なでしこ11節:ベガルタ仙台レディース0-1浦和L、前半失点跳ね返せず。樫本初出場。

2018なでしこリーグ1部 11節 2018年9月16日(土)14:00 マイナビベガルタ仙台レディース0-1浦和レッズレレディース 浦和駒場


浜田 有町
(櫨)  
高平  小野
(樫本)(安本) 
奈良 田原

万屋 坂井 千葉 奥川
 
齋藤

スタメン、前節同じ。サブは、鈴木あぐり、三橋、佐藤楓、佐々木美和、樫本、安本、櫨。浦和Lは、FW菅澤、MF吉良、加藤千絵、柴田、佐々木繭、安藤、DF高橋はな、高畠、南、粟島、GK松本。清家、白木はベンチスタート。

前半立ち上がりから、素早いプレス、裏へのボールでベガルタのラインを突く浦和L。8分、菅澤の飛び出しに付いていけず、PK献上。先制許す。その後も再三攻められるが、DF、GK陣がふんばり追加点は許さない。

しかし、攻撃では、相手のプレスの前に、選手間の距離があり、パス連動ができず、ロングボールの不確定な攻撃が多くなる。29分、高平のクロスに、浜田の枠内ヘッドが、唯一の決定機。前半は1-0で終了。

後半になると、ベガルタも左サイドなどを起点に、攻め上がれるようになるが、なかなか強いシュートまで打てず。一方、守備重視の浦和Lも、前半のように前に行けず、ベガルタがボールを持てるようになる。終了間際に、こぼれ球を中央から、後半出場の安本がダイレクトで狙うが、キーパー正面。0-1で敗戦。

前半。
ベガルタ仙台レディースは、浦和Lの厳しい寄せ、早いパス回しに苦しむ。2分、浦和L高橋から菅澤とつながれる。3分、ニアにこぼれ球、GK齋藤クリア。4分、浦和の左コーナー。菅澤にヘッド打たれるが、枠外。5分に、さらに右コーナーを与える。キッカーは佐々木繭。クリアボールを再び放りこまれるが、ライン割る。

7分、高平から前方の奈良へのスルーパス、通らず。8分、浦和L中央のスルーパス、菅澤に突破されそうになり、PK献上。これを決められ、先制許す。早い時間のビハインドで、苦しい立ち上がり。11分、左からクロス入れられるがクリア。その後、浦和Lに裏に入られ、左コーナーを与える。南にヘッド打たれるが、枠外。13分、奥川がパスカットされるが、なんとかしのぐ。

14分、高平が上がってのクロス、カットされる。選手の距離があって、途中パスコースを読まれてしまう。15分、加藤に侵入されるが、クリア。さらにロングボールを放りこまれるが、キーパー。16分、右サイドから左へと、サイドチェンジを図るが、パスがつながらない。17分、パスカットされ、戻される。

19分、高平から浜田へのスルーパス、通らず。浦和Lの厳しい寄せのために、なかなか落ち着いたパスが通らない。20分、有町のチェーシングで、スローインに持ち込む。ここから田原がボールを持ちこみ、最後は浜田のシュート、キーパー。さらに、加藤から有町がボールを奪い、また浜田がシュートするが、キーパー。

23分、安藤にパスカットされるが、齋藤抑える。24分、スローインから高平のクロス、中央の浜田のヘッド、枠内もキーパー。25分、右コーナーを得る。有町のヘッドは枠外。26分、奥川のスルーパスに、浜田、もう一歩。27分、浦和Lに連続シュート打たれ、最後は吉良のシュート、枠外。29分、加藤のスルーパスから、クロス上げられるが、クリア。

30分、サークル付近のフリーキック。つないで、坂井が放り込むが、キーパー直。31分、浦和Lの右コーナー。吉良が蹴る。こぼれ球を連続シュートされるが枠外。32分、右奥30mでフリーキックを得る。小野のシュートは枠外。35分、高平のパスをカットされるが、しのぐ。37分、右サイドを浜田がドリブル前進、クロス。こぼれ球を小野が拾って放りこむが、キーパー。なかなか有町にパスがいかない。

40分、有町が厳しくチャージ、浦和Lにフリーキック。42分、浦和Lがボールを回す。43分、菅澤が抉ってのクロス、クリア。これで左コーナーを与える。シュートはクリアする。45分、高平が左サイドから、右サイドまで、ボールを追う。最後浜田がシュートもキーパー。
前半早々に失点も、20分過ぎから、ベガルタもシュートが打てるようになるが、崩し切れてはいない。

後半。
ベガルタも次第に浦和Lの動きに慣れてきて、つなげるようになる。1分、右ライン際でフリーキックを得る。キッカーは奈良。こぼれはシュートできず。4分、右サイド、浜田から小野とつながるが、シュートは打てず。6分、さらに右サイドでボールを回すが、ゲインできず。

8分、奥川が裏に上がるが、パスは通らず。9分、右奥35mでフリーキックを得る。こぼれ球を有町がシュートするも、ブロックされる。10分、浜田からパスを受けた田原が左足のシュート、キーパー。12分、中央35mでフリーキックを得る。さらに左コーナーを得る。浜田がすらしヘッドも枠外。15分、浦和Lは吉良に代え清家が入る。

16分、左サイドを攻め、クロスもキーパー。18分、浦和Lの左コーナー。キックは斎藤パンチング。こぼれを再び放りこまられるが、キーパー抑える。20分、浜田から上がってきた万屋にパスが出るが、オフサイド。22分、奥川が上がってクロスも、合わず。24分、万屋上がっていくが、パスカットされる。25分、ベガルタエリア左奥40mで浦和Lのフリーキック。ヘッド打たれるが枠外。

26分、浦和Lにボールを回され、最後はミドルシュートされるが、枠外。27分、田原が持ち上がりキープ、左コーナーを得る。こぼれ球打てず。疲れてきたか、ルーズボールへの反応が遅くなっている。29分、浦和Lは加藤に代え、長嶋玲奈を入れる。31分、ベガルタも小野に代え安本、浜田に代え櫨を入れる、2枚代え。

33分、パスを回すが、つながらない。34分、中央奈良から櫨へパスが通り、振り向き様に左足シュートも弱く、キーパー正面。35分、ボールを回されるがしのぐ。37分、櫨が後ろから相手選手に当たり、ファール取られる。38分、高平に代わり樫本が入る。移籍後、早速出場。42分、プレスして右コーナーを得る。こぼれ球を奥川がシュート性の浮き球、バーの上。

追加時間は2分間。ここで浦和Lは安藤に代え白木を入れる時間使い。最後相手陣でのスローインから、こぼれをフリーで安本が左足シュート、しかしキーパー正面。最後のチャンスも決めきれず、0-1で敗戦。

待望の樫本は、まだ時間が少なく、今日はボールにあまり絡めなかった。

前半の中盤以降、浦和の猛攻をしのいで、徐々に攻め込めるようになるが、浦和Lの守りも堅く、途中でカットされ、なかなかリズムを作らせて貰えなかった。速いパス回しをする相手に、コースを限定するなり、どうボールを取りいくか、もう一段の修正を。

尚、下位のセレッソ大阪堺L、日体大も敗戦だったので、順位は8位で変わらず。

シュート数:10-8 CK:4-7 FK:7-5 得点:(浦和L)菅澤(PK) 警告:なし  主審:緒草処和江 入場:1,414人