FWカルドーゾ選手が期限付き移籍満了、GKストイシッチ選手が契約満了

ベガルタ仙台のFWフェリペ カルドーゾ選手が期限付き移籍満了、GKストイシッチ選手が契約満了で、退団しました。両選手とも今日、母国に帰国とのことです。

2選手とも去年から2年間、厳しいチーム状況の中、お疲れ様でした。

カルドーゾ選手は、怪我に泣かされた2年で、本人も不完全燃焼だったでしょうが、今年のコンディションがいい時は、「無双」の活躍を見せ、前半で3点を取って、期待していました。

調子が維持できれば、ワントップではなく、中山、富樫と組んで、相手の脅威になれたはずなので、残念です。

怪我を治して、本来の力を発揮、次のステージで羽ばたいて下さい。


GKストィシッチ選手は、1年目出場機会に恵まれない中、鹿島戦の好プレーもあり、2年目が来たいされたが、キーパーローテーション起用、守備が固まらないチーム事情で、チャンスに見ぐまれなかった感もあります。

まだまだ伸びしろを感じる選手なので、次のステージで力をいかんなく発揮できるよう、祈っています。

(追記)2023年1月9日、ストィシッチ選手の町田ゼルビアへの移籍が発表されました。