ベガルタ仙台MF椎橋慧也選手、トゥーロン国際大会2019のU-22日本代表選出、準優勝

ベガルタ仙台のMF椎橋慧也選手が、第47回トゥーロン国際大会2019(6/1~15@フランス)U-22日本代表メンバーに選出されました。

チームではボランチでの椎橋選手ですが、U-22ではDF登録での選出です。5月28日から6月17日までが活動期間。

同大会には、12か国が参加。4カ国ずつのグループリーグで、日本は、イングランド、チリ、ポルトガルといった強豪と対戦。これは勉強になりそうです。

怪我なく、しっかりと吸収して帰って来てほしいですね。森保代表・五輪監督はチャレンジカップ等があるので、指揮を取るのは、横内昭展監督代行。

尚、日本の試合については、NHK BS1で中継予定。

グループステージ (日本時間)
⚽6/1(土) 22:05 日本代表2-1イングランド代表 椎橋ボランチでフル出場 得点:大南、長沼

⚽6/4(火) 23:05 日本代表6-1チリ代表 椎橋3バックCB左でスタメン、64分間出場 得点:三苫、旗手3、岩崎2

⚽6/8(土) 00:05 日本代表0-1 ポルトガル代表 椎橋出場せず。U-19の相手に終盤カウンターで失点。しかし得失差で準決勝進出。

ノックアウトステージ
⚽6/12() 22:00 準決勝 日本代表2-2(PK5-4)メキシコ代表 椎橋3バック左で70分間出場。メキシコのヘッドで2回先行許すが、相馬、小川のゴールで追いつき、PK戦全員成功で、日本初の決勝進出。

⚽6/15(土)23:00 決勝日本代表1-1(PK4-5)ブラジル代表 ブラジルのテクニックに苦しむも、ブラジルのテクニックに悩みながら、球際で怯むことなく、仕掛けるプレーを披露した日本が、終盤小川のゴール追いついて1-1ドロー。
PK戦で惜しくも準優勝となったが、誇らしい試合。日本チームとしては初の準優勝
椎橋は決勝には出場せず。しかし、世界の逸材に混じって、田中碧、相馬と共にベスト11に選出