2008年のJ2時代から、途中3年の横浜FCへのレンタルを挟み、13年間、ベガルタ仙台のゴールマウスを守ってきた、静かに戦うゴールキーパー、関憲太郎選手の契約満了が発表されました。
まずはお疲れさまでした。新天地のご活躍を期待しています。
178cmとキーパーとしては小柄ながら、鍛え抜かれた体躯で、大柄のFW選手と渡り合い、至近距離のシュートも恐れない姿は、ベガルタに、優秀なキーパーが集まる礎となったのではないでしょうか。
当方のわーわー観戦記では、どうしても、攻撃の選手中心になってしまい、関選手の個々の試合の堅実な仕事を、あまり記録できてないのですが、
シュート、PK、止め捲りから、勝利を呼びこんだ、2016年7月17日、J1セカンドステージ第4節対新潟アルビレックス戦の記事を、リンクおきます。