ベガルタ仙台に、ダビド マルティネス(DAVID MARTINEZ)氏が、コーチとして就任と発表がありました。
1988年、スペイン出身の32歳と、お若いですが、ビジャレアルCF(スペイン)ユースチーム監督を10年前に務め、その後 アル・エティファク(サウジアラビア)のアシスタント監督を経て、直近はセルタ・デ・ビーゴ(スペイン)アシスタントコーチだったとのことです。
時期はずれの感はありますが、例年なら、スタッフの去就の発表や選手の移籍、更改などの情報も、出始める頃ではあります。
一部報道によると、夏の段階で来日予定があったとのことですが、どういう役割かは、まだわかりません。
いずれにしても、来週の初めには、臨時株主総会、取締役会が開かれ、新役員3名、新社長がスタートしますので、現場の体制についても、近い内に、なんらかの発表があるのでしょう。
と、いうわけで、現時点で妄想しても、しょうがないw
ともかくも、厳しい来シーズンにむけて、いい指導をお願いしたいものです。