WE07節:マイナビ仙台レディース0-2浦和L、攻撃に改善見られるも、前半2失点で敗れる

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WEリーグ2022-2023 07節 12月25日(日)14:03 マイナビ仙台レディース 0-2 三菱重工浦和レッズレディース 浦和駒場スタジアム


船木 宮澤 
   (ブラトヴィッチ) 
後藤   矢形
(楓)    
市瀬 中島
(茨木)  
 
万屋 ピラワン國武 松永
(高平)     (西野)
松本

サブは、齋藤、高平、佐藤楓、茨木、原、西野、ブラトヴィッチ。

浦和Lは、GK福田、DF遠藤、石川、安藤、水谷、MF塩越、栗島、島田、猶本、清家、FW菅澤。西尾、植村、西村、佐々木繭はベンチスタート。

WEリーグ6節では千葉Lに0-0、皇后杯で東京NBに1-4敗戦と、調子が上がらないマイナビ仙台レディース。
前節、神戸に敗れたものの、地力のある浦和Lとアウエーでの対戦。

結果だけ見れば、前半で2失点、シュート22本を浴び完敗には違いないが、このところの、攻撃での連携不足が少し解消され、いい流れで、幾つかチャンスメークはできた。

また、リーグ戦初出場、CBのピラワンが、菅澤相手にフィジカルで五分に渡り合い、いいフィードもあって、少し光りの見える試合となった。

ただ、後半始めに宮澤が手を踏まれ、負傷退場。これは心配。掌の骨折じゃなければと、祈るのみ。


試合は、マイナビ仙台Lが、宮澤、船木の2トップに、CBにピラワン、ボランチに市瀬、右SBに松永という4--4-2でスタート。

浦和Lは、キープ力のある猶本を中心に、サイドから選手が沸いてくる攻撃で、しばしばフリーのシュート。計22本を浴びた。

しかし、菅澤にはピラワンが寄せ、GK松本の位置取りもあってか、浦和Lのシュートが、バーやポストに弾かれること、4回はあった。

さらに、浦和Lも調子がいまいちなのか、フリーのシュートを外す場面も多くみられた。

それだけに、前半早々失点、そして追加点と、相手に余裕を持たせたしまったのが、残念。


マイナビ仙台Lの攻撃は、前から宮澤、船木がプレスをかけ、中島はこの日はあまり上がらずに、市瀬と共に守備を固める。

そして、楔のパスや、斜めのパスのワンツーなどで、テンポよく上がり、相手ペナ前まで作って、シュート6本は放ち、決定機も2回ほどあった。

後半になると、疲れが出て、間延びして、連携をカットされるようになり、チャンスは少なくなった。やはり、今は前半が鍵で、先に点を取る、または失点しないゲームにしたいところ。

相手のサイドの上がりが厳しいので、こちらの両SBの上がりがあまりみられず、クロスの精度も欠いていた。

ただ、この日は後藤が古巣相手に奮闘。左サイドでキープし、ペナ付近まで侵入したが、ラストパスがつながらなかった。

前半
⚽5分、浦和Lが、マイナビ仙台Lサイド左のコーナーのこぼれを、裏に浮き球で放り込まれ、安藤がDFの間から抜け出し、フリーで押し込んで0-1

中継画像では、オフサイドに見えたが。。。ただ、どうであれ、最後まで足を止めずに、守ってほしかった。

11分、マイナビ仙台L、中央からボランチに入った市瀬が左へ展開。上がった万屋、船木とつないで、最後は右から侵入した宮澤が、左足シュート、キーパー正面。

12分、浦和L、左からのクロスに菅澤がヘッド、枠外。

15分、右サイドで入れ替わった船木がキープ、フリーでクロスを入れるが、左サイドの上がり遅れる。

19分、ゴール脇で船木がキープし折り返し、ペナ内でフリーの矢形が左足シュート、キーパー正面。

23分、浦和L、右から清家がドリブル侵入、フリーのシュート、GK松本弾く。

29分、浦和L、左から塩越のクロス、右から清家のシュート、バー!

33分、マイナビ仙台Lが、左コーナーを得る。中島のキックにファーからピラワンがヘッド、枠外。惜しい。

⚽40分、クリアミスを拾われ、菅澤が左に流れ、万屋がつられたところ、左から遠藤がフェイントかけながら走り込み、強烈なシュート、決められ0-2

決定力の差を見せつけられた。

前半ATにも、パスカットから清家にシュート打たれるが、松本セーブ。

結局、前半で0-2とリードされる苦しい展開。

後半
マイナビ仙台Lは、市瀬に代え、茨木を入れ、そのままボランチ。

2分、後藤が、左サイドでボールキープ、またぎフェイントの繰り返しで、じわじわペナ内侵入、粘ってクロスを入れるが、船木のヘッド、宮澤の詰めとも届かず。

後半、浦和Lはワイドな展開。マイナビ仙台Lは、疲れから間延びして、パスがつながらなくなってくる。

12分、宮澤が倒れたところ、左手を踏まれ、ピッチ外へ。×が出て、15分、ブラトヴィッチに交代。これが想定外。

その後、菅澤、清家にミドル打たれるが、枠外だったり、ヒットせず。

21分、パスカットされ、清家にシュートを許すが、ポスト!松本もコースを消していた。

22分、後藤に代わり佐藤楓が入り、ボランチへ。茨木が左MFに回る。

24分、左から猶本に侵入され、ラストパスに菅澤がダイビングヘッド、これまたポスト!

29分、浦和Lの栗島がワンツーでの仕掛けから、右コーナー。ここは松本が腕を伸ばしてキャッチ。

31分、マイナビ仙台L、右から松永のクロス、これがシュート性になるが、キーパー。

32分、万屋に代え高平、松永に代え西野が入りボランチ。楓が右SBに回る。

35分、猶本がキープしながら時間を使い始める。中々ボールを奪えない、マイナビ仙台L。

36分、浦和Lは、清家に代え植村入る。

42分、浦和Lは、DF水谷代え上野、MF島田に代えFW西尾が入る。

44分、マイナビ仙台Lようやく回して、中島のクロスに、ライン裏右でフリーのブラトヴィッチが左足ボレーシュート、枠外。オフサイドになったが、惜しい攻撃。

追加時間は4分間。
2分、浦和Lは、左コーナーを得たところで、菅澤に代え丹野、遠藤に代え西村を入れて時間使い。

最後、植村にヘッド打たれるが、ここもバー!

後半、マイナビ仙台Lのシュートは1本のみと、前半ほど連動した攻撃できず。浦和Lには11本打たれ、なんとかしのいだが、前半の失点が効いた。


シュート数: 6-22 CK: 2-4  FK: 4- 14 得点:(浦和L)安藤梢、遠藤優  警告:なし  主審:松尾久美子  入場:1,635人