ベガルタ仙台のDF常田克人選手、J2大分トリニータへ育成型期限付き移籍

ベガルタ仙台DF、常田克人(ときだまさと)選手が、J2の大分トリニータへ育成型期限付き移籍することになりました。 8月6日から2018年1月31日まで。

ベガルタの日本人選手最長身の187cmの常田選手は、期待されながら、加入2年目でカップ戦1試合出場のみにとどまっていました。

J2で現在6位と、プレーオフ圏内にいる大分への移籍は、やりがいのあるチャレンジとなるでしょう。

監督の片野坂氏は、元ベガルタ仙台のDFとしても活躍し、広島やガンバのコーチでJ1優勝を経験、監督として、J3に降格した大分を1年でJ2に戻した知将。

厳しく鍛えてもらい、逞しくなって戻ってきて頂きたい。