ベガルタ仙台について

vegalogo.gif 1998年10月20日、ブランメル仙台は、新たな前進に向けてベガルタ仙台(VEGALTA SENDAI)とチーム名を変えることを発表しました。
と、まさにそうなんでありますが、J2加盟に向けて、登録商標の関係でブランメルが使えないという事情が大きかったということですね。昔からのサポーターの間では指摘されてきたことでした。

馴染んだ名前がなくなるのは、残念なことですが、新しい名前マスコットは「強そう」で「目立ち」ますから、上り調子の今のチームには、ふさわしいのではないかと思います。

ベガルタとは、仙台七夕にちなんで、織り姫のベガと彦星アルタイルから作った造語だそうです。

チーム名称の変更に伴い、フラッグやマスコットも変わりました。ホームページでは分りづらいですが、ベガルタ・ゴールドの地に、ベガルタ・ブルーとベガルタ・レッドで、ロゴやマスコットである鷲を表現しています。ゴールドは流星を、ブルーは銀河(伝統と品位)、レッドは勝利への情熱と意欲を表現しているそうです。

フラッグのデザインは、勝利をもたらす鷲に、チームやサポーターの情熱が一体となり、炎の流星群となるイメージということです。

★★2001年11月J2最終節で京都パープルサンガをロスタイム1-0で破り、モンテディオ山形を逆転して2位確定、J1昇格を決めました

ベガルタというチームから、次々個性的なスターが生まれ、いつか日本だけでなく、世界に誇れるチームになることを目指してもらいたいと思います。


そのほか詳細な沿革等がWikipedia上にあります(当サイトへのリンクがありますが、ありがたいことです。自作でありません)。もちろん公式ページ上にも決算報告や予算の推移を含め過去の戦歴データがあります。
キャラクターやフラッグのグラフィックは、ベガルタ発足時に運営会社東北ハンドレッドの了解の下に掲載していましたが、2001年6月よりホームページ上での使用をロゴのみとする旨発表がありましたので、ロゴのみ掲載します。