ベガルタ仙台に、新潟医療福祉大のオナイウ情滋選手が、来期加入内定

ベガルタ仙台に、2023シーズンから、新潟医療福祉大のMF、オナイウ情滋(おないうじょうじ)選手が、加入内定の発表がありました。

(追記)7月22日、特別指定が発表され、今季から出場可能になりました。

Welcome!

オナイウ情滋選手は、2000年11月11日生まれと、サッカー選手に運命づけられた感じですねw

埼玉県生まれ、 正智深谷高 から 新潟医療福祉大。父上がナイジェリア人で母上が日本人とのこと。

あのオナイウ阿道選手の弟ということですが、168cm 67kgと小柄ながら、50m5秒台で、アシストを量産(日刊スポーツ)。

左右両足使えるサイドアタッカーで、ちょこっと映像を見た感じでは、プレースキックも蹴るようですね。

ベガルタに足りなかった、"スピード"をもたらし、大いに活躍して頂きたい。


▶️「大学で"尖ったサイドアタッカー"に変貌を遂げたオナイウ情滋。「兄のおかげで反骨心と向上心を持って向き合えた」(サッカーダイジェスト)