ベガルタ仙台に、元ユース、びわこ成蹊スポーツ大のMF、工藤真人選手の来季加入内定

ベガルタ仙台、ユース出身で、びわこ成蹊スポーツ大学のMF、工藤真人(まなと)選手の、2024シーズンの加入が、8月31日内定しました。

お帰りなさい!

工藤真人選手は、172cm 66kg、レフティーでボランチ。青森県出身。 ウインズフットボールクラブからベガルタ仙台ユースを経て、びわこ成蹊スポーツ大学へ。

工藤真人選手は、2018年、2019年と2年連続2種登録。

2018年4月18日のルヴァンカップ第4節、アウエーの新潟アルビレックス戦に、茂木選手と組んで、高2ながら、ボランチで先発出場。45分プレーして、シュートも打っています。

この試合は、スタメンに菅原龍之助、山下とユース3人、サブにも粟野、工藤蒼生、佐藤唯斗、宮脇、坂本と5人のユースを入れて、宮脇がゴールするという稀有な試合でした。(試合は1-3で敗戦)。

この時の2種メンバーから、3人が大学経由で戻ってきたというは、喜ばしい限りです。

ただし、これからが本当の競争。プロとして長く活躍できるように、十分に準備を。期待しています。

尚、工藤真人選手は、A契約枠外、及び、HG対象と思われます。