指骨折で長期離脱。2014年途中から出場。2013年、2015年日本代表。
  • 4 DF 高平美憂 1999/11/4 167cm、56kg JFAアカデミー福島 静岡県 みやぎ生協
    2018年新加入。U-20代表で海外での試合経験を積み、当たりに強くなるなど、大きく伸びた選手。代表では左SBだが、チームでは左MFで出るようになり、万屋とのコンビで、仕掛けやサイドチェンジでいい流れを作っていた。ドリブルで果敢な攻め、インターセプトの予測力やロングパスの精度が特長。U-20女子W杯2018優勝メンバー。2015年 U-16 日本女子代表、2016年 U-17 日本女子代表、2017年 U-19 日本女子代表。
  • 6 DF 奈良美沙季 1992/4/22 167cm、56kg ちふれASエルフィン 埼玉県 日進工具
    2018年メンバーの中で、最もボールが持てる選手。また、精度の高いフリーキックがあり、セットプレーのキッカーも担当。本職の左MFだけでなく、ボランチも多く務めたが、守備では苦労。年度終盤には、連携も高まり、アシストも多かった。レフティー。
    2018年完全移籍加入。愛称は「鹿ちゃん」。2007年 U-16日本女子代表候補
  • 22 DF 万屋美穂(まんやみほ) 1996/11/05 159cm 52kg 日ノ本学園高 大阪府 高速
    攻撃参加得意なドリブラー。左サイドバック、レフティー。2018年は左サイドバックのレギュラーで定着。チーム状態が押し込まれる場面が多く、得意の攻撃参加は少なかったが、高平が左MFに入った時は、コンビ良く、攻撃参加できていた。連携を高め、さらに前へ。2017年7月4カ国対抗戦日本代表に初選出。
    2015年新加入。高校以来の怪我を乗り越え、2015年11月3日の皇后杯JSCL戦で初出場、入江のパスを受けて、いきなりゴール。しかし、12/19の皇后杯浦和L戦で、再び右膝靭帯断裂で全治6か月。2016年はリハビリに明け暮れたが、2017年復帰。スペランツァFC高槻ピンキーズ、FCヴィトーリア。U-16、U-17、U-19、フル日本代表。U-17W杯にも出場。
  • 25 DF 奥川千沙 1995/8/24 160cm、56kg 早稲田大学 愛知県 仙台大学
    右サイドバックのレギュラー。4月の怪我から6月末に復帰して、いいプレーを見せていたが、9月22日の伊賀FC戦で再び負傷、左膝前十字靭帯損傷で、全治9か月と発表された。本来は、果敢なドリブル前進からの、攻撃参加が得意。2018年の押し込まれるゲームが多い中、守備の連係が合わず、苦労した。味方との意思疎通を高め、パス交換が速くなると面白くなる。2018年新加入。2018年3月21日の対ジェフL戦で初出場。右サイドバックを担当。 藤枝順心高。2013年 U-19日本女子代表候補、2015年 ユニバーシアード日本女子代表、2017年 ユニバーシアード日本女子代表。
  • 7 MF 田原のぞみ 1988/04/09 157cm 55kg  浦和レッズレディース 兵庫県 仙台中央タクシー
    2019年国体宮城代表。2018年、怪我をおしてボランチで奮闘。終盤になって、攻撃参加できる場面では、持ち味を発揮したが、守備では激しく当たられ、苦労した。
    2017年主将。左MFなどで主に攻撃陣としての出場が続いたが、9月1日、右膝前十字靭帯断裂で全治8か月と発表された。2016年は「クローザー」的に、ボランチなど複数のポジションをこなし、チームを勝利に導いた。コーナーを蹴ることも。対人での強気なプレーが光る。2015年はボランチ、2014年は主に右サイドで、スピードに乗ったドリブルからのチャンスメーク。2013年3月、靭帯断裂の大怪我で長期離脱。終盤復活。
  • 11 MF 安本紗和子 1990/07/06 151cm 50kg 市原千葉レディース  静岡県 トヨタレンタリース宮城
    2018年主将。右MF、FWなどで、孤軍奮闘。停滞したチーム状況の中、最後まで走り回る姿は、背中で見せていた。スピードあるドリブルに加え、小柄ながら、ゴール前へ恐れることなく、果敢に飛び出し仕掛けるなど、局面を打開するプレーが特長。守備にも汗をかく。2018年は、リーグ2得点、カップ戦2得点で、浜田に次ぐポイントゲッターではあったが、責任感のあまり、ひとりでやり過ぎた感もある。しかし、2019年はボールを持てる選手も増えるので、使い使われの連携からスピードを活かしたい。
    2017年リーグ6得点、カップ戦2得点で、チーム内得点王。FW陣がいまいちゴールが少ないなか、アシストや思い切りのいいゴールを決めた。2014年6月に右膝前十字靭帯断裂のため、リハビリしていたが、2015年後半に復活。2016年は途中出場がほとんどでも、リーグ2得点、カップ戦1得点。常盤木学園出身。
  • 13 MF 隅田 凜 (すみだ りん) 1996/1/12 159cm、52kg 日テレ・ベレーザ 神奈川県 プロ契約
    2019年、プロ契約で完全移籍加入。怪我が出遅れていたが、スタメンでボランチに定着すると、徐々に展開力を発揮し始めている。フリーキックも蹴る。23歳、なでしこジャパンの次世代ボランチと目される逸材。左右両足から繰り出される精度の高いパス、攻守にアグレッシブなプレーが特長。2018アジアカップ女子日本代表。U-16、U-17、U-19女子日本代表、U-20女子ワールドカップ出場。日テレ・メニーナからベレーザ。
  • 17 MF 武田菜々子 2000/2/17 164cm、57kg 明成高校 秋田県 みやぎ生協
    2018年新加入。3月21日の開幕対ジェフL戦、左サイドハーフで初出場。出場機会は少なかったが、果敢にドリブル突破を狙う姿勢は見られた。2019年は、当たり負けしない体作りから、緩急つけたドリブルから、ポジション取りを狙ってほしい。2000年生まれ。スピードあるプレーが特長。やわらかいボールタッチのレフティー。
  • 19 MF 佐藤 楓 1992/1/4  170cm、58kg 伊賀FC 大分県 みやぎ生協
    2018年完全移籍加入。途中出場が多かったが、サイドバックから、ボランチとして出るようになる。ボンラチでは、次第に、フィジカルを活かしたボールキープや、展開もできるようになり、今後が楽しみな選手。加入時はDF。大阪高槻にも在籍。2011年 U-19女子日本代表、フットサル日本女子代表、2012年 フットサル日本女子代表
  • 23 MF 樫本芹菜 1993/1/23 159cm、52kg MSVデュイスブルク 広島県 プロ契約?
    2018年9月11日加入。井上選手の怪我の後、攻撃的なMFとして期待されたが、フィットするのに時間がかかった。テクニックはあるが、大型選手に飛ばされる場面も見受けられたので、かわし方向上や、体幹強化が必要か。藤枝順心高からアメリカ、ルイス・アンド・クラーク・コミュニティ大、バトラー大を経て、クリーブランド・アンバサダーズ(アメリカ)、からプンデスリーグへ。U-17、U-19日本女子代表歴あり。
  • 24 MF 佐藤瑞夏(みずか) 1998/9/19 158cm 53kg ジェフ千葉・市原レディース 埼玉県 ダイシン幸町店
    2019年完全移籍加入。2018女子U-20W杯優勝メンバー。精度と飛距離にあるキックが得意とのこと。千葉Lでは、美容専門学校に通学しながらプレーしていた。U-17(U-17W杯優勝)、U-19、U-20女子日本代表。
  • 26 MF 松井彩乃 163cm、57kg 東洋大学 群馬県 マイナビ
    2019年新加入。2019年国体宮城代表。開幕からスタメンで司令塔、フリーキックなどを任されて、展開力で新風をチームにもたらしたが、隅田の復活と怪我で出場機会を減らす。聖和学園高から東洋大学(主将)。「的確な状況判断と精度の高いパスで試合を組み立てる司令塔」とのこと。レフティー?
  • 27 MF 三橋 眞奈 1994/09/13 173cm、64kg  大阪体育大 兵庫県 マイナビ
    2018年も、ボランチ、右サイドバック、FWなど途中出場で、ポジションが定まらなかった。フィジカルをさらに上手に活かせるプレーで、キープ力が上がれば、面白くなりそう。
    2017年新加入。2018年はボランチでのスタート。ユーティリティー・プレーヤーとして、FW、MF、そして終盤は怪我人多発の中、DFもやっていた。FWが、一番嵌っているように見えるが。2017ラマンガ杯U-23女子代表、ユニバーシアード代表。
  • 28 MF ジョーダン マラダ(Jordan Marada)1992/02/25 170cm61kg LA Galaxy OC
    2019年8月加入。8月31日の対INAC神戸戦で後半35分からFWで初出場。ATに初ゴールで決勝点。ミドルシュートなど、キック力のある攻撃的なボランチ。愛称はジョー。
  • 8 FW 井上綾香 1995/01/15 162cm 50kg 河内SCジュベニール 栃木県 日専連ライフサービス
    2018年は、FWなどで出場したが、押し込まれる試合が多い中、なかなか得点にからめなかった。9月、左膝前十字靭帯断裂で全治9か月の大怪我。2019年は、まずは怪我からの復活が待たれる。
    2017年は、ケイトリンについていける数少ない選手と期待されたが、出場機会は多くなかった。カップ戦で1得点のみ。2016年リーグ戦2得点、カップ戦と皇后杯で1得点。2015年は主に控えFWとして起用され、スピードあるドリブルでチーム3位の6得点。リーグ最終節、試合終了間際の逆転ゴールが記憶に残る。2014年1得点。U-16、U-17、U-19日本代表。2013年には、AFCの大会にも出場、サイドからのドリブル突破が向上、ポストプレーもこなす。2013年新加入。
  • 9 FW 小野 瞳 1988/10/15 166cm 52kg 早稲田大 宮城県 東北放送
    2018年は、FWスタメンで出場が増えた。得点嗅覚が高く、パスさえ来れば、というシーンも多かった。膝が本調子なら、もっと、ポストプレーやスピードあるプレーが出せたと思うが。まずはコンディション調整を。
    2017年はケイトリンの加入もあり、あまり出場機会は多くなかった。カップ戦1得点。流れを変えられるクレバーな選手。2016年リーグ戦とカップ戦で1得点。裏への飛び出しからのゴール、ポストプレーでタメも作れる貴重な選手。2015年、途中出場が多いながら、チーム2位の7得点。2014年5得点。前線からの守備もさぼらないストライカー。ボディバランスがいい選手。TBCTVの番組ウォッチンで、レディースの試合を、自ら解説できるAD。
  • 10 FW 浜田 遥 1993/1/26 173cm 55kg スペランツァFC大阪高槻 大阪府 マイナビ
    本来は、スピード、高さ、決定力、DF経験もあって守備もさぼらない万能型FW。2018年リーグ5得点、カップ戦3点でチーム内得点王なんだが。。2018年は、ワントップとして、とにかく無駄走りさせられた。アバウトなパスに、上下動しているうちに疲弊して、効果的なシュートがあまり打てなくなった感もある。厳しいチーム状況の中、自身の納まりも良くなく、本来の力を見せずしまいに終わったシーズンだった。2019年は、体重を絞り過ぎず、スタミナをつけ、フィジカルのある相棒もできそうなので、使い使われから、ペナの中に押し入って、ゴールを狙ってほしい。
    2017年リーグ4得点、カップ戦2得点。2017年ケイトリンとのコンビが期待されたが、もうひとつかみ合わず。後半は怪我で出場機会が減った。2014年加入。当初は左サイドバックだったが、高さとゴール嗅覚をかわれてFWで出場すると、リーグ戦7得点とチーム得点王。皇后杯では2試合連続ハット・トリック。2015年も序盤だけで5得点、U-23代表にもよばれたが、7月に足の骨折。2016年リーグ戦、川村と並ぶチームトップの6得点。JFAアカデミー福島、東京電力女子サッカー部マリーゼ。U-20代表。高槻ではFW。
  • 14 FW 有町紗央里 1988/07/12 160cm 54kg 岡山湯郷ベル 北海道 ベガルタスポーツクラブ
    2018年長期の怪我からようやく復帰。2018年6月23日のカップ戦対神戸戦で、1年半ぶりの出場。まだこれから。「女岡崎」ばりのゴール前での、しつこのプレーが見られなかったのが、ベガルタが苦戦した原因のひとつとも言える。本調子での復活が待たれる。
    2016年後半から怪我が続き、2017年は出場機会無し。豊富な運動量で、前線からの守備もさぼらない選手。体を張ったポストプレー、鋭い飛び出しでゴールを狙う。2015年加入。2015年リーグで5得点。2016年リーグ戦、怪我で苦しみながら4得点。皇后杯2得点。なでしこジャパンにも度々呼ばれる。2008年U-20W杯代表、2013年ナイジェリア戦日本代表。大原学園JaSRA
  • 15 FW 宮本華乃 1999/9/14 160cm、52kg 日ノ本学園高 熊本県 マイナビ
    2018年新加入。 シーズン前の怪我で出遅れた。ボール扱いがうまく、パス出しにもセンスを感じる選手。終盤、チームの救世主として期待されていたが、10月24日右鎖骨骨幹部骨折で戦線離脱。2019年は、リハビリの完遂から、しっかりと体作りして、チームに新風を吹き込んでほしい。ロアッソ熊本ジュニアユース出身。2015年 U-16 日本女子代表候補、2017年 U-19 日本女子代表
  • 18 FW 沖野くれあ 1999/7/12 166cm、62kg 常盤木学園高 北海道 日進工具
    2019年国体宮城代表。8月の東北ブロックミニ国体準決勝で久々の2得点。発表はないが、怪我のためか?、2018年後半から、ベンチ入りもなくなっていた。復活に期待。2018年新加入。3月21日の開幕対ジェフL戦で初出場。3節対AC長野L戦では、30mのロングシュートを決め、チームを勝利に導いた。しかし、次第に出場機会が少なくなり、後半はベンチ入りもなかった。2019年の爆発に期待。強力なキック力を持つストライカー。妹るせりも常盤木在籍中。2014年U-15日本女子選抜、2015年 フットサル日本女子代表、U-16日本女子代表候補。
  • 20 FW 白木 星(あかり) 1996/11/4 169cm、61kg 浦和L 北海道 ダイシン幸町店
    2019年完全移籍加入。8月31日INAC神戸戦でリーグ戦初ゴール。浦和Lでは菅澤、安藤などの陰で、もうひとつ出場機会に恵まれなかったが、ベガルタでは、フィジカルを活かしたプレーで、得点を量産して貰いたい。
    なでしこリーグ1部の4年間で、リーグ戦52試合出場1得点、カップ戦23試合出場8得点、皇后杯5試合出場1得点(Wikipedia)。北海道出身で、常盤木学園高から浦和L。女子U-16、U-17、U-19日本代表。
  • 29 FW ミレイニ カブラル(Millene Cabral)1997/11/29 164cm57kg LA Galaxy OC
    2019年8月加入。
    ドリブラーで、球際に強く、ロングシュートもある選手とのこと。愛称はミカ。
    ブラジル国籍。



スタッフ

  • 監督 辛島啓珠 1971/6/24 鈴鹿アンリミテッドFC監督 京都府
    2019年加入。S級ラインセンス。2016-2017年アルビレックス新潟レディース監督。指導歴は、松本山雅FC、JAPANサッカーカレッジ、佐川印刷京都などの監督を歴任。筑波大から、選手としては、ガンバ大阪、アビスパ福岡、京都サンガF.C、水戸ホーリーホックでプレー。
  • コーチ 齋藤直幸 1989/2/3  ベガルタ仙台アカデミーコーチ 滋賀県
    2019年加入。V・ファーレン長崎、湘南ベルマーレ、ギラヴァンツ北九州 などでトップチームのコーチ。2018年からベガルタ仙台アカデミー強化選手担当コーチ。
  • GKコーチ 上野 拓也  1981/01/04
    2012年加入 2015年GK専任に
  • トレーナー 塚本 南 1986/12/25
    2017年加入
  • トレーナー 熊谷 一郎 ノジマステラトレーナー 1980/11/17
    2019年加入。富士大学、TEPCOマリーゼ、ノジマステラ神奈川相模原トレーナー(2013-2018)。日本体育協会公認アスレティックトレーナー、鍼灸師。
  • トレーナー 鈴川千陽 1997/01/30
    2017年加入