東海林秀明氏が強化部長就任、手倉森前監督はタイBGパトゥム監督内定、平瀬氏はスカウト

ベガルタ仙台では、ヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪、 AC長野パルセイロなどで強化担当を歴任した、東海林秀明氏が強化部長に就任しました。

また、手倉森誠前監督は、タイ1部リーグの BGパトゥム・ユナイテッドFCの監督に内定。ベガルタには2月末までの在籍となりました。

さらにクラブコーディネーターの平瀬智行氏は、スカウトに異動(兼任?)しました。

東海林秀明氏は、1970年生まれ。女子チーム、ディオッサ出雲FCのクラブダイレクターが前職ですが、東京農大からミズノに入社後、新潟の立ち上げに携わった後、1999年からキーパー指導者を目指し、ブラジルでのコーチ留学。草津のキーパーコーチなど経て、前述のように2007年からは、甲府で11年、ガンバ大阪で2年、長野で2年など、強化担当を歴任。

ポルトガル語も話せるらしいので、北野統括部長、平瀬新スカウト共々、文字通り、ベガルタを、少しでも強化して頂きたいですね。


また、手倉森誠前監督は、特にベガルタでの役職は発表になっていませんでしたが、今般、ご本人の希望で、タイリーグ1部での監督に挑戦ということで、がんばって頂きたいですね。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、大久保剛志選手が201-2015年に在籍(前身のチーム)していたチームとのこと。

前シーズンは優勝し、今季ACLにも出場(グループG)とのこと。DAZNで見られるようですよ。