2023 J2 9節 4月12日(水)19時03分 ベガルタ仙台 1-1 清水エスパルス IAIスタジアム日本平
山田 中島
(蜂須賀)(加藤)
秋山 郷家
(内田)
鎌田 エヴェルトン
(松下)
テヒョン菅田若狭小出
(フォギ)
林
後半内田の突破から、郷家が技ありゴール
サブは、小畑、蜂須賀、内田、オナイウ情滋、加藤、フォギーニョ、松下。スタメン、メンバー前節同じ。
清水はGK権田、DF北爪、高橋祐治、鈴木義宜、吉田豊、MF白崎、ホナウド、乾、カルリーニョスジュニオ、FWディサロ燦シルヴァーノ、チアゴサンタナ。オセフン、西澤、中山、神谷はベンチスタート。
前節、共に勝利して、連勝を狙いたいベガルタ仙台と、清水エスパルス。
試合は、清水が前半終了間際に先制も、後半ベガルタが追いつきドロー。
互いに決定機を複数回作るも、1点に止まりで、清水が優勢とは言っても、勝敗は、どっちにころぶか分からない試合だった。
連戦の中、ベガルタは前節とスタメン、ベンチが同じメンバー。
清水は2人を代えて、右SBに吉田豊と、左トップ下にディサロ 燦シルヴァーノを起用。
正直、個々人のキープ力やフィジカルでは、清水に分があったが、この試合では、ベガルタ仙台も、人数をかけ、体を張って対抗。
中盤の選手も、清水の、ひきつけてワンタッチパスの攻撃に、ぎりぎり付いてしのぐ。
去年のJ1得点王、チアゴサンタナ、J2後半で8得点のディサロには、楽には打たせず、何とか抑えた。
一方、神出鬼没で起点となる乾や、右サイドの小出の上りを阻止し、いつの間にか、中島を削りに来る吉田には、手を焼いた。
前半は、乾が右サイドでふらふら動くので、小出の攻撃参加もあまりできず、左では、北爪とディサロに執拗に裏を狙われ、守備に追われるが、キムテヒョンが、頑張る。
ベガルタは、守備に終われる中でも、鎌田がハードワーク。ドリブルで3人をかわしたり、乾に厳しくチャージに行くなど、攻守で健闘。
ただ、清水の裏抜けを恐れたか、どうしてもラインが下がり、清水のハイラインの裏を狙う2トップは、前に張りと、間延びしてしまい、攻撃の連動がなかなか作れず、単発の攻撃が多かった前半。
それでも37分には、秋山がドリブルで突破し、フリーの中島が中央で反転し、ミドル。ブレ球気味だったが権田に弾かれた。
そして、スコアレスで終えると思われた前半45分に、左サイドで、エヴェルトンのヒールパスを拾われて、素早くワイドに展開され、最後は吉田から白崎とつながれ、先制を許す。
ここでの吉田の精度の高いグランダー、DFの背後から回こんで、合せる白崎の連動は、敵ながらさすがである。
それでも、これまでのベガルタと違うのは、失点しても、ばたばたにならず、すぐ反撃し、決定機まで持って行った点。
前半AT、山田が右から奥まで侵入、折り返しから、鎌田、中島がペナ内まで入って、惜しいシュートを放ち、流れを作って後半へ。
後半、ベガルタは左MFの秋山に代え、内田を投入。
前半飛ばした清水が、1点リードで引き気味になったところ、CB若狭に代え、フォギーニョを右MFに入れて、郷家を、左サイドやトップに立たせるなど、相手を攪乱。
攻撃時には3バックにして、ラインも上げられたので、エヴェルトンも高い位置で、反撃にかかる。
すると33分、左サイド、二人をかわして突破した内田のグラウンダーを、左角フリーの郷家が、引き付けて角度を変える、技ありゴールで同点とした。
このときBOX内には、ベガルタの選手が5人いて、ゴールを狙っていた。
さらに43分には、後半投入の松下のフリーキックに、ファーでフリーで走り込んだ菅田が、右足で蹴り込んだが、サイドネット。勝ち越しを逃した。
一方、清水も、終了間際に、自陣からのロングキックに、オセフンが競り勝ち、フリーとなったが、シュートはホームラン。
結局1、-1のドロー。
ベガルタは苦戦しながらも、1点ではあるが狙いのある攻撃を結実し、目覚めかけたホームの清水に追いつき、勝ち点1をゲット。
清水の秋葉新監督の、This isを阻止したw
前半
ベガルタは4バックでスタート。
2分、中島からパスを受けた秋山が、左サイドをドリブル前進、逆サイドまでクロスを通すが、スピードを上げ、上がってきた小出は空振り。
4分、清水、ベガルタの右から、吉田から乾のクロスを入れられるが、サンタナには合わず。
6分、清水カルリーニョスに侵入され、右コーナーを与える。CKは林キャッチ。
8分、中央を鎌田がドリブルで前進、秋山とクロスして走った郷家が、左足ミドルも枠外。
10分、林のロングキックに、山田が裏抜け狙うが決まらず。
11分、右奥35mでフリーキックを得る。中島のキックのこぼれ、山田が侵入するがもう一歩。
14分、清水ディサロが左裏を狙い、キムテヒョンクリアで、清水の左コーナー。林のパンチング。
18分、エヴェルトンにパスに、小出が右サイドを上がっていくが、吉田にカットされる、
20分、鎌田が3人に囲まれながら、ドリブルで上がり、中島へ。中島がスルーパスを出し、山田が裏抜け狙うが少しずれる。
22分、清水乾に、キープからファールを呼び込まれ、ベガルタペナ右角30mで清水のフリーキック。
乾のフリーキックはニアのポスト!弾いて外へ。危なかった。
25分、カルリーニョスの侵入、サンタナの裏抜けと攻められるが、しのぐ。
30分、右サイドでベガルタがつなぎ、中島倒され、右奥35mでフリーキック。こぼれがエヴェエルトンの足元に来るが、打ち切れず。
32分、菅田のパスミスを、カルリーニョスに拾われ、抜け出されてクロス、右サイドでどフリーの乾、たたきつけるシュートも枠外。
34分、清水ホナウドにイエロー。この試合、主審はファールは取るが、カードはすぐに出さない姿勢だったが、ここでは提示。
36分、左がヘッドでパスを送り、秋山がフリーで、ハーフスペースをドリブル前進。しかしシュートは打てず。
さらに、小出からのパスに、郷家経由で、山田にパスが出るが、オフサイド。
37分、左サイド、キムテヒョンからパスを受けた秋山が、中央の中島にパスを通すと、反転しながら、フリーとなって、ミドルシュート、ブレ気味も、清水GK権田正面で弾かれる。その後のコーナーは決まらず。
40分、中央を清水のカルリーニョスに突破されそうになり、キムテヒョン倒して、アーク付近20mでフリーキックを与える。
乾のキックは大きく外れる。
⚽45分、左サイドの密集で、エヴェルトンがヒールでパス出したころを拾われ、清水に、右へワンタッチで横パスをつなげられる。
最後は、右サイドフリーの吉田が、斜めのグランウンダーを出すと、DF背後から回り込んだ白崎にコースを変えられ失点、0-1。
追加時間は2分。
1分、ベガルタは、山田がペナ奥まで侵入して、バウンドパスで折り返し、ペナ内詰めていた鎌田がシュート、こぼれるところ中島もシュートするも、ブロックされる。
前半は、押される展開で失点するも、最後に流れを作って0-1で終了。
清水シュート4本、コーナー3本。ベガルタシュート3本、コーナー2本。
後半
ベガルタは秋山に代え内田を入れる。
2分、鎌田からパスを受けた内田が、ラインぎりぎりにパスを出し、山田がドリブルからのクロス。郷家にはもう一歩。
3分、清水は間、間でパスを通し、乾からパスを受けたディサロがキープしながら左からのシュート、サイドネット。コースは限定していたが、危なかった。
5分、清水、サンタナからディサロでボールをキープ、最後はフリーのホナウドのシュートも、林正面。
7分、清水北爪のクロスに、中央からサンタナヘッド、若狭なんとか体を当て、クリア。
さらに、清水の左コーナー、鈴家にヘッド打たれるが、小出が寄せて、枠外。
その後、清水が自陣に戻って構え始める。
10分、清水がパスをつなぎ、最後はペナ中央でサンタナがキープ、切り返しから右足シュート狙うが、林が詰める。
12分、ベガルタは、若狭に代えフォギーニョを入れ、右MFへ。郷家が左に回る。攻撃時3-4-3か。
13分、左ライン際からの郷家のクロス、エヴェルトン上がっていたが、寄せられて打ち切れず。
16分、清水に左から中央のサンタナへとつながれるが、小出がクリア。
このあたりから、清水にパスミスが出始める。疲労か。
22分、右角からの乾のフリーキック、こぼれは林が抑える。
24分、清水は乾に代わり西澤、カルリーニョスに代わり中山を入れる。
25分、右サイド、フォギーニョがドリブルで上がるが、中山にクリアされる。
26分、左キムテヒョンのサイドチェンジが、右のフォギーニョに通り、クロスもライン割る。
27分、鎌田がチャージしてボールを奪い、中島へ。中島のスルーパスに山田、もう一歩。
その後、清水に右から左とワイドに展開され、シュート打たれるが、林。
さらに、清水のカウンターを受けるが、エヴェルトンが戻ってクリア。
30分、ベガルタ、疲れの見える中島に代え加藤を入れる。山田との2トップ。
31分、左ライン際35mでフリーキックを得る。内田のキックのこぼれ、加藤がシュートを狙うが、空振り。
32分、清水ディサロに上がられ、折り返えされるが、林。
その後、エヴェルトンが自陣からのロングボール、山田もう一歩。
⚽33分、左サイドライン際、二人をかわしてドリブル前進突した内田のグラウンダーを、左角フリーの郷家が、DFがスラディングするまで、引き付けてから、角度を変える、インサイドシュート、決まって同点1-1。
この時、ニアで一人引き付ける山田、ファーサイドにフォギーニョ。さらに加藤やエヴェルトンまでペナ近くにいた。
郷家は2試合連続、今季3点目。
34分、清水はチアゴサンタナに代え長身193cmのオセフン、ディサロに代え神谷を入れる。
35分、清水カウンターから、左角30mでフリーキックを取る。神谷のキックは菅田がクリア。
清水も、オセフン狙いか、裏に蹴ってくるようになる。
38分、清水は左SB北爪に代わり、井林を入れる。
41分、清水中山から井林のクロス、フォギーニョがクリア。
42分、ベガルタは、山田に代え蜂須賀、鎌田に代え松下入る。
郷家がワントップ、加藤とフォギーニョトップ下、内田と蜂須賀がWBとなり、3-4-2-1から、ワンチャン狙う。
43分、フォギーニョが粘って右奥35mでフリーキックを得る。松下のふわっと浮いたフリーキックに、ファーでフリーで走り込んだ菅田が、右足でシュートも、サイドネット。惜しい。
45分、自陣のから小出がフリーキック。裏に加藤が走り込むが、もう一歩。
追加時間は4分間。
ベガルタの左コーナー。松下のキックに、こぼれを内田がシュート。さらにセカンド回して、右から蜂須賀がクロスも、キーパーキャッチ。
2分、清水は、自陣から井林がロングキック、オセフンが蜂須賀に競り勝ち前向きで、シュート、ふかす。
結局そのまま試合終了。
しのいで1-1ドロー。
後半清水のシュートは6本、ベガルタ3本、コーナーは清水1本、ベガルタ2本。
次のホーム岡山戦の勝ち点3につなげたい。
シュート数: 6-10 CK: 4-4 FK: 21-18 得点:郷家友太 (清水)白崎凌兵 警告:(清水)ホナウド 主審:谷本涼 入場:6,104人
タグ:郷家友太