なでしこ08節:ベガルタ仙台レディース0-3日テレ、粘りの守備も及ばず

2019なでしこリーグ1部 08節 2019年5月12日(日)14:00 マイナビベガルタ仙台0-3日テレベレーザ ひたちなか市


小野 浜田 
(有町)  
松井  宮本
   (安本)
市瀬 隅田

万屋 奈良 坂井 楓
    (北原)
池尻

サブは、齋藤、北原、三橋、安本、有町。日テレはFW田中、植木、宮澤、MF宮川、三浦、籾木、DF清水、土光、岩清水、有吉、GK山下。小林、遠藤、阪口、長谷川唯はベンチスタート。

多数の日本女子代表がいる日テレ相手に、攻撃を押しとどめられず5連敗。後半出場の安本、有町もシュート無しと、厳しい。また切り替えて、あいづで勝利を。

以下、動画の観戦記。

前半。
強い風のひたちなか。マイナビベガルタ仙台レディースは、前半、風上のエンド。
開始わずか20秒、ロングボールに抜け出した浜田がキーパー前で1対1、ループシュートが、無人のゴールに向うが、ボールは枠外。決定的。これが決まっていたらればと、思うシーンだった。

1分、籾木から宮澤のクロス、植木がトラップミス。しかし以降は、日テレが圧倒的にボールを保持して回す。2分、裏へのボールは、キーパー池尻。3分、市瀬から裏へのボール、浜田はオフサイド。その後、ベガルタの左サイドを日テレが回す。ベガルタはクリアのみで、セカンドが拾えない。5分、ベガルタエリア左ライン際35mで、日テレのフリーキック。キッカーは籾木。これはきまらず。日テレのバックパスを合図に、ラインを上げるベガルタだが、徐々に押下げられる。

6分、植木がカットインからのシュート、池尻。ゴールキックから宮本がキープ、右へ。上がった佐藤楓クロス、は戻される。楓は植木を抑える。9分、日テレエリア内でのスローインから小野、右にパスを送り、浜田がシュートもサイドネット。その後、中盤でのせめぎあい。ベガルタも粘って守備してるが、攻撃にはつながらない。

12分、岩清水のロングボールを、田中がヒール、植木がえぐってのクロス、田中のヘッドは枠外。13分、今度はベガルタの左サイドで、宮澤がワンツー、最後は田中のヘッド、合わず。15分、隅田から松井、つながらず。16分、裏に抜けた田中、オフサイド。17分、日テレがボールを中央に集めるが、ブロック。18分、ベガルタの右サイドを有吉がドリブル侵入、しかしオフサイド。

20分、攻め込まれるが、市瀬がクリア。21分、隅田からのロングボール、浜田へは流れる。22分、ベガルタようやく攻めて、中央から浜田、右の楓もう一歩。23分、有吉のロングボール、中央田中から宮川経由左へ。宮澤のミドルシュート、ファーサイドに決められ0-1。ここまで、しのいでいたが、先に失点。日テレが余裕を持ってしまう。25分、岩清水のロングボールは池尻。27分、植木がドリブル侵入、これは奈良がクリア。

28分、こぼれ球拾うが前に送れない。29分、隅田がドリブルで上がっていくが、カットされる。逆に植木のクロス、これはクリア。30分、小野のバックパスを奪われ、日テレに回される。右から執拗に攻められるが、なんとかクリア。ここで、佐藤楓が足を引き摺り出す。31分、植木のドリブルからのえぐり、クロスはクリア。

さらに日テレ回し、三浦のミドルシュート、キーパー。ここで佐藤楓が足を痛め、足を突けなくなり、坂井に負ぶわれてピッチ外。1名減ったので、宮本が下がってサイドバック。34分、万屋から松井、そしてスルーパス、流れる。35分籾木のクロスはクリア。ここで佐藤楓に代わり、北原が入りCBへ。坂井がサイドバックに回り、宮本は前に戻る。36分、籾木から左の清水へ、クロスはキーパー。

38分、坂井が上がってクロス、中央合わず。日テレがカウンター、宮澤から清水のクロス、最後、植木のヘッドはクリア。さらに、日テレは土光から清水、左からクロス。これもクリア。40分、ベガルタがパスカット、小野へのパスは流れる。42分、ベガルタ右からのクロス、中央へ。最後は浜田が左足のシュート、キーパー。その後日テレの裏狙いはオフサイド。

43分、パスカットした隅田、つながらず。44分、日テレが回す。その後、浜田がドリブル前進、戻しのパスは合わず。結局前半は、0-1で終了。

後半。
今度は日テレが風上。開始30秒、坂井のクロスはキーパー。日テレは籾木から田中、反転シュート、枠外。1分、ベガルタの左、清水のクロスに田中のシュート、枠外。2分、左サイドから侵入されるが、池尻抑える。3分、浜田から宮本にパスを通すが、その後、ミス。4分、籾木が裏に飛び出してくるが抑える。5分、坂井のロングボール、浜田抜け出すがシュートは打てない。

7分、植木がキープからのシュート、池尻がセーブ。こぼれを狙われるがオフサイド。8分にも、植木がドリブルからのシュート、キーパー。9分、左から浜田右へ送るが、つながらない。10分、隅田から松井、中央へのロングボール、つながらない。11分、ベガルタのカウンター、カットされる。12分、日テレが回す。左から右へと展開。13分、植木のクロスはクリア。

14分、有吉が上がってのクロス、これで右コーナーを与える。キッカーは三浦。しのいで、ベガルタのカウンター、市瀬がつないで、万屋、カットインするも、左を塞がれる。15分、市瀬のクロスに宮本が反転シュート、キーパー。16分、松井から裏へのパス、小野触れず。17分、何度も中央にパスを付けられるが、クリア。

18分、浜田から小野、エリア内で倒されるが、ノーファールの判定。その後、籾木から宮澤のクロス、池尻パンチング。19分、日テレのショートカウンター、植木が中央からスルーパス、籾木が飛び出てフリー、右足で決められ0-2。ここまで踏ん張ってきたが、破られた。この後、日テレは植木に代え、小林を入れる。宮澤が左へ。

20分、市瀬がドリブルでボックス内侵入、浜田がシュートもブロックされる。さらにこぼれを宮本シュートもヒットせず。26分、ベガルタも小野に代え、有町が入る。22分、池尻のゴールキックから、浜田ドリブル前進も、カットされる。23分にも、ベガルタのカウンター。左から浜田のクロス、有町には届かず。24分、日テレのカウンター、籾木から田中へのパスは、オフサイド。25分、奈良のクロスを有町が落とし、万屋のクロス、キーパー。

26分、日テレが裏への浮き球。キーパー。余裕の日テレが、いろいろやってくる。27分、奈良がロングボール、クリアされる。28分、日テレは有吉に代え、遠藤純が入る。控えの選手も、W杯代表ばかりの日テレ。29分、清水のクロスはキーパー。奈良のフリーキックから、有町シュート狙うも、抑えられる。33分、遠藤と坂井のマッチアップ、フィジカルある同士だが、ここは坂井に軍配。

34分、宮本に代え安本が入る。35分、遠藤がえぐってのクロス、キーパー。36分、籾木がキープして田中、そして、左の宮澤へ。ステップを踏みながら、自分でコースを作り、無回転のミドルシュート、決められ0-3。ダメ押しされた。そのあと、ロングボールに、浜田の侵入も土光に抑えられる。疲れてきたか。37分、清水から裏のパス、池尻キックでクリア。38分、松井のアーリークロス、カットされる。

日テレ遠藤から籾木、クロスを入れられるが、キーパー。40分、ベガルタ自陣からのフリーキック。池尻が蹴る。41分、松井のクロス、安本競り勝って、キーパー前、しかしファールを取られる。その後、日テレが右からのクロス、田中の反転シュート、ヒットせず。これで左コーナーを与える。籾木のキックはライン割る。

ベガルタ最後の力を振り絞って、ボールを取りに行くが、簡単にかわされ、裏のスペースを突かれる。44分、それでも右から浜田のクロス、上がっていた坂井がシュート、サイドネット。追加時間は2分間。右コーナーを得る。キッカーは奈良。しかしシュートまでいけず。カウンターで蹴りこまれるが、戻ってキーパー。

その後、日テレ清水がえぐってのクロス、これは安本がクリア。さらに清水から裏へのスルーパス、小林を走らせるが、池尻。ベガルタカウンター、坂井のスルーパスに、浜田がドリブルからのシュート、枠外。そのまま試合終了、0-3と、完敗。

確かに3失点ではあるが、守備は、粘り強くやったと思う。攻撃の方は、ロングボールが多く、前は浜田一人となっていて、なかなかシュートまで持っていけなかった。さらに、日テレの中盤での寄せが厳しく、つなぎも自由にさせてもらえなかった。後半、相手も疲れてきて、ようやく前でつなぐシーンもあったが、ゴール前まで行くのに時間がかかった。そして、日テレ宮澤には、うまくシュートコースを自分で作られ、2点を決められた。

連敗が続き、厳しい状況であるが、まずは粘り強く守備を行い、なんとか中盤からのつなぎに人数をかけ、前も複数で勝負したい。15日の練習では、白木もいるようなので、点を取るのに、浜田+白木でいきたい。
佐藤楓の怪我は、足がつけない状態のようで心配だが、三橋、北原ほか出られる選手でがんばってもらいたい。ほんの少しのきっかけ、思い切ったミドルシュート、厳しい寄せや大胆に裏を取るプレーが出てくれば、必ず盛り返す機会はあると思う。


シュート数:6-9 CK:2-1 FK:10-5 得点:(日テレ)宮澤2、籾木 警告:なし 主審:千葉恵美 入場:1,003人