2022メンバー(ベガルタ仙台)12/25

2022シーズンのベガルタ仙台のメンバーと寸評です。意見には個人差がありますw
これまでのメンバー 

2022年12月18日一部追記。34名 (ユース出身1名、HG2名、2種2名)特別指定2名。期限付き移籍中3名。
背番号赤字は、今季加入または背番号変更選手

背番号 ポジション 氏名 生年月日 身長体重 前所属 寸評
1 GK 小畑 裕馬  2001/11/7 183cm 79kg ベガルタ仙台ユース
2022年序盤は杉本らに正GKを譲っていたが、徐々に出場を増やし、伊藤監督の元ではレギュラを確保、21試合出場。迷いから得意のフィードがいまいちも、セーブの向上や果敢な飛び出しで、新システムに挑む。HG。
2021年は、クバの陰で、リヴァンカップ4試合の出場に留まる。2022年はレギュラー争いに
2020年、ユースからトップ昇格し、第2節対湘南戦で、早くもスタメン、1-0で完封の衝撃デビュー。ファインセーブも連発。的確な位置取り、精度の高いフィード力があり、現代のGKに必要な要素を持っている。第7節、7月26日対柏戦で450分出場、A契約。初年度、通算8試合に出場
2018/2019、2種登録。U-19日本代表。2019年5月22日ルヴァン杯対柏戦でベンチ入り。宮城県大崎市出身
21 GK 井岡海都 1998/4/27 186cm 79kg 仙台大
2022年は怪我からの復活の年と、期待されたが、出場機会なしで契約満了。ガイナーレ鳥取に移籍。
2021年新加入。足元の技術、シュートへの反応がいいとのこと。
競争の激しいベガルタのGKで、怪我もあり、出場機会はなかった。2021年10月24日右第2第3腰椎横突起骨折。全治8週。
千葉県出身。市立船橋高出身で、DF真瀬選手と同級生。そして蜂須賀選手の大学後輩
22 GK ストイシッチ(Nedeljko Stojisic) 1997/9/25 202cm96kg ポルティモネンセSC U-23(ポルトガル)
2022年はレギュラーが期待されるGKとして、序盤の7試合にスタメン出場。しかし、チームの勢いがなくなった時、杉本や小畑にスタメンを譲る。2022年末で契約満了。2023年町田ゼルビアへ移籍。

2021年加入。新型コロナの水際規制で、3月末に入国、4月12日チーム合流。
高身長なだけでなく、上半身もがっちりしていて、FWとの空中戦では有利。シュートへの反応もよく足元も確か。安定したキャッチングとフィードもまずまず。性格も穏やか。愛称はネージャ。
19歳の時にテストで一か月来日したことあり。西村拓真選手ともポルティモネンセで半年同僚。セルビア出身。
23 GK 杉本大地 1993/7/15 187cm83kg ジュビロ磐田
2022年完全移籍加入。開幕から正GKとして、連続出場。チームの快進撃を支えた。15試合出場。しかし、小畑の抬頭で、後半は控えに回る。愛称は大地。
U-23まで年代別代表として、スーパーなセーブなど、注目の選手だった模様。まだ出場機会は多くないが、競争の激しいGK争いに割って入ってほしい。

リオ五輪バックアップメンバー。ヤマハジュビロ浜松 から、京都、徳島、横浜マリノスを経て、2020年から磐田。神奈川県出身。
3 DF 福森直也 1992/8/29 183cm 79kg 清水スパルス
2022年はキムテヒョンや若狭の加入もあって、ベンチスタートが多くなり、13試合出場。しかし、伊藤監督の元ではCB左やSBで、起点となるフィード力が期待されて、出場が増えそう。

2021年8月5日完全移籍加入。13試合出場、キック力のあるレフティのセンターバック。フィード力も期待されたが、まだ不発。連携を高めて、持ち味発揮を。
関西学院大から、2015年大分に加入。各カテゴリで、110試合出場、2019年後半から清水に移籍、9試合出場。高校時代は主将でインターハイ出場。大学では天皇杯3回出場。大阪吹田市出身。
4 DF 蜂須賀孝治 1990/07/20 180cm 77kg 仙台大
2022年1月31日、右膝軟骨損傷で全治6-7か月と発表された。7月から復活、ベンチスタートから徐々にスタメンも増え、14試合出場。真瀬とのコンビも良く、精度の高いクロスでチャンスを演出。終盤にはCB右もこなすなど、貴重な守備的選手として活躍。

2021年32試合出場1得点。真瀬、石原が不動の両サイドとなる中、ベンチスタートが多かった。しかしながら、クロスの精度はチーム随一。ヘッドも強く、復活が望まれる選手。志願して主将主将も務めた。
2020年2度の怪我に見舞われたが、両サイドができる貴重なサイドバックとして、精度の高いクロスで、長沢らの得点を演出。自らもヘッドで得点。21試合出場、2得点。
2019年副キャプテン。シーズンを通して右SB、WBなどでレギュラー。3バック、4バックで道渕とのコンビも高まった。
2018年は平岡とのコンビもよく、果敢な上がりでチェンスメーク。リーグでも上位のクロス数を放った。11月末に左足首靭帯損傷。
2017年、主に右のWB。左でも起用される。ボールキープに自信を深め、抉りからのクロス、ラストパスの精度向上。大きく伸びた。しかし、12月右ひざ半月板損傷で、全治15週間。2016年、14試合出場。8月の骨折で長期離脱。2013年6月3日ナビスコ対川崎戦で初ゴール。
2012年6月5日から特別指定選手の後、2013年唯一の新卒で加入。主に左サイドバックで起用され、5月で早々にA契約。12月に靭帯断裂で長期離脱となるが、2014年11月29日、第33節徳島戦で右サイドバックで復帰した。2015年から2016年選手会長。涙脆い。デンソーカップベストイレブン。栃木県出身。
5 DF 若狭大志(まさし) 1989/7/24 181cm 75kg 東京ヴェルディ
2022年完全移籍加入。開幕から7試合連続スタメンなど、チームの躍進に貢献。CBまはたは右SB。フィード力があり、機を見ての攻撃参加でゴール近くまで出没する。26試合出場1得点。6月25日の山形戦で、左膝関節怪我、脛骨折で全治3か月。その間チームも苦戦した。9月に復帰。伊藤監督も元での可変システムにも対応。

愛称はワカ。右利き。2021までの2年で、38試合、41試合出場と、東京Vの主力。
東洋大から、大分、千葉、東京Vと、J1(大分)18試合出場2得点、J2で140試合出場7得点のベテラン。埼玉県出身。
13 DF 平岡康裕 1986/5/23 183cm、70kg。清水エスパルス 
2022年、30試合出場1ゴール。序盤の勝利や後半の苦戦の時も、手薄な守備陣を鼓舞、シュートストップなど体を張ったプレーを見せる。ニアに飛び込む攻撃時のCKからのヘッドも魅力。後半は怪我でベンチスタートが多くなり、シーズン後、契約満了。FC愛媛に移籍。

2021年はアピ選手の台頭で、25試合と出場機会は少なくなったが、頼りになるCB。カバーやシュートストップ、そしてロングフィードなど、ベテランながら進化を見せる。コーナーでのヘッドも相手にとっては危険。
2020年、シマオマテが怪我で長期離脱の中、CBの中心として孤軍奮闘、29試合出場。体を張ったプレー、シュートブロックでチームをぎりぎり支えた。攻撃のセットプレーでも、相手を度々脅かした。
2019年は、序盤は苦しんだが、3バック、4バックに対応、次第にシマオマテとのコンビが冴え、位置取りを覚えて、失点を減らしていった。
2018年もCBの右でレギュラー。今季は機を見ての大胆な攻撃参加で、WBの蜂須賀とからみ、ワンツーやドリブルで、相手ゴールライン付近まで上がったり、サイドチェンジを見せた。守備でも力を発揮したシーズンだった。2017年は3バックの右を主に担当、粘り強いプレーでDFを引っ張った。怪我に強い印象。経験豊富なセンターバック、ボランチ。右利き。31歳。U-18、21、22日本代表。清水商高出身。静岡県。2016年期限付き移籍加入。2017年から完全移籍。2016年副主将。2016開幕戦からスタメン。
16 DF 吉野恭平 1994/11/08 182cm、75kg サンフレッチェ広島
2022年は主にボランチで23試合出場、2得点。
怪我のボランチ陣を支え、アグレッシブな守備、果敢なが上りで序盤の勝利を支えたが、後半は怪我に泣いた。2023年、J1へ昇格したFC横浜へ完全移籍。

9月27日、左膝外側半月板損傷で全治4か月。2022年も守備の要と期待される。2021年、31試合出場2得点。CBの中心として活躍。終盤は松下の怪我もあって、ボランチを務め、好プレーを見せ、攻撃のCKではヘディングシュートのうまさを見せた。
2020年開幕から怪我の松下に代わり、椎橋とともにボランチで奮闘。体を張ったプレーを見せた。しかし、9月に右肩の大けがで離脱。15試合出場。
ユース年代から年代別代表。センターバック、又はボランチ。右利き。東京ヴェルディユースから、東京ヴェルディでJ入り。広島、京都を経て広島。J1で36試合、J2で70試合2得点、J3で5試合出場。U-17/18/19/21/22日本代表。仙台市出身。
20 DF キム テヒョン KIM Tae Hyeon 2000/9/17 187cm82kg 韓国蔚山現代FC
2022年期限付き移籍。7節3月30日対大分戦で初出場後、シーズンを通してレギュラーのCBとして活躍。7月2日の町田戦では初ゴールも上げた。攻撃参加したくてウズウズしている感があるw。胸板も厚く、高さもあり、対人が強いCB。ヘッドが強く、フィードも正確。レフテイ。
韓国U-15代表を皮切りに、各年代別代表となっている逸材。U-23韓国代表。大韓民国。
25 DF 真瀬拓海 1998/05/03 175cm 70kg 阪南大学(特別指定)
2022年39試合とほぼ全試合出場、SBながら4得点。右SB、MFのレギュラー。今季前半は果敢な上がりや仕掛けだけでなく、ゴール前に詰める攻撃で"25番"らしい姿勢でゴールも上げた。さらに、守備にもしつこさが出て来た。蜂須賀とのコンビが良く、互いにいいタイミングで攻撃を仕掛けられる。

2021年新加入。37試合出場2得点と、不動の右SBに。果敢な上がりから、ゴールに絡む姿勢も見せた。クロスの精度アップでさらなる活躍を。
ベガルタのレジェンド、菅井直樹の背番号を継いだ。2020年特別指定。運動量豊富で、攻撃参加得意の選手。右サイドバック、MF。シーズン序盤から手薄のサイドバックやMFで出場を重ね、12試合出場と経験値を上げた。強気で果敢に仕掛けるプレー、物おじしないハードな守備がプロ向き。
千葉県生まれ、市船出身。
31 DF 照山颯人(はやと) 2000/08/28 182cm、70kg 成立学園高
2022年3月15日、J3のFC今治へ育成型期限付移籍。フリーキックを直接決めるなど、活躍した。シーズン終了後、今治に完全移籍。
2021年は怪我の影響もあり、リーグ戦5試合出場に留まる。2022年はレギュラー取りを狙ってほしい。HG。

2020年9月、J3アスルクラロ沼津に育成型期限付き移籍も、怪我人多発もあり、10月28日に復帰。CB要員として、13試合出場。今後の成長が期待されるひとり。沼津でリーグ戦8試合、天皇杯2試合出場。
2019年新加入。ルヴァン杯で早くもスタメン7試合出場。3バックのCB、4バックの左サイドなどをこなす。時折見せる、攻撃参加のセンスが楽しみ。ビルドアップに長けたセンターバック。高校時代は主将。柏のアカデミー育ち。千葉県出身。
41  DF 内田裕斗 1995/4/29 171cm 62kg サガン鳥栖
2022年完全移籍加入。34試合出場1得点。貴重なレフティとして、徐々にフィット。左SBやMFとして、精度の高いクロスでアシストも決めた。まだ、強烈ミドルはベールに包まれている。
ゴリゴリドリブルや弾丸シュートもあるテクニシャン。待望の左サイドバック、WBを担い、左サイドを活性化する事を期待される。愛称はうっちー。

ガンバ大阪のアカデミーから、生え抜きとしてJ1ガンバ大阪でトップデビュー。2年目から徳島に5年間在籍。2020年から鳥栖に移籍。J1では24試合出場1得点。J2は通算141試合出場、9得点。
47 DF 佐藤瑶大(ようた) 1998/09/10 183cm77Kg ガンバ大阪
2022年7月7日、若狭選手の怪我もあり、G大阪から育成型期限付き移籍で加入。3日後の10日の対琉球戦に、即途中出場。以後、半年で21試合主場、1得点。主にキムテヒョンと共にレギュラーCBを務めた。空中戦にめっぽう強く、パスセンスもあるCB。シーズン終了後、G大阪に復帰。
福島県出身(ベガルタ公式)、FC多摩Jrユースから、駒澤高、明治大学高校選手権に2回出場、日本選抜、大学では関東一部リーグ、総理大臣杯などで優勝。
2020年ガンバ大阪の特別指定、2021年ガンバ大阪。
 DF 山田泰樹 2004/09/28 172cm 68kg ベガルタ仙台ユース在籍(2種)
2022年2月25日2種登録。北海道出身、海道コンサドーレ釧路U-15を経て、高校からベガルタ仙台ユース。
6 MF レアンドロ デサバト LEANDRO Luis DESABATO 1990/03/30 178cm78kg ロサリオ セントラル(アルゼンチン)
2022年1月12日加入内定。新型コロナの影響で入国遅れも、4月1日からチーム合流。
セレッソ時代の活躍を期待されたが、怪我の影響でコンディションが最後まで整わず、13試合出場に留まり、2022年で契約満了。

対人ボール奪取能力に長け、視野広く、精度の高いパスでラストパスや、サイドチェンジができる守備的MF。右利き。2019-2020年の2年間セレッソ大阪でリーグ戦42試合、カップ戦11試合出場と、日本のサッカーに慣れているのもポイント。

アルゼンチン出身。ベレス・サルスフィエルド(アルゼンチン) - CRヴァスコ ダ ガマ(ブラジル) から、セレッソ大阪。2021年はロサリオ セントラル。
8 MF 松下佳貴 1994/03/03 174cm、67kg ヴィッセル神戸
2022年1月練習中の怪我で2月手術。右膝前十字靭帯損傷で全治6-8か月。9月からようやく復帰も、コンディションはまだ万全でなく、5試合出場に留まる。来季の復活に期待。

2021年32試合出場2得点。ボランチ。出場すればチームにアクセントをつけられ、鮮やかなミドル、プレースキックもうまい、レフティー。度重なる怪我が惜しまれる。
2020年副キャプテン。怪我で長く出場できず、14試合出場2得点。
2019年完全移籍加入。ボランチのレギュラーとして、広い視野で、攻撃の起点となるほか、徐々に攻撃参加もできるようになった。リーグ戦3得点。終盤の怪我が惜しまれる。ボランチ、左サイドバック、両サイドハーフなど複数ポジションをこなせる、レフティ。2019年のベガルタへの移籍第一号。阪南大時代の2015年に、特別指定で神戸へ。そのまま2016年神戸に加入、J1通算46試合出場、1得点。2015ユニバーシアード代表。愛媛県松山市出身。
10 MF 梁 勇基 1982/1/7 173cm 72kg サガン鳥栖
2年ぶりに鳥栖から復帰(完全移籍)したベガルタの「10番」。15試合出場。中島が出て来るまではフォギーニョとボランチを務めた。往年の力強さはさすがにないが、展開力やペースチェンジはさすが。キャプテン。40歳になり、復帰会見で50番を希望してたが、既に遠藤に取られたとw。

絶妙なポジション取りと、柔らかいタッチのパス回し、そしてプレースキックの復活も期待したい。鳥栖のスピードあるサッカーでもポイントのプレーで試合に出ていたので、要所を締めるプレーそして、若手のコーチ的な役割を期待されているのか。
阪南大から2004年にベガルタ入りし、2019年まで15年間プレー。2020年に現役続行希望で鳥栖へ。J1通算297試合出場29得点。J2通算254試合出場47得点。
大阪府出身。北朝鮮籍。
14 MF 石原崇兆(たかよし) 1992/11/17 172cm、67kg 松本山雅
2022年は主に左SBで奮闘。20試合出場。MFながら貴重な左SBとして、粘り強い守備や仕掛けも見せ、序盤の勝利に貢献。後半は出場機会が減った。2023年ツェーゲン金沢に完全移籍。

2021年35試合出場。人材不足の左SB、WBで奮闘。終盤には果敢な上がり、相手ペナへの仕掛けで進化を見せる。右利き。
2020年は控えからの出場が多かったが、33試合出場1得点とほぼ皆勤賞。貴重な左サイドのアタッカーとしてチャンスメーク。クエンカとのコンビも醸成。時折、カットインからシュートで相手を脅かした。12月6日31節対大分戦で、開始直後にJ1初ゴール。
2019年完全移籍加入。左サイドのWB、MFとして26試合出場。ドリブルからの仕掛け、カットインシュートが特長。26試合出場も、夏場移行は関口にスタメンを譲っている格好。スピード、運動量がある選手。清水エスパルスユースから、2011年から4年間岡山、2015年から4年間、松本でプレー。J1で16試合、J2で243試合・20得点。静岡県出身
17 MF 富田晋伍 1986/6/20 167cm 64kg 東京Vユース HG
2022年3月20日山形戦で、右膝靭帯損傷で全治10-12週。その影響もあり7試合出場に留まる。
シーズン終了後、引退表明。18年間ベガルタ一筋、511試合出場は金字塔。今後はチーム地域連携課スタッフ。

2021年は怪我から復活、21試合出場。守備的なプレーに加えて、フィード力にも進化を見せる、ベガルタ一筋17年のベテラン。
2020年は、前年末の怪我から、8月に復帰かと思われたが、さらに靭帯損傷で手術。出場できず。
2019年もリーグ戦33試合と、ほぼフル出場。椎橋の台頭を許さず、松下とのコンビで、ボランチ、レジスタと守備面を担ったが、前半戦は苦労した。時折見せる、ミドルシュートはもっとあっていい。2018年、庄司の不振もあり、ボランチ、レジスタとしてリーグ戦30試合出場。これまでになかった攻撃参加など、自身の進歩が見られたが、椎橋などの台頭で、終盤はベンチスタートも多くなった
2017年は、三田とのコンビでボランチを担っていたが、9月に左ふともも裏の肉離れで全治8週間となり離脱。奥埜にポジションを譲った。2016年は35試合出場。相手ボール狩りや危険地帯のチェックが鋭い。ダブルボランチの相方として、三田と組んで活躍。2015年から主将。2012年、サッカー専門誌からベストボランチ賞。「小さな巨 人」がキャッチプレーズ。2005年新加入。栃木県出身。
18 MF 氣田亮真 1997/8/12 172cm 62kg V・ファーレン長崎
2022年から背番号変更。今季は33試合出場6得点とブレーク。特に序盤は、磨き上げたドリブルで、ゴール前無双で持ち込み、仕掛け、3試合連続ゴールなど絶好調。しかし、研究されたり、膝の怪我の影響で、後半戦は、なかなか突破が厳しくなっていた。
2021年完全移籍加入。リーグ戦29試合出場3得点。4月28日ルヴァン杯横浜FM戦で、終了間際にJ1初ゴールを決める。加入当初はシュート狙いを読まれ苦戦していたが、次第に緩急のドリブル力をアップさせ、連携にも対応。終盤にはカットインからのシュートなど、2得点を追加。2022年の飛躍が期待される。

大卒1年目の2020年、J2で32試合4得点と、結果を出す。裏への飛び出しやドリブル突破ができる選手。ゴールへの嗅覚もある。U-18千葉から専修大(10番)を経てV長崎。千葉県出身。
24 MF 大曽根広汰 1999/8/17 167cm 64kg 日本体育大学
2022年新加入。独特なリズムのドリブルが特長で、がむしゃらなプレーで挑んだが、序盤5試合出場に留まり、2023年は藤枝MYFCに期限付移籍。
愛称はソネ。スピードあるドリブルが得意。妹の大曽根由乃選手はマイナビ仙台レディースユースに在籍(WEリーグちふれAS埼玉に加入内定)。大学ではFW登録で、関東大学リーグ2部で、今季は19試合に出場し4得点2アシスト。
26 MF 加藤千尋 1998/12/12 175cm/72kg 流通経済大学(特別指定)
2022年爆発が期待される選手のひとり。高い身体能力と左右両足が使え、やわらかいタッチからの得点能力もある。・・・だったが。27試合出場。無得点に留まる。今季はチーム事情で、ボランチやサイドバック、左右のMFとユーティリティ扱いで、ベンチスタートが多く、本人も苦労。終盤は怪我だったのか?出場機会が少なくなった。

2021シーズン新加入。リーグ戦34試合出場3得点、カップ戦2得点。4月21日ルヴァン杯対広島戦で、プロ初ゴールが決勝点。次いで24日J1の11節札幌戦でも、2試合連続、先制点を決めるなど早くも、決定力を発揮。コンスタントに出場して5月7日A契約。しかし、後半は位置取りなどにやや迷いが出て、得点を伸ばせなかった。ただ、ポテンシャルの高さは誰も認めるところ。2020年特別指定(出場なし)。流通経済大学柏高出身。東京都。
28 MF 名倉 巧 1998/6/3 168cm 61kg V・ファーレン長崎
2022年V・ファーレン長崎から期限付き移籍加入。31試合出場4得点と、特に序盤のチーム躍進に貢献。氣田のコンビも良く、ファンも多かったが、シーズン終了後、長崎に復帰。
守備陣の間を縫うようなスピードあるドリブルと、シュートを狙えるポジション取りの良さ、キックの精度もある、技巧派。愛称はナグ。

FC東京U-15深川から、 国学院久我山高。2017年FC琉球でJ3デビュー。2018年から長崎でJ1、J2合わせて52試合出場8得点。 FC琉球 - 長崎。東京都出身。
32 MF 鎌田大夢(かまだひろむ) 2001/06/23 168cm 60kg 福島ユナイテッドFC
2021年2月3日で、J3福島UFCで契約更新済みから完全移籍加入。トリッキーなパスなど技巧派として、序盤はチーム躍進時は、変化を期待されて出場していたが、秋以降は出場機会が減った。守備での強度が課題か。
ボランチで、精度の高いパス出し、ドリブルからの攻撃参加も得意とのこと。愛媛県出身。JFAアカデミー福島U-15、U-18 - 昌平高から福島ユナイテッド入りし、2年間で53試合出場1得点、10番と、中心選手だった。
35 MF フォギーニョ(Guilherme Seefeldt Krolow) 1992/6/15 180cm 75kg アヴァイFC
2年目。35試合出場5得点とブレーク。運動量豊富に攻守に動き、果敢なゴール前までの攻撃参加で、チームに活気をもたらし、自らもゴールを決めた、影のMVP。プロ評論家の評価も高い。仙台で子供も生まれて、チームメイトから揺り籠ダンスを受けた。
展開力があるボランチ、守備的MF。右利き。本調子なら、果敢な攻撃参加、サイドチェンジなど、スペクタコーなプレイが見られそう。

2021年5月1日、12節柏戦で後半途中出場。確実なプレーとホーム初勝利への喜び方でサポのハートを鷲掴み。しかし、怪我などで使われる機会は減り、14試合出場に留まる。
2021年、完全移籍加入。4月11日来日。新型コロナによる待機から、25日合流赤毛と髭がトレードマーク。ブラジル。
46 MF オナイウ情滋(じょうじ) 2000/11/11 168cm67kg 新潟医療福祉大在学中(特別指定)
50m5秒台と、スピードあるドリブラー。右サイドからの精度の高いクロスが特長。フリーキック、コーナーキックもうまい。7月23日の長崎戦で、終盤に5分間だけ出場。2023年新加入内定。

埼玉県生まれ、 正智深谷高 から 新潟医療福祉大。父上がナイジェリア人で母上が日本人。兄はオナイウ阿道選手。
50 MF 遠藤 康 1988/4/7 168cm、69kg 鹿島アントラーズ
2022年2月27日第2節水戸戦で、早速決勝ゴール。32試合出場、5得点。圧倒的なテクニックで、相手を翻弄するパス出し、ドリブルからのシュート、そして、鮮やかなフリーキックと、J1クラスの本領を発揮。ただ、後半は、ファール覚悟の激しいマークに会い、中々前を向かせて貰えなかった。
尚、ゴールパフォーマンスは、後輩サッカースクール生の要望で、「ふくらぎかっちかち」2022年完全移籍加入。
攻撃の要、若手のメンターとしての活躍が期待される。仙台市生まれ、塩釜FC育ちで、鹿島一筋15年の説明不要の宮城のスター。愛称はヤス。

小柄ながら、抜群のキープ力、ドリブルでの仕掛け、そしてプレースキックの上手さにも定評のレフティー。主に右サイドの攻撃的MF。
2007年から、J1で304試合出場46得点、ナビスコカップ55試合6得点、FIFAクラブワールドカップ7試合出場2得点、ACLに39試合出場5得点、と輝かしい記録を持つ。
 DF 小林亮太 2004/06/07 171cm 62kg ベガルタ仙台ユース在籍(2種)
2022年2月25日2種登録。宮城県出身、ジュニアからベガルタ仙台。
9 FW 中山 仁斗 1992/2/6 180cm 73kg 水戸ホーリーホック
2月27日第2節水戸戦で、同点となるPKを決め、移籍後初ゴール。そこから3ゴール上げる活躍も、3月26日対町田戦で左足関節靭帯損傷で全治8-10週。しかし、6月の復帰後もゴールを量産、27試合で14得点と、チーム内得点王、リーグ内3位。強靭なフィジカルを活かしたヘッド、足元にスペースを作ってシュートにもっていく技、こぼれへの嗅覚など、まさにストライカー。
富樫とのコンビが良かった。PKも確実。2022年完全移籍加入。
愛称は武将?ポジション取りがうまく、ヘッドでの得点も多い。レフティーだが右足でも決められ、反転シュートもあるストライカー。入団会見時は挙式ということで、すでにめでたい男w。

J2では通算5年間、134試合出場41得点。2021年までの水戸で2年間、13得点、12得点とコンスタントに得点を上げている。大阪産業大付属高 - 大阪産業大から、J3鳥取からスタート、山口、山形とJ2を渡り歩き、2019年にはJ1の磐田に1年間移籍。兵庫県出身。
11 FW  赤﨑秀平 1991/09/01 174cm70kg 名古屋グランパス
2022年3月31日、海外挑戦を理由に退団。
2021年33試合出場1得点。得点こそ開幕戦の1点どまりだったが、味方のFWを活かすプレー、引き出すプレーは絶妙。前からプレスでも労を厭わない。

2020年は怪我などの影響もあり、12試合出場、1得点にとどまる。豊富な運動量を誇るが、まだ味方との連携の面でいまいちな感。味方に動きの特徴を知らしめ、2021年で本領発揮を。
2020年完全移籍加入。フィジカルを活かしたドリブルからの仕掛け、強烈なミドルを持つストライカー。ゴール前に飛び込んで、どんどんゴールを重ねて欲しい。
佐賀東から筑波大を経て、鹿島で4年半プレー。その後、G大阪を経て、川崎、名古屋で1年ずつプレー。J1通算98試合20得点、カップ戦23試合出場9得点。
15 FW フェリペ カルドーゾ(Wanderson Felippe Cardoso Dos Santos)1998/10/4 186cm 87kg  サントスFC
背番号変更。2022年、本人も希望しての残留。レンタル延長で2年目。今季は点取り屋の仕事も期待されるたが、20試合出場3得点。序盤のいい時は無双のキープ力で、チームの快進撃に貢献。ほとんどのシュートを枠内に打つ力はある。しかし、怪我で出場機会を減らし、2022年で契約満了。

ほぼ枠内に行く、正確なシュートと、キープ力にたける選手。当初はCF的なポストプレーなどを求められたが、あまりフィットせず。しかし、終盤、連携が高まると、キープ力を活かしたつなぎのプレーで、味方のゴールを演出した。
2021年4月1日、期限付き移籍加入1得点。2022年1月1日まで。25日来日。2週間の待機期間に。一部報道によると1億円の買い取りオプション付きだった。ジャコビナを皮切りに数多くのチームで所属歴あり。ブラジル出身。
19 FW 皆川佑介 187cm、84Kg 1991/10/9 横浜FC
2年目の2022年は33試合出場、5得点。途中出場が多かったが、結果を出した。ゴール前で体を張る選手。長身ながら運動量豊富で、守備もさぼらない。シーズン終了後、レノファ山口へ完全移籍。

2021年横浜FCから完全移籍。4月28日ルヴァン杯横浜FM戦で、40mのロングシュートをキーパーの頭越しに決めたのが初ゴール。その後も得点を期待されたが、15試合出場でリーグ戦は得点無し。広島時代のしつこのプレーが、印象に残る。東京都出身。前橋育英から中央大を経て、広島入り。熊本で1年プレーし、2019年後半から横浜FC。J1通算94試合8得点、J2で57試合出場12得点。
42 FW 富樫敬真(とがしけいまん)178cm、75kg 1993/8/10  V・ファーレン長崎
2022年、37試合出場、11得点と二桁のキャリアハイ。前半戦は攻守に走れるFWとしてスタメン出場、中山と共にチームの快進撃を支えた。左右両足、ヘッドでの得点と万遍なく取れる。後半戦はカルドーゾの復帰や、中島のFW起用もあり、ベンチスタートが多くなった。
2023年、J1のサガン鳥栖に完全移籍。

2021年8月12日完全移籍で加入。12試合出場3得点。当初は前線からプレスが売りと思われたが、フィジカルの強さを活かした高いヘディング、角度ないところからも決めるシュート力など、ストライカーとして期待できる力を持つ。DFを背負ってのポストプレーも強い。
2020年長崎で、34試合出場7得点。マリノスJrユース、日本大高、関東学院大から、横浜F・マリノス、FC東京、町田と移り、2020年から長崎。2016年 U-23日本代表。 J1の57試合で9得点、J2の79試合13得点、J3(FC東京U-23)で9試合2得点。アメリカ生まれ。右利き。
44 FW 中島元彦 170cm、66kg 1999/04/18 セレッソ大阪
2022年4月6日、赤﨑選手の退団などを受け、セレッソから育成型期限付き移籍で加入。
34試合出場4得点。FWとしての入団だったが、パスセンスをかわれて、ボランチで起用され、球際の激しさと展開力で大ブレークし、チームの中心として活躍。ミドルも積極的に狙い、プレースキックも担当。フリーキックからの直接ゴールも2本あった。2022年サポ投票によるチームMVP。2023年も、背番号7で期限付き移籍を延長した。
物おじしない言動のほか、ベガッ太とのかけあいで「カレーは飲み物」企画を導いたり、eスポーツで優勝するなど、多才。

プレーぶりは、「左右の両足でミドルが打て、フリーキックは無回転あり、視野広くインサイドハーフやボランチも可能」との事。
17歳からセレッソで2種登録。若手ながら、J3のC大阪23で78試合19得点、2020年は、J2新潟で35試合5得点、2021年はJ1で12試合2得点と、経験豊富。ジュニア時代からセレッソ・アカデミー育ちの逸材で、「セレッソの至宝」。U1-16からU-20まで、各年代別日本代表。大阪府出身。
48 FW 菅原龍之助 2000/7/28 181cm77kg 産業能率大在学中(特別指定)
2022年特別指定も、出場機会無し。
2021年、関東大学リーグ2部で1ゴール5アシストを記録、アシスト王。
ユース時代には2種登録で、2018年4月16日のルヴァンカップ第4節の対新潟戦で、スタメン(FW)、後半32分まで出場。
石巻出身で、ベガルタ仙台ジュニアユース、ベガルタ仙台ユースを経て、産能大に進学。


尚、ユース出身の小畑選手は、契約保有制限数25名から除外される。J2でベンチ入りできるの外国籍選手は4人。ベガルタでは現在、梁、キム選手も含め6名の外国籍選手がいる。

期限付き移籍中の選手:田中渉(山口)⇒2023山形に完全移籍、秋山陽介(ジェフ千葉市原)⇒2023復帰、照山颯人(FC今治/育成型)⇒2023今成に完全移籍。共にベガルタとは対戦しない契約

スタッフ
監督 伊藤 彰 1972/9/19 埼玉県 ジュビロ磐田監督
2022年9月6日から、原崎前監督の後任でベガルタ監督就任。
2017年大宮、2019-2021年甲府監督の後、2022年J1の磐田の監督になったが解任。選手時代は富士通、川崎フロンターレ、大宮、鳥栖、徳島でプレー。2007年から大宮でアカデミーコーチ。

監督 原崎政人 1974/8/13 青森県 V長崎コーチから2021年再加入
2021年ヘッドコーチ。11月手倉森前監督の退任を受けて、監督就任。2022年序盤快進撃で一時首位に立つも、守備の改善が遅れ、連敗が増える。9月6日、成績不振で解任が発表された。
元ベガルタ仙台選手。大宮コーチを経て、2012-15ベガルタ仙台コーチ。2018年~2019年大宮ヘッドコーチ2020年 V・ファーレン長崎 ヘッドコーチ。S級ラインセンス。平塚、大宮、ベガルタ(2004年)で選手。東奥義塾出身。

コーチ 吉田賢太郎 1980/10/05 福岡県 2018年アシスタントコーチで加入 2017年ベガルタ仙台ジュニアユース監督。 A級ジェネラルライセンス。

コーチ 村上和弘 1981/01/20 三重県 2019年トップアシスタントコーチ。2016-17、ベガルタ仙台レディースコーチ。元ベガルタ仙台選手。 A級ジェネラルライセンス。

コーチ 貝﨑佳祐 1987/7/3 岐阜県 
2021年加入。2012年から、鳥取、筑波大、松本山雅でコーチ。2018年~2020年 V・ファーレン長崎 テクニカルコーチ。びわこ成蹊スポーツ大学-筑波大大学院。B級ライセンス。

アシスタントコーチ 角田 誠 1983/7/10 2022年加入
A級ライセンス。京都から移籍し、2011年から2014年まで、ハードなボランチとして、ベガルタに在籍。
その後、川崎、清水、長崎を経て2021年は、関西一部リーグの ポルベニル飛鳥で、選手兼コーチで引退。

GKコーチ 大神友明 1970/6/7 広島県
2022年加入現役時代は、筑波大から磐田のキーパーとなり、ベストイレブンになったこともある。2005年の磐田のサテライトGKコーチ就任を皮切りに、福岡、栃木SCGKを経て、2015年から磐田のトップチームGKコーチ。

フィジカルコーチ 松本 純一 1983/11/4 熊本県。 
2022年加入。2007年アメリカの野球独立リーグ、翌年米国アイスホッケーのトレーナーからスタートという経歴。2008年から熊本。2013年トレーナーからフィジカルコーチとなり、、マリノス、町田、ガンバ大阪で歴任。

アスレティックトレーナー 岡部智樹 1981/05/25 神奈川県 2019年加入 2004年から2008年モンテディオ山形トレーナー。スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師

トレーナー  多田智典 1983/05/28 栃木県 2019年加入 2007年から横浜FC、2016年から2019年まで栃木FCトレーナー。はり師、きゅう師。

トレーナー 芝田裕晃 1990/9/20 大阪府 2021年加入。2021年加入
2003年から2020年まで、V・長崎でトレーナー。はり師、きゅう師。スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー。

フィジオセラピスト  松田拓也 1981/4/27 北海道(V長崎) 2021年加入。
2014年から2016年。横浜マリノストレーナー、フィジオセラピスト 2018-2020年、V長崎でフィジオセラピスト。理学療法士。

主務 永沼慎也 1985/10/27  宮城県 ベガルタ仙台 スクールアシスタントコーチ。2009年加入。

副務 金山基樹 1994/05/09 東京都 2019年加入

通訳 武腰飛鳥 1994/10/03 2020年加入 小学生から高校までオーストラリア在住。国士館大卒。元HBO選手、オーストラリア、ラトビアでもプレー。言語は英語。

通訳 車 健人(チャ コニン) 1990/5/11 愛知県 2022年加入 2014年愛媛FCを皮切りに、京都、新潟で通訳。新潟医療福祉大学 女子サッカー部ではコーチ。言語は韓国語。日本サッカー協会公認 B級ライセンス。

通訳 ロドリゴ シモエス RODRIGO SIMOES 1983/04/08 ブラジル 2022年加入 2020年ジェフ市原をはじめ浦和、長崎で通訳。言語はポルトガル語。JFA C級ライセンス。

通訳 仲村渠 アンドレス Andrés Nakandakari Ferreyra 1980/08/01 2022年加入 沖縄県 2008年Fリーグ・ステラミーゴいわて花巻通訳を皮切りに、ヴォスクオーレ仙台、Jリーグ湘南、千葉、新潟で通訳。言語はスペイン語。

強化部統括部長 北野大助 1972/11/10 大分県 2022年加入
浦和レッズ一筋。1992年から2005年までは通訳/主務、2006年から2019年まで強化部に在籍、課長、部長を歴任。2020年経営戦略部長、2021年、マーケティング本部長。
強化部長 東海林秀明 1970/2/27 兵庫県 2022年加入
ブラジルでのGKコーチ、草津、甲府、G大阪、長野で強化担当を歴任。前ディオッサ出雲FCクラブダイレクター。
スカウト 平瀬智行 1977/5/23 東京都 2022年から。
元鹿島、ベガルタ選手。2011年ベガルタアンバサダー、2018年クラブコーディネーター。