ベガルタ仙台、強化育成本部長丹治祥庸氏退任、新取締役候補に清水義明氏

V長崎での2年を除き、ブランメル時代から20年以上、運営担当、強化担当としてベガルタ仙台を引っ張ってきた、強化育成本部長丹治祥庸氏の退任が発表されました。

まさに、チームと苦楽を共にした20年、お疲れ様でした。

チームの成績もありますが、例の不祥事の処理めぐって、社長、担当役員も退任していますので、立場上、責任を取る格好でしょうか。


さて、一方、新取締役候補として、次期社長候補の佐々木氏についで、清水義明氏内定の発表がありました。

清水氏は、1957年生まれ。泉市(現仙台市泉区)から仙台市のスポーツ振興課長、健康教育課長などを経て、2018年まで仙台市スポーツ振興事業団常務理事兼事務局長を歴任。

経歴からして、おそらく次期社長とも、顔なじみではないかと思います。

さらに、今日の取締役会で、もう一名、内定したとのことですが、現在の所属先に調整のため、発表は12月14日の取締役会後とのこと。それって、あの方なんでしょうかw?誰なんでしょうか。


まあ、とにかく、新役員の方々には、前例のない時代に、前例にとらわれず、難局にチャレンジして頂くのみです。よろしくです。